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今年1月よりフランスの4つ星ホテルの総料理長に就任しました。想像以上に忙しく、更新出来ません事をお詫び申し上げます。

【 アスパラ㊙マヨネーズ 】

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フランスの食卓に春を告げる本日の厳選素材。
アスパラガス。

アスパラガスに含まれる、その名もアスパラギン酸は新陳代謝を促し、利尿作用が御座いますので、お疲れのお身体を癒してくれます。

麗しき女性の皆様、
毎日、家事にお仕事お疲れさまです。
疲れた体に、愛情一本、アスパラガス。

さあ、本日は超簡単フランス料理第2弾。
皆様アスパラと言えば?
そう、
マヨネーズ!
王道か?マンネリか?
今日はマヨネーズ+@2素材で、この定番に魔法を掛けてしまいましょう。

もう、みなさま、ご存知でしょう!
もちろん、魔法は掛けても、お手間・お時間・ご予算はお掛け致しません。
ともすれば、本日はこのブログ史上もっとも簡単な一品かもしれません。
う〜ん、そうですね、もし何か掛けるとすれば、、?
そう、愛情を!

【 アスパラ+㊙マヨネーズ 】 〜疲れた体に愛情一本〜


材料1人分/所要時間10分


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□アスパラガス・・・1本。

■マヨネーズ ・・・小さじ1
□ ヨーグルト・・・小さじ1.5
■ オレンジの絞り汁・・・小さじ1.5  柑橘系果物でしたら何でも可です。
□カレー粉・・・ほんのちょこっと

スタンバイ 〜アスパラガスとオレンジ〜


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まずは、三角形のハカマを包丁の先で取ってしまいましょう。

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そして、アスパラガスの根元の皮は若干お固いので、ピーラーで剥きます。
が、
どうでしょう、皆様。
今日は、本当に本当に本当にこれ以降やる事がございません。
ですから、
ちょっと、愛するダーリンにささやかなサプライズをご用意致しませんか?
この、一手間でいつもの定番が、テーブルの上でキラリと存在感を表します。
まずはお写真の様にクルッと包丁の先で薄らと一回転しラインを付けて下さい。

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続いて、根元から、今付けましたライン迄、スーッと皮を剥きます。
これを一回転分繰り返しますと。。

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こんな感じになります。
実はこれ、フランスの3つ星レストランと同じやり方です。

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これは、無くても結構です。
ですが、あると、実にヤバイです。
ハニーの皆様お耳を拝借。
もし、ダーリンのハートを射抜き過ぎてしまいましたら申訳御座いません。

オレンジの皮を剥き、一房だけ切り取り,オレンジのツブツブをほぐして下さい。
これが後に、お口の中でプチッ、プチッとはじけます。

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もちろん、
「それは、面倒臭すぎますわ!」
とのお声、承知の上です。
そんな時は、お写真の様に、切り取りました一房をプチプチ感を残しながら、小さく切りそろえて下さい。
「それでは、あまり意味がございませんわ!」
とのお声も聞こえてきそうです。
そんな皆様にお薦めな柑橘系は、グレープフルーツやパンプルムース、夏みかん等でしょうか。
これらでしたら、簡単にプチプチを取り外せます。

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オレンジは横2つに切り、ギュッと絞り、茶こしで漉して、フレッシュオレンジジュースを作ります。
もちろん、果汁100%オレンジジュースをご利用頂いても結構でございます。


クッキングタイム〜アスパラガス〜


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お湯を沸かします。
沸いたら、うん???若干しょっぱいな位迄お塩を入れて下さい。

このお塩がお野菜の緑色をキープするとともに、お野菜に味をつけます。
そして、お塩を入れるとプクプク沸騰する沸点が上がります。
つまり、入れない時より若干高温で茹でられます。
と言う事は?
茹で上がりが早くなります。
結果、
茹でる時の天敵、ビタミンの流出を最小限に抑える事が出来ます。

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沸きましたら、アスパラガスを入れて下さい。

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アスパラガスはすぐ茹で上がりますから、ご注意を。
さあ、茹で上がりました。
見極め方は簡単。
包丁の先や、爪楊枝で根元の方をさして、スーッと入ったら、願わくばその一歩手前でしたらOK。
青菜の様に氷水に入れますと、アスパラガスがビチョビチョになってしまいますので、ザルの上で余熱を取って下さい。

クッキングタイム〜ソース〜


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本日のおソースは混ぜるだけ!
つまり、
ボールに、
マヨネーズを入れ、
ヨーグルトを入れ、
オレンジの絞り汁を入れ、
カレー粉を入れて、
チャチャッと混ぜたら出来上がりです。

それでは、是非お味見を!

女性の皆様いかがですか?
こちらのおソース、本当に多くのパリジェンヌの方々から大絶賛頂きました。

夏の暑いでも、爽やかに軽やかに後味よくマヨネーズが食べられます。

こちらの一品はフランスに住む僕の胃袋が油・脂に悲鳴をあげて出来た賄いサラダのソースだったのです。
シェフはマヨネーズ系のソースが好きでした。
賄いを作るのは僕。
でも、ベーシックなマヨネーズは胃袋が受け付けない。
マヨネーズは卵黄・酢・脂で出来ています。
この中で僕の胃袋の求める酢を「酸味」と置き換えました。
酸味と言えば?
こんな経緯で誕生しました。

???
「カレー粉はなぜ?」
申訳御座いません。
忘れる所でした。
今日のポイントはこのカレー粉です。
カレー粉以外だけでつくりますと、あまりにも優しいだけのお味になってしまいます。
その優しさは、時にキレ・メリハリを失います。
ですから、あえて、カレー粉以外の材料には無い辛みと苦みを加え、バランスを取りました。

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さあ、それでは、盛りつけです。
器に、おソースと、ツブツブオレンジを入れます。
そして、ちょこんとアスパラガスを立てて下さい。
もちろん、いつも同様、盛りつけ方は自由です。

ヒラリと桜舞うこの季節、
本日は麗しき女性の皆様にこの一品を捧げます。

それでは、素敵なお食事を。

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