医学と病気・医療と健康

雑事に忙殺されておりましたが、2年振りに再開しました。宜しくお願いします。

医療人犯科帳

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医療に係わる者による犯罪を紹介します。
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東京医科歯科大医師が痴漢

埼玉県警川口署は24日、電車内で女性に痴漢をしたとして、県迷惑行為防止条例違反の現行犯で東京都文京区向丘1ノ10ノ2、東京医科歯科大病院の医師上石哲生(かみいし・てつお)容疑者(31)を逮捕した。

調べでは、上石容疑者は同日午前零時ごろ、JR京浜東北線上野-川口間の下り電車内で、さいたま市のアルバイト女性(20)の手や太ももに下腹部を押し付けた疑い。

JR川口駅で電車を降りた上石容疑者を、女性やほかの乗客が取り押さえた。

(共同通信社、2007年4月24日)


いったい何が彼をそうさせたのか・・・


そんな事をして楽しいのか・・・


折角勉強し努力して医師にまでなったというのに・・・


勿体無い。

「体調良くならぬ」70歳患者に刺され医師重傷…神戸

15日午前10時10分ごろ、神戸市灘区水道筋の「ろっこう医療生活協同組合灘診療所」で、内科の診療室に入ってきた男が突然、男性医師(49)の脇腹を切り出しナイフ(刃渡り約7センチ)で刺した。

この後、男は自分の腹を刺して自殺を図ったが軽傷。110番通報で駆けつけた兵庫県警灘署員に殺人未遂の現行犯で逮捕された。

医師は重傷という。

調べでは、男は近くの自称無職二葉正男容疑者(70)で、内科に薬をもらいに訪れ、無言で刺したらしい。

「体調が悪くて通院していたが、なかなか良くならず恨んでいた。医師を殺して自分も死ぬつもりだった」などと供述しているという。

(読売新聞、2007年4月16日)



あってはならない事件である。

患者側も、医療側も、人間として「絶対に暴力には反対」という姿勢が望ましい。

言葉による暴力も許し難いが、こうした暴力は犯罪である。

人を傷付けてはならない。



ただ、この患者と医師が、もう少し信頼関係を築けていれば避けられた事件ではないかとも思う。

その辺り、原因を解明する必要がある。

悲しい事件である。

看護師1人を免許取り消し 4人は業務停止処分

厚生労働省は15日、刑事事件で有罪が確定した看護師1人を免許取り消し、4人を1年6カ月-1カ月の業務停止とする行政処分を決めた。29日に発効する。

免許を取り消されたのは、北海道八雲町の八雲総合病院に勤務していた2004年8月、女性に精神安定剤を混入した酒を飲ませて乱暴したとして、準強姦(ごうかん)罪で懲役4年の実刑が確定した瀬川政史(せがわ・まさし)看護師(26)。共犯の北海道大病院の元勤務医も既に免許取り消し処分となっている。

新潟県五泉市の北日本脳神経外科病院で、患者の人工呼吸器を作動させるのを忘れて死亡させたとして、業務上過失致死罪で罰金刑を受けた看護師(57)は業務停止3カ月。

注射液を間違えて患者を死亡させた山形県鶴岡市の鶴岡協立病院の看護師(24)は同3カ月。

薬剤の誤投与で患者を意識障害にさせた神戸大病院の看護師(32)は同1カ月。

徳島市内で無許可の医療用具を販売したとして薬事法違反で有罪となった看護師(58)は同1年6カ月となった。

(共同通信社、2007年3月16日)

看護師は西洋医学の現場で中心となる専門職である。

特に入院患者の場合、看護師による医療行為や看護、そして精神的サポートなどが患者にとって大部分を占めるものだ。

それ故に、看護師の勤務は過酷であり、責任も重い。

だが、だからといってミスが許されるものではない。

今回の行政処分をみてみると、瀬川政史看護師の免許取り消しは当然である。

医療過誤を起こして行政処分を受けた看護師は3名だが、これは氷山の一角で、現実にはこの数十倍から数百倍の医療過誤が起こっている可能性もある。

再発防止と予防が必要である。

東京大学医学部付属病院(東京都文京区)は16日、昨年9月に退職した20歳代の元非常勤医師が、患者50人の名前や病名などの個人情報が入ったUSBメモリー(パソコン用外部記憶媒体)を紛失したと発表した。

個人情報の不正使用は確認されていないという。

同病院によると、同メモリーの情報は、2003年7月から3年間に同病院で受診した患者の名前や病名、手術歴、自宅の電話番号など。

この医師は論文作成のために無断で持ち出していた。

2月28日深夜、この医師が中央区内で自動販売機の飲み物を買っている間にカバンごと盗難にあったという。同病院は該当の患者に説明して謝罪した。

(読売新聞、2007年3月17日)

東京大学といえば日本の最高学府の頂点に君臨する大学であるが、その医学部付属病院に勤務していた医師が、論文作成のために患者50人の名前や病名などの個人情報を無断で持ち出していた上、その情報が入ったUSBメモリー(パソコン用外部記憶媒体)を紛失した、というショッキングな報道である。

大学医学部付属病院というのは大きく分けて3つの使命がある。

一つ目は、医師を教育・訓練して養成すること。
二つ目は、研究をすること。
三つ目は、高度な医療機器や先端医療などを用いて、重篤な患者の診療に当たること。

従って、大学医学部付属病院の患者になる事は、研究の対象となる事を承諾することである。

しかし、それは同意に基づくものでなければならない。

患者のプライバシーを、個人情報を、一個人である医師が勝手に自分の論文の資料とするために持ち出すことは許されない。

しかし、医師も人間である。

真面目な医師もいれば、本件の様に「論文作成」という自分勝手な「ケチな考え」でもって、規則を破る者もいる。

有名な大学病院や医局にいる医師だから「常識と品性がある医師」である保障などどこにも無いのが現状のようだ。

保障が無い以上、規則を作り、違反者には処罰が与えられるようになるのは必然ではないだろうか。

今日の日本では、罰則の無い規則では「ケチな考え」を起こす者の遵法精神を維持出来ないようだから・・・。

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神奈川県警宮前署は7日、電車内で痴漢をしたとして県迷惑防止条例違反の現行犯で、東大病院の非常勤医師鈴木淳(すずき・あつし)容疑者(41)=東京都杉並区西荻北1ノ14ノ15=を逮捕した。

調べでは、鈴木容疑者は同日午後6時20分ごろ、東急田園都市線の二子玉川〜鷺沼駅間の下り電車内で、アルバイト女性(21)の下半身を触った疑い。

鈴木容疑者が鷺沼駅で逃げようとしたところを女性が取り押さえ、駅員に引き渡した。

容疑を認めているという。

(共同通信社、2007年3月8日)

どうしてこんな愚かなことをしてしまうのだろうか?

日本の最高学府の頂点とも言われる「東京大学」の大学付属病院に勤務する医師でありながら、こんなことをしたらどうなるか分からないのだろうか?

勉強は出来るが、常識は無いのであろうか?

それとも、正常な判断能力が無くなるような精神状態になっていたのであろうか?

その辺りの事件の原因や背景を調べて、報道して頂きたい。

被害者の女性と、容疑者の家族の心中を察すると胸が痛む・・・。

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