今週の礼拝はとても感動した話だったのでブログに書いてみようと思いました。
イエス様がお弟子たちにお話になった物語で ぶどう園のたとえ話があります。
1人の主人がいます。この主人は荒れた土地を耕し、ぶどう園を作りました。獣や泥棒からぶどう園を守
るため、高い塀を作り見張り台を建てました。
主人はそのぶどう園を、「この人たちなら大丈夫、任せても間違いはない」と信じ、農民たちにお任せに
なりました。「収穫の時期になったら私の取り分を渡してください。残りはあなた方のものです。」そう
言い残して旅立って行きました。そして秋が来ました。ぶどう園のぶどうの木は、たくさんみをつけ 主
人はぶどう園に使いを送り「ぶどう園に行って、私の取り分を取ってきておくれ」と言いました。でも任
された農民たちは、「これっぽっちもあいつに渡すものか。俺たちが汗水垂らして育てたぶどうだ。」そ
う言って主人の使いを殴り、そして蹴り、ぶどう園の外に放り出しました。
それから何人もの使いや主人の子供を送っても 農民たちは聞き入れず使いに送ったものはみんな殺され
てしまいます。イエス様はこのたとえ話をどんなお気持ちでお話になったんでしょう?そして神さまはご
自分の子どもであるイエス様を、どんなお気持ちでこの世界にお送りになったんでしょう?
一生懸命信じようとなさる神さまがいらっしゃる。でもことごとく裏切られ、失望し、傷んでいらっしゃ
る。それでもなお人を愛しつくそうとなさる神さまがいらっしゃいます。
皆さんが嫌な思いをさせられたらどうしましたか? 仕返しをしませんでしたか? 悪口を言って回りま
せんでしたか? どうしようもない人間だと切り捨てたことはありませんか?
イエス様は「あなたを愛してくれる人を愛したところで、それが何になるだろう。あなたの敵を愛しなさ
い。」とおっしゃいました。ぶどう園に息子を送った主人 この世にイエス様を送った神様はことごとく
裏切られました。にもかかわらず 神様は私たちを見捨てず 一生懸命信じようとなさっています。
「あなたを愛してくれる人を愛したところで、それが何になるだろう。あなたの敵を愛しなさい。」
この言葉は私にとって 深く重い衝撃的な言葉で涙が出てきました。
この話を聞いて私は長年 許されなくて憎んでいた事がありましたが許そうと思いました。
そして 心が軽くなり 許してよかったと思いました。
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