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岬めぐり


 10月から放送が始まったアニメのエンディング映像が一部で大変な話題になっているようです。
 私も映像を見てぶったまげましたが、エロもここまでナンセンスギャグの方向に突き抜けると、かえって淫靡ないやらしさみたいなものが消え去ってカラッとした印象が残るような気もします。『まいっちんぐマチコ先生』に近いのかな(例えが古いか)。

 でも『岬めぐり』……いいのか?(笑)

京急とかWとか

○ けいきゅう!

 先日の台風にもちょっと関係する話。
 品川〜横浜間ではJRの東海道線と京浜東北線の他に私鉄の京急(京浜急行)が並走しています。これがまたちょっとやそっとのことでは運休しないタフな(?)鉄道として有名で(ダイヤ通りにいかない時にも極めて弾力的な運行が行われているためでもありますが)、JRのほうが止まった時には振替輸送で京急が大混雑するのがほとんどお約束になっています。
 とはいえ、さすがに先日の台風の時には京急も一時ストップしたり、運行がかなり乱れた状況になっており、その時の様子をなんと動画で記録している人がいました。


 ついでに京急関連の動画をいろいろ見ていたら、ちょっと前にこんなのが流行っていたということを今頃になって知りました。


 私は『けいおん!』を見ていないのでどの程度よく出来ているのかわからなかったのですが、別の方が作った比較版動画で並べて見てみると……うーむ、なるほど。



○「静かにしたまえ、僕は園咲若菜のラジオに集中したいんだ!」

 先日ちょっと紹介した、『仮面ライダーW』の派生ネット企画「WIND WAVE」がスタートしています。
 フィリップ君も大好きな「園崎若菜のヒーリング・プリンセス」は、あくまでも作中人物「園咲若菜」が喋る「風都のラジオ局」として進行しています。こういう遊びはちょっと面白いかも。エンディング曲扱いの戦闘時挿入歌「Cyclone Effect」も(1コーラスですが)ここでさりげなく初公開されています。

 で、『W』本編のほうは今日第6話が放送されました。相変わらず話が手際よくまとめられています。娘に最後まで嘘をつき通すというエピソードの締め括り方には結構評価が分かれそうな気もしますが、子供がある程度大きくなって父親の死という重みを受け止められるようになるまでの間は、“大人”たる翔太郎たちがその嘘の重みを背負い続けてやろうということなのでしょう。公式サイト上では、5〜6話を担当した黒沢直輔監督が「やるからには子供に向けて作りますよ」と言ったという話が紹介されていますが、もしかしたら単純に「子供が楽しめる映像」というだけの意味ではなくて、見ている大人にも「子供に対峙する者としての大人」の視線を感じてもらうという意図が含まれていたのかもしれません。今回の主敵だった鷹村/アノマロカリスドーパントも“大人”像に対置されるアンチテーゼ的な描かれ方でしたしね。子供が大きくなるまでの間、その心を支える“大人”的存在としての「仮面ライダー」……なんという古典的ヒーロー像。とても平成ライダー作品とは思えません(おい)。
キムタク・古代進で初の実写版ヤマト発進!(2009/10/3)

 日本SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が初めて実写映画化され、SMAPの木村拓哉(36)が主人公の古代進を演じることが2日、分かった。題名は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督)で来年12月に公開。日本映画で本格的に宇宙を描くのは史上初だ。ヒロイン役には沢尻エリカ(23)が内定していたが、“解雇騒動”の余波で黒木メイサ(21)に“交代”した。

http://www.sanspo.com/geino/news/091003/gng0910030506002-n1.htm

 キャスト一覧も出ていますが……森雪がブラックタイガー隊になったり佐渡先生が女性になったりすることより、むしろ“山崎監督も「木村さんなら地球を託すに足る存在感がある」と大きな期待を寄せる”という発想そのものに根本的な問題があるような気がします。別にキムタク個人がどうこうという話じゃなくて、初代『ヤマト』の時点で古代や島は艦内ではむしろ未熟で血気盛んな若者の代表だったのですから、「地球を託すに足る存在感」があったら物語がぶちこわしなのでは。


 別の話題。
 少し前にバンダイチャンネルで初代『機動戦士ガンダム』のTVシリーズをネット配信していたそうで、その際に改めて全話を観返した方が、43話分の感想をまとめて書いていました。


 ガンダムについてはネット上でも既に(初代から最新の00まで)無数に語られていますが、こちらの文章は演出上の見どころを中心にして簡潔にまとめられた、良いエピソードガイドだと思います。
『仮面ライダーW』の物語の舞台となっているのは「風都(ふうと)」という架空の街です。
 今週のエピソード(第3話)では風都のローカルラジオ局「WIND WAVE」が登場し、第1話から謎めいたちょっと性格の悪そうなキャラクターとして登場している園咲若菜が、表向きの顔では「WIND WAVE」の人気DJとして街のアイドルになっている様子が描かれています。
 で、『W』の音楽関係の商品展開を行なっているエイベックスでは、この「WIND WAVE」を実際にWEBラジオとして再現することを企画しているようです。


「エアチェック」って表現、今でも生きているのでしょうか?
 もちろん今でもFM放送は現役なのですが、流行りものとしてFM放送を打ち出すコンセプトは80年代のミニFMブームみたいで何だかちょっと懐かしい感じもします(『波の数だけ抱きしめて』なんて映画もありましたね)。『仮面ライダーW』の番組全体がちょっと懐かしめの軽妙な探偵ドラマをベースにしていることもあって、こういう「ちょっとだけレトロ」なイメージは結構よく似合いそうです。


 ……そんなわけで『仮面ライダーディケイド』の後番組として9月から放送が始まった『仮面ライダーW』ですが、今までの平成ライダーに比べるとかなり見やすいといいますか、“一般ウケしやすい”作風になっているのではないかと思います。
 あくまでも個人的な印象なんですが、従来の平成ライダー独特の作風というのは、かなりの程度まで“閉じた”面白さに依拠しているところが結構強かったように思うんですね(私自身もそういうのが好きではあるんですが)。ストーリーの軸が崩れたり、登場人物像に一貫した像が結べなかったり、見ている側に脈絡がつかめないような“超展開”があっても、「まあ白倉だから」「井上ならしょうがない」「東映特撮にはよくあること」と言った感じで、“ゲタを履かせた”状態が評価のデフォルトになっているようなところがあるように思うのです。もちろん子供向けヒーロー番組を大人が観るという時点ですでに相当の“ゲタ履き”評価基準が入り込むわけですが(笑)、他人に「これは面白い」と言いたい時にも、「○○としては面白い」みたいな前提条件を置かないと勧めづらい面が、平成ライダーの場合にはかなり強くあるように思います。
 そういう意味では良くも悪くも癖が強い作品が多いわけですが、今のところ『W』はそういう癖が非常に小さく、誰が見ても“普通に”楽しめる作品を目指しているように見えます。第1話の段階で主人公三人の性格づけがはっきりと描写されている点、プロットに探偵ものという懐かしめでオーソドックスなモチーフを持ってくることで「難事件を探偵=ヒーローが毎回解決する」という判りやすい基本フォーマットを踏まえている点など、あまり物語上の謎を強調しすぎずに判りやすく面白い作品に仕上げることをはっきりと心がけているんですよね。
 この先、名物の「路線変更」とか「テコ入れ」とかもあるかもしれませんが、今のところいい感じなのでこの路線で突っ走ってほしいなあと思います。

「さあ、お前の罪を数えろ!」

 ……でも『ディケイド』の時のように毎週感想は書かないような気がします。癖がなくスムーズに楽しく見られる作品って、かえって感想が書きづらいんだよなあ。w

ディケイド総評。

 総評を書こうと思っていたのですが、最終回でだいぶ気力が萎えてしまったので、とりあえずさらっと。

 えー、最終回まで全部トータルしたら……残念賞。

 前半の「9つの世界」までに限定したら、多少のムラはあるけど概ね良作です。特にクウガ・キバ・アギト・カブト・響鬼の各世界のエピソードでは、単なる原典オマージュに留まらず、士たちのキャラクターを生かした『ディケイド』ならではの新しい魅力をしっかり確立していました。
「9つの世界」を巡った後の後半戦ではやや話が迷走しましたが、それでもシンケンジャーとBLACK/RXの世界では、『ディケイド』本編側で士が背負っていた「仲間」のモチーフを上手に見せて、劇場版に向けてうまく盛り上げていました。
 劇場版「オールライダー対大ショッカー」については、世間一般ではライダー勢揃いに瞠目しつつドラマ部分については概ね不評と言った感じのようですが、私は個人的に大いに気に入ったので問題なし。私にとってはこちらのほうが『ディケイド』の“真の最終回”扱いとなっております。
(そう言えば、一般にはあまり評価が高くなさそうな『カブト』劇場版も結構気に入っているんだよなあ……)

 あとは、TV版の方についてとりあえず無難にまとめてくれてさえいれば、私としては何も言うことはなく、
「仮面ライダーファン向けのサービス色が強いのでちょっととっつきにくいところもありますが、概ねいい作品ですよ」
と『ディケイド』を他の人にお勧めすることも出来るかなと思ったのですが……残念ながら最終回の「夏未完」でその方向性は撤回。あーあ。

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