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F1第15戦日本GPは、8日の午前11時から鈴鹿サーキットで1時間のフリー走行3が行なわれ、逆転タイトルにわずかな可能性を残すマクラーレンのジェンソン・バトンが3セッション連続でトップタイムをマークした。 秋晴れ、ドライコンディションが続く鈴鹿サーキット、フリー走行3前半は各車ハード側のミディアムタイヤで走行。 その中でジェンソン・バトンが1′33.044までタイムを短縮するが、開始24分、ルノーのブルーノ・セナがスプーンで大クラッシュを起こし、赤旗中断。 ブルーノ・セナには怪我はなく、11時33分にセッション再開する。 終盤は、各車ソフトタイヤに履き替えてコースへ。 ここでもジェンソン・バトンが1′31.255の最速タイムを叩き出し、3回のフリー走行すべてでトップに立った。 2番手は約0.5秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、マクラーレンが1−2。 3番手は、ドライバーズタイトル連覇に王手をかけているレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。 フェラーリのフェルナンド・アロンソは4番手、フェリペ・マッサは6番手。 レッドブルのマーク・ウェバーは5番手。 メルセデスGPはミハエル・シューマッハは7番手、ニコ・ロズベルグは8番手だった。 ザウバーの小林可夢偉は13番手でセッションを終えている。 この後、午後2時より公式予選が行なわれ、連覇まであと『1』ポイントに迫るレッドブルの王者セバスチャン・ベッテルが、5戦連続今季12度目、通算27度目のP.P.を獲得。 母国GPに臨むザウバーの小林可夢偉はQ3に進んだ。 鈴鹿サーキット上空には青空が広がり、ドライコンディション。 ●Q1 レッドブル、フェラーリ、マクラーレンなどのトップチームはハード側タイヤで切り抜ける。 だが、ルノー以降のチームはソフト側タイヤを装着。 ここで小林可夢偉が1′32.626のトップタイムを叩き出す。 なお、メルセデスGPのニコ・ロズベルグ、HRTのビタントニオ・リウッツィは出走できずにここで姿を消している。 ●Q2 ソフト側タイヤでのアタックとなり、マクラーレンのルイス・ハミルトンが1′31.139でトップ通過。 マクラーレン、レッドブル、フェラーリ、メルセデスGPのミハエル・シューマッハが上位7台を占める。 残り3台に入るためし烈な争いが行なわれ、小林可夢偉はファンの期待にこたえ、10番手タイムをマーク。 Q3進出を果たした。 ●Q3 最初のアタックではルイス・ハミルトンがトップ、フリー走行3回の全てでトップに立っていたマクラーレンのジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテルと続く。 残り時間がゼロになる中、トップ勢は2度目のアタックに向かうが、ルイス・ハミルトンは数秒間に合わずタイム計測に入れない。 タイトル獲得のチャンスがあるセバスチャン・ベッテルとジェンソン・バトンがポールを争い、王者セバスチャン・ベッテルが1′30.466とジェンソン・バトンをわずか0.009秒上回って日本GP3年連続のP.P.を決めた。 ジェンソン・バトン2番手、ルイス・ハミルトン3番手と続く。 フェラーリのフェリペ・マッサは4番手、フェルナンド・アロンソは5番手。 レッドブルのマーク・ウェバーは6番手。 メルセデスGPのミハエル・シューマッハは7番手。 ザウバーの小林可夢偉は最終的に10番手となった。 明日9日は午後3時から、王者セバスチャン・ベッテルの連覇がかかる決勝レースがスタートする。
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