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この子にとって初めての保育園
そして2人にとって初めての長時間の離れ離れ
預ける時は名残惜しくて、車で1人になると
子供の事を思い出すだけで涙が滲んだ。
仕事が始まり、正直午前中までは子供の事を
思い出す余裕はなかった。
そのせいか、オッパイも張っていない様子。
だけど、お昼頃、職場の人に子供の話をされ、
急に子供の事が気になり始め、仕事の合間に
ちょくちょく子供を思い出していた。
すると、あっとゆう間にオッパイはパンパンに。
子供を想うその気持ちだけで、オッパイが張ってくることに
驚き、母性本能の神秘さに感動した。
お迎えが待ち遠しくて、上司の「もうあがっていいよ。」
の一言で胸は踊り、ダッシュで職場をあとにした。
保育園に向かう途中も、子供を想い、鼻の奥がツーンとした。
そんな私の気持ちとは裏腹に、
子供は無表情で先生に抱かれていた。
私の顔を見ても無表情...
「ミルク嫌がって、全然飲めなかったんです。」
「だから今日は、ほとんど水分摂れてません。」
無表情な我が子の顔に、胸は一気に不安に包まれ、
さらに、先生のその言葉に追い討ちを掛けられ、
我慢ができず、泣いてしまった。
考えれば、半日近くも新しい環境の中、知らない顔に囲まれて、
一人でいたんだもんね...
車に戻り、すぐにオッパイをあげた。
いつもの様に、上手にグビグビ飲んでくれた。
その後あやすと、いつもみたいに声をあげて笑ってくれた。
ほっとした。
いっぱい、いっぱいギューッて抱きしめた。
チューをした。
よくがんばってくれたね☆
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