医学と病気・医療と健康

雑事に忙殺されておりましたが、2年振りに再開しました。宜しくお願いします。

医療人犯科帳

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医療に係わる者による犯罪を紹介します。
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「ぎゃふんといわせる材料探して」内科医、メール無断転送し盗み見

同僚の男性医師(40)の携帯電話メールが自分に転送されるように勝手に設定し、盗み見していたとして、警視 庁ハイテク犯罪総合センターは不正アクセス禁止法違反の疑いで、東京都江戸川区の総合病院「森山記念病院」内科医、柚須慎容疑者(37)=大田区西糀谷= を逮捕した。

1年半で2千数百回にわたって同僚のメールを閲覧。

「同僚の言動が不満でメールからぎゃふんといわせる材料を探そうと思った」と供述しているが、発覚を恐れて公表せず独りで盗み見を楽しんでいたという。

調べでは、柚須容疑者は平成17年12月、同僚の机から携帯電話を勝手に取り出し、受信するメールを自分のフリーメールアドレスに自動転送されるよう不正に設定した疑い。

設定には暗証番号が必要だが、同僚の生年月日を打ち込んでいた。

医師が自分で設定した覚えがない自動転送設定に気付き、警察に相談した結果、柚須容疑者の犯行が分かった。

(産経新聞、2007年07月13日)




携帯電話のメールは、仕事の事、家族の事、趣味の事などに関係する大変個人的な情報である。

プライバシーそのものである。



それを盗み見するということは、

他人の下着の中を覗き見している様なものだ。



この内科医が、女性患者のプライベートな部分を、

診察に関係ないのに盗み見していなかったかが、

大変心配である。



「一事が万事」とも言うし、

同僚のプライバシーを平気で侵害出来る者なら、

患者のプライバシーも平気で侵害出来る可能性が高い。



こういった事件は、

医師のIQが高い事が、

医師のEQも高い事の、

保証とはならないことを証明している。



腐った林檎は

排除せねばならない。

脱税で医療法人理事長起訴

甲府地検は9日、約2700万円を脱税したとして、法人税法違反の罪で甲府市の医療法人「三矢会(みつやかい)」と理事長の佐野鎌太郎(さの・かまたろう)容疑者(71)を起訴した。

起訴状などによると、佐野被告は甲府市でがん治療専門の「佐野外科医院」を経営。2002年9月から05年8月の間、約9600万円の所得があったのに、役員の架空報酬を計上するなどの手口で赤字が出たように見せかけ、法人税約2700万円を脱税した。

佐野被告は、抗がん剤や手術による治療ではなく、飲尿療法など独自の「免疫療法」を実施していた。

(共同通信社、2007年7月10日)





抗がん剤や手術による治療ではなく、飲尿療法など独自の「免疫療法」を実施していた医師による脱税事件、先日は逮捕を報告したばかりである。

http://blogs.yahoo.co.jp/realmedicine101/47943490.html

今回の報道は、佐野鎌太郎 容疑者が起訴されたというものだ。



それにしても、脱税なんかする医師のいう事を信じるのは、ちょっと厳しいような気がする。

飲尿療法ですか・・・。

EBMはあるのでしょうか?

強姦未遂容疑で看護師の男逮捕

強姦未遂:容疑で看護師の男逮捕--上野原署 /山梨

1人暮らしの女性宅に侵入して性的乱暴を加えようとしたとして、上野原署は4日、大月市立中央病院の看護師、黒田則幸容疑者(37)=上野原市棡 原=を強姦(ごうかん)未遂容疑で逮捕した。

容疑を認めているという。

同病院の新田澄郎院長は「まだ事実確認できていないが、事実とすれば遺憾に思う」と コメントした。

調べでは、黒田容疑者は06年11月12日午前0時ごろ、上野原市内に1人で住む女性宅に侵入し、寝ていた女性に性的乱暴をしようとした疑い。

女性はすきをみて逃げ出したため無事だった。

同病院によると、黒田容疑者は05年4月から看護師として勤務を始め、患者から苦情などはなかったという。

(毎日新聞社、2007年7月5日)


強姦未遂容疑で逮捕された看護師を懲戒免職 市長ら5人も処分

大月の強姦未遂:容疑で逮捕された看護師を懲戒免職 市長ら5人も処分 /山梨

大月市の西室覚市長は5日、強姦(ごうかん)未遂容疑で逮捕された市立中央病院の看護師、黒田則幸容疑者(37)を同日付で懲戒免職にしたと発表した。

監督責任を問い、市長と副市長、同病院の新田澄郎院長を1カ月の減給、総看護師長ら2人を文書訓告処分にした。

同病院では今年2月、産婦人科の男性医師=辞職=がのぞき目的で民家の敷地に侵入したとして逮捕されており、同市役所で記者会見した西室市長は「市民から最も信頼されなくてはならない病院職員の度重なる不祥事に対し、市民の皆様に深くおわび申し上げる」と陳謝した。

(毎日新聞社、2007年7月6日)



この病院は、一体どうなっているんだろう。

今年2月、産婦人科の男性医師が、のぞき目的で民家の敷地に侵入したとして逮捕されている。

そして今回、男性看護師が、強姦未遂容疑で逮捕された。


本来なら、こういった「性犯罪」は犯人の個人的な問題であり、管理者責任を問うことは難しい。

そんな異常な性癖があるとは、簡単には見抜けないものだから。

しかし、同じ病院に勤める医師や看護師が相次いで性犯罪を起こしたとなると、放置出来ない問題である。

患者や住民が安心して医療が受けられない。

西室市長は「市民から最も信頼されなくてはならない病院職員の度重なる不祥事に対し、市民の皆様に深くおわび申し上げる」と陳謝し、監督責任を問い、市長と副市長、同病院の新田澄郎院長を1カ月の減給、総看護師長ら2人を文書訓告処分にしたという事だが、愚かな部下を持ったが故に苦々しい思いをさせられていると思う。

一生懸命働いていたにも拘らず、一人の馬鹿な男性看護師が病院の施設外で起こした性犯罪によって、管理責任を問われて処分を受けたのだから、総看護師長は「やってられない」という思いではないかと容易に推察される。

しかし、院長は相次いで部下の職員が性犯罪を起こした事への指導監督責任は免れない。

注意喚起が、精神教育が、不足していたのではないだろうか。

再発を防止し、信頼回復に努めて欲しいものだ。


そして我々医療従事者は、こういった報道を「対岸の火事」と思わずに、己の行動を戒める機会にしなければならない。

一人の医師が犯罪を起こしたら、例え診療や医療と関係のない事であっても、報道では「医師を逮捕」という見出しが付く。

今回の報道でもそれが証明されている。

病院とは関係の無い一般住宅で起きた強姦未遂事件であり、犯人が何の職業であろうが、それが犯罪と直接の因果関係があるとは思えないにも拘らず、報道の見出しは「強姦未遂容疑で看護師の男逮捕」である。

何故に「強姦未遂容疑で男逮捕」ではないのだろうか。


それは、一部の職業には特別な倫理観や品位が求められているからであろう。

医師や歯科医師、看護師などの医療従事者がそれである。

そして、当事者である医師個人の認識とは関係なく、社会がそれを求めているのであろう。


我々は肝に銘じておく必要がある。

医療従事者という「看板」と「責任」をいつも背負っているのだ、と・・・。


犯罪を起こした時、その不名誉は個人だけでは済まないのだと・・・。

我々が個人的に好むと好まざるとに拘らず。


もし、その重荷が負担で嫌ならば、

医療従事者を辞めて、資格や免許を返納し、

只の人に戻るべきなのかも知れない。


おそらく、それでも

「元医師」などのタイトルは付いてくるであろう

犯罪を犯したら。

不正請求で歯科医を処分

社会保険庁東京社会保険事務局は4日、診療報酬約230万円を不正請求したとして、東京都中央区銀座2丁目で開業する斎藤元(さいとう・げん)・歯科医(47)を、11日付で保険医の登録取り消しなどの行政処分にすると発表した。

同事務局や都によると、斎藤歯科医は2002年3月から06年8月にかけ、治療が終わった患者にもかかわらず通院したなどと偽り、283件の診療報酬で不正請求していた。

(共同通信社、2007年7月5日)



また、歯科医師が診療報酬を不正請求したという報道である。



今回は、斎藤元・歯科医師が、診療報酬約230万円を不正請求したとして、

社会保険庁東京社会保険事務局は、11日付で保険医の登録取り消しなどの行政処分にするようだ。



斎藤歯科医師は2002年3月から06年8月にかけ、治療が終わった患者にもかかわらず通院したなどと偽り、

283件の診療報酬で約230万円を不正請求していた。



こういった水増し請求や架空請求などの不正請求は絶対に許されるものではない。

恥を知って欲しい。

昭和大藤が丘病院、診療報酬を過大請求 5億円返還へ

横浜市青葉区の昭和大藤が丘病院(与芝真彰院長、667床)が診療報酬を過大に請求したとして神奈川社会保険事務局から差額分を返還するよう指導を受けていたことが5日、分かった。

病院側は「計算ミスだった」として指導を全面的に認め、総額5億1000万円を返還する方針だ。

神奈川社会保険事務局によると、藤が丘病院は昨年8月1日、1日の平均入院患者数が実際は495人にもかかわらず実態より少ない427人と届け、患者7人に看護師1人という「7対1基準」を得た。

この基準に基づいて診療報酬を請求した結果、一般病棟の患者1人あたり1日の入院基本料は1万5550円となり、それ以前の10対1の場合に比べて2860円分多く受け取っていたという。

社会保険事務局は今年6月20日、「届け出に誤りがある」として差額分を返還するよう口頭で指導。

病院は、この指摘を認め、今月2日に届け出を出し直した。

病院によると、以前は直近1年間の入院患者数をもとに1日の平均入院患者数を計算していたが、06年8月の届け出の際には誤って直近1カ月の数字で計算してしまったという。

今年4月からは看護師を増員したため7対1基準を満たしているという。

(朝日新聞、2007年07月05日)



ほほう、大学病院のような大規模で事務職員も大勢いるところで、「計算ミスだった」らしい。

それで、総額5億1000万円を余計に受け取っていたらしい。

上手く「7対1基準」を得られるようにミスしたものだ。

偶然にしては出来過ぎだと思うのは私だけだろうか・・・?



06年8月の届け出の際には誤って直近1カ月の数字で計算してしまった、という事は06年8月には「7対1基準」を得られない状況であったようだ。

そして、今年4月からは看護師を増員したため7対1基準を満たしているというから、8ヶ月間は少なくとも「7対1基準」を得られない状況であったのだろう。

しかし、請求では「7対1基準」を得たように「間違って請求」したらしい。


もし、間違っていたのなら

再発防止の誓いを国民に、社会に公表すべきであろう。

それが、ケジメというものではないだろうか。




猫ババするつもりでなかったのなら、素直に謝罪し、

そして、再発防止策を発表すべきである。



少なくとも責任者が・・・。


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