NPO法人レッドリボンさっぽろ

NPO法人レッドリボンさっぽろの活動記録です。

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<北海道新聞2017年12月14日(木)朝刊>

市内のエイズ検査室開設10年
検査ピークより4割減
感染者は高止まり傾向

札幌市の委託で民間が運営する無料のエイズ検査室「サークルさっぽろ」が開設10年を迎えた。
札幌市内で新たにエイズウイルス(HIV)感染が判明した人の数は年間20人〜30人前後と高止まりしている一方、HIV抗体検査を受ける人はピーク時の2008年の6割程度に減少している。
サークルさっぽろは「早期発見が大切。不安があれば早めに検査を」と呼びかけている。
(坂本有香)

HIVに感染すると、身体の免疫機能が弱まり、普段はかからない感染症が発症しやすくなる。
カンジダ症など23の疾患を発症した場合、エイズと診断される。
感染しても症状が出るまでには数年〜十数年の潜伏期間があり、早期に治療すれば、エイズの発症を抑えることができる。
札幌市内で無料で検査を受けられるのは各区の保健センターと「サークルさっぽろ」の11ヵ所。
市保健所によると、合計した検査件数は08年度2672件だったが、16年度は1613件に減少。
一方で、16年に新たに確認されたHIV感染者とエイズ患者は33人と、過去2番目の多さだった。
検査数の減少は民間会社による郵送簡易検査の普及もあるが、市内の検査数の半分を占めるサークルさっぽろの相談員坂本玲子さんは「HIVへの関心が低くなっている」と懸念する。
検査室は07年、中央区南1西6の旭川信金ビル7階に開設された。
社会福祉法人「はばたき福祉事業団」(東京)が、市の委託を受けて運営する。
保健センターの受け付けが主に平日なのに対し、検査室では毎週土曜午後4〜7時、匿名での抗体検査と専門家による相談が受けられる(予約制)。
正しい知識を伝えて検査利用を呼びかけようと、16日午後1時から、中央区北4西1の共済ホールで市民向けフォーラムを開く。
ゲストはタレントの優木まおみさん。北大の遠藤知之医師が、検査や治療について分かりやすく話す。
無料。
希望者は直接会場へ。
問い合わせは、はばたき福祉事業団TEL551・4439へ。

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