医学と病気・医療と健康

雑事に忙殺されておりましたが、2年振りに再開しました。宜しくお願いします。

哲学的名言集

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医師である前に、医療従事者である前に、人として知っておくとためになる、そんな賢者達の残した言葉を紹介します。
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道徳の伴わない知識は害あって益なし。
(沢柳政太郎)

東京大学卒で文部次官、貴族院議員、東北大学総長、京都大学総長などを歴任された教育家の沢柳政太郎先生が残された言葉です。

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寛大さを生む人間愛

Every time I take a step in the direction of generosity, I know I am moving from fear to love.
(Henri Nouwen)

毎回私が寛大な方向に踏み込もうとする度、私は私が恐れから愛に向かって進んでいることを知っている。
(ヘンリー ノウエン)

オランダ・カトリックの牧師であり作家として40冊もの書籍を残し、ノートルダム大学(Notre Dame)、ハーバード大学(Harvard)やエール大学(Yale)等でレクチャーを行ったヘンリー ノウエン氏の言葉です。聖職者らしい言葉ですね。

心に愛を持って行動するとき、自ずと周囲に対し寛大な行いとなるということです。

医師や医療従事者は常に患者に愛を持って接したいものです。

人間愛を持って。

Alone we can do so little; together we can do so much.
(Helen Keller)

一人では私達はちっぽけなことしか出来ない、協力すれば私達は壮大なことが出来る。
(ヘレン ケラー)

奇跡の人と呼ばれた三重苦の女性、ヘレン ケラーの言葉です。彼女は日本にも訪れており、桜の花に触れて「これが日本人の心なのですね」と感想を述べたと言われています。

バラのように自己主張の強い鮮明な色ではなく、淡い色の桜の花は日本人の控えめな謙譲の心を表しています。

パッと咲いて、ハラハラと散る桜の花は、日本人の潔さや清らかさを表しています。

医療の世界にいる日本人には、こうした良い意味での日本人らしさを失わないようにして頂きたいものです。

さて、ここで紹介したヘレン ケラーの言葉にもある様に、人間は一人では大したことは出来ません。

医療においても、医師一人では出来ることに自ずと限界があります。看護師などの医療スタッフ、そして事務職員などの裏方のスタッフなどの協力があればこそ、医師は自己の職務に専念出来るのです。地位は確かに高いでしょうが、「実る程、頭を垂れる稲穂かな」という俳句のように、優れた医師は威張ることなく謙虚さを失っていないものです。そして、スタッフから本当の意味で敬愛されているものです。

そうした、スタッフとの良い関係が築かれていなければ、チーム医療として優れた結果を出すことは困難です。

優れた人間性を持つ医師と、責任感のある医療スタッフによる、最高の医療チームが日本にもっともっと増えることを願ってやみません。

また、西洋医学の医師(Medical Doctor)だけでなく、カイロプラクティックの医師(Doctor of Chiropractic)や中国医学の医師(Doctor of Oriental Medicine)(日本では鍼灸師:Acupuncturist)などが協力して互いの利点と特長を生かして補完し合い、日本の医療制度を改革して更に優れた医療体系を構築し、今後の高齢化社会に対応してゆく必要があるのではないでしょうか。そう、西洋医学だけを日本の医療の中心に置き続けるのではなく、統合医学を日本の医療にするべきと思います。

快適か成長か

We find comfort among those who agree with us - growth among those who don't.
(Frank A. Clark)

私達は私達に同意する人の中で快適さを覚え、同意しない人の中で成長する。
(フランク A クラーク)

これは説明の必要もない程に至言である。

このブログでは、医師や西洋医学に従事する医療従事者の皆さんには、耳の痛い、知りたくない、或いは一般の患者さんに知って欲しくない情報なども根拠となる参考文献を明示して提供しています。

従って、そういった医療従事者の方の中には、このブログを快く思わない方もいらっしゃるでしょう。

しかし、西洋医学の影の部分、負の部分の事実を知ることは、西洋医学の正しい発展には必要不可欠と思います。

また、医療過誤や、医療従事者による犯罪などの情報を知ることも、反面教師として利用することで自らをも省みて、より優れた医療人となる糧にすることが出来る筈です。目を背けて、耳を塞ぎ、自分に都合の良い心地良い情報のみに逃げ込むのは容易です。しかし、そういう姿勢では成長も発展もありません。

東洋医学やカイロプラクティックなどの補完代替医療と呼ばれる西洋医学以外の医学の情報を知ることも、視野を広げ、偏見を無くし、患者に選択肢として与えられる情報を増やすことにも繋がります。

医師は特に専門バカになりがちで、自分の専門分野に関する知識は優れていても、他の専門や他の医学に関しては殆ど知らない場合もありがちです。そんな医師にも根拠のある情報として参考にして頂けるブログとなれば幸いです。

そして、一般の患者さん達には、医療に対する妄信から目覚めて、そのリスクを理解し、予防医学の重要性などを知って頂ければと思います。 また、補完代替医療の正しい情報を得て、巷に蔓延る無資格施術者等によるインチキ治療や、正しい治療を受ける機会を失うなどの健康被害に遭わないための参考になればと思います。

事実を知ることが必要なのです。

これからも、調査と研究などの根拠に基づく情報の提供に努めて参りたいと思います。

自助努力が必要

We cannot help men permanently by doing for them what they could and should do for themselves.
(Abraham Lincoln)

私達は、彼等が自ら可能であり、そして為すべき事を、彼等の為に行い続けて永久に助けることは出来ない。
(エーブラハム リンカーン)

黒人奴隷を解放したアメリカ大統領リンカーンの言葉です。

リンカーンは、救いを必要とする人々に対しても、援助すべきところは援助するが、自助努力をも要求しています。

これは、医療に関しても必要なことではないでしょうか。

保険制度の崩壊の危機が現実のものとなりつつある近年、医療制度の抜本的改革が必要なのは明白ですが、改革すべきは医療の側だけではありません。患者の側の意識改革も必要でしょう。

健康保険制度の設立の理念に鑑み、相互扶助と弱者救済などを熟考し、健康管理は自己責任であると自覚して無駄な医療費を消費しない努力が必要です。

普段は健康管理などに関心を持たず、偏食、暴飲暴食、飲酒、喫煙、夜更かしなど乱れた生活習慣の自堕落な者が、いずれ体調を崩し、肝臓病、肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病などになって、一生涯に亘って入院や手術を繰り返したり、通院や投薬などによる医療費は、自己責任として本来なら自己負担割合を増やすべきであると言えましょう。

或いは、呼吸器系の疾患の患者が禁煙しない、消化器系や肝臓疾患の患者が禁酒しないなど、医師の指導に従わない場合など、健康保険の取り扱い停止や自己負担割合の増加などの処分にすることも考慮されるべきでしょう。

また逆に、不幸にも先天的疾患を持って生まれた子供や、飲酒喫煙などをせず健康的な生活に心掛けている人が病気になってしまった場合などは、健康保険の自己負担率の減免などがあってしかるべきではないでしょうか。

これらは極論ですが、基本的には自分の身に起こる事は大部分が自分の責任であり、健康も例外ではないという意識を皆が認識する必要があるように思えてなりません。

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