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というわけで本が読み終わったんで読書ノートの方をやっていきたいと思います。
 
というわけで、
第22回は、『外様大名40家』 です。
 
今回は、戦国・江戸関連の本です。 
 
基本データとしては
書名  :『外様大名40家
著者  :榎本秋
出版社:幻冬舎
出版年:2010年
 
ちなみに外見は
イメージ 1 
まぁこんな感じです。
 
内容としては
江戸時代の大名たちの出自や領地の変遷についてまとめた本です。
各大名の、代々の人物がどういった人物であったか(もちろん、すべての人物はのってません。初代や名君、あるいは駄目君主などが主です)を取り扱っています。
 
 
さて、読んだ感想ですが、
第1章は戦国大名から外様大名へのパラダイムへの変化を論じており、中々面白いです。
 
本題ともいうべき第2章では、江戸時代の外様大名、40家の江戸時代における変化を論じている。
とはいえ、この本は新書サイズですから、40の家を紹介していく以上、1つ1つの大名家の情報は少々薄いかと思います。
 
具体的に言うと、長くて9ページほど、短い家はわずか3ページといった感じです。
 
しかし、重要な名君やその家でおきた大きな事件などについては・・・かなり深く知ることができ・・・中々よいと思います。
 
また・・・慢性的に経済上問題があった外様大名たちがいかに財政を立て直そうとしたか、そしてそれが成功したか、失敗したかを記している。
 
というように・・・江戸時代における外様大名たちというものに少しでも興味がある方には・・・いい本だと思います。
 
まぁ・・・知りたいことを見つけるきっかけにはなると思います。
 
おすすめしますよ、この本は。
 
 
それでは、今回はこのぐらいで終わろうと思います。 
さようなら
 

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できればどうぞ・・・押してください・・・・・・まぁ・・・無理とは言いませんけど・・・・・・・・・
というわけで本が読み終わったんで読書ノートの方をやっていきたいと思います。
 
というわけで、
第21回は、『戦国武将のゴシップ記事』 です。
 
今回は、戦国関連の本です。 
 
基本データとしては
書名  :『戦国武将のゴシップ記事
著者  :鈴木眞哉
出版社:PHP研究所
出版年:2009年
 
ちなみに外見は
イメージ 1 
まぁこんな感じです。
 
内容としては
戦国武将の家系・家族、趣味・嗜好、見た目、性癖・性向、武具・武技、信仰・信条、名前、懐具合、晩年と死といった章立てで書かれており、それぞれの6から9の項目に分かれ、さまざまなことが書かれています。
 
さて、読んだ感想ですが、
前回から続いて2回連続の鈴木眞哉氏の本ですが、この方の本は面白いです。
タイトルはゴシップというようなものであるためか、よくありがちで、悪く言えば低俗といった感じの「戦国武将の意外な〜〜」みたいな本かと思ってしまいがちですが、そういったたぐいとは違います。
 
無論、主題としては、そんなことも書かれていますが、上記のような本は、どこからとってきたか怪しい情報や明らかに江戸時代に入ってから生まれた軍記物の情報をそのまま入れてみたり、と・・・正直怪しい情報も多く・・・・・・読み物としてはいいかもしれませんが・・・はっきりいって知識として得るという意味では・・・よくない本です。
 
 
その点この本は戦国史研究を長くやっておられるだけに信用に足り、また、その情報元同時代の情報が多いです。
 
また、この方のスタンスが学会の常識を覆すといったことが多いためか、この本の情報は私としては、知りえなかったさまざまな戦国武将に関する知識を与えてくれました。
そういう意味でも大変いい本でした。
 
 
戦国時代に興味があって読んでない方、お勧めです。
 
それでは、今回はこのぐらいで終わろうと思います。 
さようなら
 

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できればどうぞ・・・押してください・・・・・・まぁ・・・無理とは言いませんけど・・・・・・・・・
というわけで本が読み終わったんで読書ノートの方をやっていきたいと思います。
 
というわけで、
第20回は、『戦国軍事史への挑戦』 です。
 
今回は、戦国関連の本です。 
 
基本データとしては
書名  :『戦国軍事史への挑戦
著者  :鈴木眞哉
出版社:洋泉社
出版年:2010年
 
ちなみに外見は
イメージ 1 
まぁこんな感じです。
 
内容としては
戦国時代の軍事に関する軍隊の組み立て・兵種区分・兵士の装備・兵士の訓練・武士の功名・戦における死傷者に関してなどの問題を提起している。
こうした問題の著者にしても不明な問題、あるいは著者にはわかっているが、一般的にはわかってもらえない問題などについてわかっている範囲で研究されている。
 
さて、読んだ感想ですが、
戦国軍事のさまざまな問題を知ることができる面白い本です。
ただ・・・この本のいいところは戦国の軍事史の第一人者である著者にとってもわからない問題を知れることだろう。
戦国軍事史のわかっていない問題を知ることができる。
それゆえにで戦国軍事を研究したい人にとってはそのきっかけとするのにいい本ではないかと思う。
 
まぁ・・・著者ですらわからない問題は・・・・・・大学生程度では研究しようがないかもしれないけど。
 
まぁ・・・出版されたのが2010年なのですでにこの本で提起された問題に関する答えのようなものが出ていたりします。
現に、2012年に出版された西股総生氏の『戦国の軍隊』 では、一部問題の答えが出ていたと思います。
 
 
この本を読むと・・・・・・・一見ほとんど結論が出ていそうなさまざまな問題がまだまだわかっていないということが理解できます。
 
なお・・・この本の問題点というか・・・厄介なところは・・・著者がすでに書かれた本に関する問題はそちらを読むようにって感じになっていまして・・・それを知らない人は困ってしまいますね。
 
まぁ・・・そっちを読めばいいわけですが。
 
それでも・・・よい本であることは間違いないので・・・お勧めです。
 
 
それでは、今回はこのぐらいで終わろうと思います。 
さようなら
 

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というわけで本が読み終わったんで読書ノートの方をやっていきたいと思います。
 
というわけで、
第19回は、『戦国忍者は歴史をどう動かしたのか?』 です。
 
今回は、戦国関連の本です。 
 
基本データとしては
書名  :『戦国忍者は歴史をどう動かしたのか
著者  :清水昇
出版社:ベストセラーズ
出版年:2009年
 
ちなみに外見は
イメージ 1 
まぁこんな感じです。
 
内容としては
戦国時代の忍者に関するものです。
忍者を巧みに使い、また、上忍以上の謀略を行った武将たちに関する章、忍者が活躍した合戦に関する章、個々の忍びを紹介する章の3つから構成されている。
戦国時代の忍者というものを知ることができる本。
 
 
さて、読んだ感想ですが、
・・・・・・正直・・・この本を誰かにお勧めする気にはなりません。
これまでここでいろいろな本の感想書いて、基本的にはおすすめと書いてきましたが
 
正直、この本をお勧めと書く気には・・・なりません。
 
 
この本自体、何が書きたいかよくわかりません。
文章表現はよくわからないところもチラホラある、なんでかいきなり小説みたいな会話場面(正直・・・これがなんらかの史料からきているかも怪しい)になる。
さらには・・・証拠もない憶測の連続。
 
 
はっきりいって・・・忍者に関する巷説のたぐいをただただ・・・集めただけといった感じ。
 
とはいえ・・・それならもっといい本があるしね。
 
 
忍者関連の本かと思ったら・・・最初の辺りは・・・関係があまりないような部分もあったりするし
 
まぁ・・・参考として出ているのが・・・正直軍記みたいなのがならび・・・そのあとは歴史群像シリーズやら、別冊歴史読本シリーズばっかり・・・ていうのをみると
 
どうかと。
 
 
読み物としてなら・・・なんとかなるかもですが・・・それでも作り込みが甘すぎる感があり、正直ねぇ・・・・・・・・・・・・
 
 
 
まぁ・・・こんな感じですが・・・気になる方は・・・読んでみたら・・・いいんじゃないですか・・・・・・・・・はっきりいってお勧めできませんが。
 
 
 
それでは、今回はこのぐらいで終わろうと思います。 
さようなら
 

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というわけで本が読み終わったんで読書ノートの方をやっていきたいと思います。
 
というわけで、
第18回は、『信長、秀吉、家康「捏造された歴史」』 です。
 
今回は、戦国関連の本です。 
 
基本データとしては
書名  :『信長、秀吉、家康「捏造された歴史」
著者  :跡部蛮
出版社:双葉社
出版年:2012年
 
ちなみに外見は
イメージ 1
 
まぁこんな感じです。
 
内容としては
タイトルの通り、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のいわゆる三英傑と呼ばれる人物たちに関するものです。
こういった人物たちの意外な姿を暴いていくというものです。
具体的には、三英傑自身に関する謎と彼らの深くかかわった戦に関する謎についての作者の研究を述べています。
 
 
さて、読んだ感想ですが、
この本は、内容説明で書いたとおり三英傑の知られざる素顔を暴きつつ、彼らが行った主要な戦にまつわる謎に迫っていくという内容であり、著者の他ではあまり聞いたこともない考え方が中々面白い。
 
ただ・・・少々気になる点もあります。
まず、この作者が東京歴史ミステリー研究会なるものを主催されているためか、歴史の文献などをあたかもミステリー小説で犯人を推理しながら読んでいくかのように読んでおり、どうも書き方に違和感を覚えてしまう。
どうも・・・歴史史料を穿った視点で読んでいる気がしてしまうんですよね
 
悪いとは・・・いえないし・・・そういう視点があるから・・・新しい歴史的事実が見つかるんだろうけど・・・なんかそればかりという感じがして・・・・・・・・・・・・
 
読んでいて、何かのテレビで元刑事みたいな人の言っていた、「頭のいい人ほど、ものごとを難しく考える」というような言葉を思い出してしまいました。
 
まぁ・・・この本に関しては、こういう1つの考えがあるといった程度にとどめておくのがいいかなぁ・・・・・・と私は思いました。
 
とはいえ、なかなか面白い説もあり・・・歴史好きの方は・・・読んでみるといいかなぁ・・・と思います。
 
穿った視点と思いつつ、結構納得させられる説も多いんですよ、これが。
 
結構、お勧めです、この本。
 
それでは、今回はこのぐらいで終わろうと思います。 
さようなら
 

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