NPO法人レッドリボンさっぽろ

NPO法人レッドリボンさっぽろの活動記録です。

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12月2日(土)から3日(日)の二日間、京王プラザホテル札幌で、
「日本性感染症学会」の学術大会が開催されました。
今回は、地元の札幌医科大学感染制御・臨床検査医学講座の高橋聡先生が学会長を務め、
全国から670名の参加がありました。

当会では、毎週火曜夜のエイズ電話相談やゲイ・バイ男性向けの即日エイズ検査会場で相談支援をおこなっていますが、近年では特に梅毒やB型肝炎などのSTI(性感染症)の感染不安を訴えるクライアントが増えています。
また、女性からの相談ではクラミジア感染による不妊の心配の声も少なくありません。
よりよい相談支援のためには、最新の治療情報の確認がかかせないため、今回は当会より沼田、秋山、村形の3人で参加してきました。

2日間、モーニングセミナーからイブニングセミナーまで、結構びっちり参加したのですが、
とにかく梅毒に関する演題発表の多さに、今の日本の性感染症の流行を見たような気がします。
(梅毒の感染は、女性は20〜24歳、男性は35〜39歳が最多となっており(2016年)、
2014年以降は男女ともに異性間性的接触が増えています。
報道では2017年の感染者が44年ぶりに5000人を突破したと言われています)

また、クラミジアによる臓器癒着や、第一期梅毒の硬性下疳のバリエーションなどを多数写真で見ることができ、
大いに勉強になりました。いろんな症例を知ることができるのが学術大会の特徴です。

実際に性感染症学会を経験したことで、すでに効果も出ており、電話相談支援の場で、以前より自信をもってクライアントのSTIの悩みを受け止めることができるようになったと感じています。
性感染症の理解をより深めていくために、今後も積極的にインプットに出かけて行きたいと思います。(村形)

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