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F1第16戦韓国GPは、15日、午前11時から韓国インターナショナルサーキットで1時間のフリー走行3が行なわれ、前戦日本GPを制したマクラーレンのジェンソン・バトンがトップに立った。 ようやく天候が回復し、曇り時々晴れ、ドライコンディションでフリー走行3は行なわれた。 各車、序盤からハード側のソフトタイヤで積極的に周回を重ねる。 開始40分でマクラーレンのルイス・ハミルトンが1′37.595でトップに立つ。 一方、セッション20分ごろから多くのマシンがソフト側のスーパーソフトタイヤに履き替える。 終盤には上位陣もスーパーソフトタイヤでタイム計測を開始。 多くのマシンで渋滞する中、最後の最後にジェンソン・バトンが1′36.910でトップに躍り出た。 2番手は約0.3秒差でチームメイトのルイス・ハミルトン。 3番手にはレッドブルのマーク・ウェバーが続いた。 フェラーリのフェルナンド・アロンソは4番手、フェリペ・マッサは5番手と並んだ。 メルセデスGPのミハエル・シューマッハは6番手、ニコ・ロズベルグは10番手。 レッドブルの王者セバスチャン・ベッテルは渋滞でタイムが伸びず、9番手に終わった。 ザウバーの小林可夢偉は14番手だった。 この後、午後2時から韓国インターナショナルサーキットで公式予選が行なわれ、マクラーレンのルイス・ハミルトンが今季初P.P.を獲得し、レッドブルの開幕からの連続ポールをストップした。 天候は晴れ時々曇り。 開始時は気温22℃、路面温度28℃のドライコンディション。 ●Q1 上位チームがハード側のソフトタイヤでアタックする中、レッドブルは中団以下のチームと同じくソフト側のスーパーソフトタイヤでタイムを残す。 しかし、この中でハード側タイヤを履いたマクラーレンのルイス・ハミルトンが1′37.525でトップ通過した。 また、HRTのダニエル・リカルドはマシントラブルでノータイムに終わっている。 ●Q2 全車ソフト側タイヤでアタック。 ここでもルイス・ハミルトンが1′36.526と2番手以下を約0.7秒以上引き離すトップタイムを叩き出した。 なお、メルセデスGPのミハエル・シューマッハ、ザウバーの小林可夢偉はQ2で脱落となった。 ●Q3 全車ソフト側タイヤでアタック。 1回目のアタックでルイス・ハミルトンが再びトップに立つと、最後も1′35.820までタイムを短縮し、昨年のカナダGP以来通算19回目のP.P.をつかんだ。 この結果、レッドブルの開幕からの連続ポール獲得は15戦でストップした。 2番手はレッドブルの王者セバスチャン・ベッテル。 3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。 レッドブルのマーク・ウェバーは4番手。 フェラーリのフェリペ・マッサは5番手、フェルナンド・アロンソは6番手。 メルセデスGPのニコ・ロズベルグは7番手。 ニコ・ロズベルグ 『今日はとても満足している。 予選と決勝に向けていいセッティングを見つけるには、常に妥協が必要となる。 ドライでの走行がかなり限られているとなおさらだ。 だからオプションタイヤを1セットセーブできて喜んでいる。 明日トップ6のドライバーをつかまえるのは難しい仕事になるだろうけど、いいスタートを決めて、 そこでひとつポジションを上げられるかもしれない。 タイヤの面で、ピットストップの回数は多くなるし、面白いレースになりそうだ。 僕らのスタッフはまたピットストップで素晴らしい仕事をしてくれるはずだよ』 メルセデスGPのミハエル・シューマッハは12番手だった。 ミハエル・シューマッハ 『まず今日の予選のポジティブな点から言うと、新品オプションタイヤを2セットセーブできたことだ。 これは有利になる。 一方、残念な問題もあった。 Q1ではすべて通常どおりに進んでいて、普通の状態でのタイヤについて考えれば、 Q2での走行は1回だけにするのが当然のことだった。 でもついてないことに、ピットを離れた時に何か異常があると感じた。 すぐにバイブレーションを感じたんだ。 僕らにできたのは、下とのギャップが最後まで保たれて、 トップ10に残れるよう願うことだけだった。 でもそうはいかなかった。 これから何が起きたのかを調べるよ。 明日のレースではいくつかポジションを稼ぐことに集中していく』 ザウバーの小林可夢偉は14番手から決勝レースに臨む。 決勝レースは、明日16日の午後3時にスタートする
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