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ラングラー

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チャンピオンJKTというと、フロントZIPタイプが一般的ですが、
このファーストタイプは、とても数が少なく、最近は殆ど雑誌にも紹介されない程めずらしいモノです。

フロントの2本づつのプリーツと、部分的に縫われた丸カンヌキと呼ばれるものは、1948年に始まるラングラー特有のデザインです。

肩まわりのアクションプリーツについてですが、2ndタイプの11MJZには付いていましたが、同デザインのチャンピオンJKTには、それが省略されました。

このファーストタイプのチャンピオンJKTには、まだしっかり肩まわりの動きをスムーズにする為のアクションプリーツが付いています。

腰部分には、50年代までに見られる、より身体にフィットさせる為に付けられたアジャスターストラップが装備されています。

首部分のタグからは、サイズ表記が中央にデザインされたレーヨンタグで、1955年に作られた事が分かります。

2ndタイプと比べると、ブルーベルマークは左肩ではなく、背中のWRANGLERの上にアピールされたところも大きな違いです。

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11M W Z は11 M W のジッパー版として作られ、Mはメンズ、Wはウエスタン、Zはジッパーを表しています。当時のジーンズはボタンフライが人気でしたが、11MWZの登場は、今までにないジーンズだったようです。
『トップボタン』
フロントのトップボタンは50年代〜60前期に見られるタイプで、シルバーに赤のロープラングラーロゴが刻まれています。
生産時期によりボタンの色は変更され、40年代は銅ボタン→ 50年代〜60前期はシルバー →60後期〜現在は銅ボタンになっています。これはパンツの場合でジャケットのフロントボタンには70年代以降もシルバーボタンも使われていたりします。

『ジッパー』
この年代のジッパーには「タロン」「グリッパー」が使われています。ジッパーテープが外側に出る様に縫われていたのは70年代前期までで、当然現在の13MWZ などは、内側に縫われています。

『ヒップポケット』
サイレントWと呼ばれるバックポケットのWステッチは、古い物ほど真ん中の山の部分が高くなっていて、迫力が感じられます。
60年代中期になるとほとんどが山の高さが低くなっていきます。
Wステッチに重なる様、横に2本のステッチが縫われていますが、60年代まで裏地の底部分に補強用に布が付けられていました。工場の余った生地を使われていた為、デニム地のほかにフロントポケットの中に使用された「セイル地」や「ヒッコリーストライプ」「オリーブグリーンのヘリンボーン地」などもごく僅かですが、見る事もあります。
同年代に作られたレディースやボーイズには、このあて布は省略されて付いていません。

『パッチ』
Wステッチの上に付けられたロープラングラーロゴにブルーベルマークがデザインされた50年代初頭の塩ビ(塩化ビニール)パッチは、パンツがこの様に色落ちしている物(50年代のパッチは特に薄く割れやすい)は、破損により取れてしまっているか、カウボーイが当時に煩わしさで取ってしまうという事もあるそうです。
60年代中期を過ぎるとブルーベルマークは無くなります。

『インサイドタグ』
ロープラングラーとブルーベルマークが刺繍になっており、タグ全体はレーヨン素材です。
このタグは50年代前期〜中期に付けられ、中期以降になると刺繍からプリントタイプに変わる為、通称「縦ベル刺繍タグ」とも呼ばれています。
縦ベルとは、ベルマークが垂直になっているという意味で、プリントタイプからは、斜めに傾く「斜めベル」と呼ばれる様になります。
この「刺繍タグ」以降は全て「プリントタグ」になりますが、「刺繍タグ」とは呼ばずに何故かベルの角度を見られ一般的には『縦ベル』と言われています。

『 11 M J Z 』

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1956年に登場した通称2ndと呼ばれる11M J Z はフロントをジッパーの開閉、そして胸ポケットをひとつにするという当時では新しい発想を取り入れたモノであり、斬新なデザインでもありました。

後ろの腕の付け根部分は、ロデオなどの動きにも適したアクションプリーツと、内側にはサイドゴムが付いています。腰の部分を含め両脇に3本づつ付いています。
この11M J Z のサイドゴムには、ファーストタイプの111M J にはないパーツで身体の動きやすさ、それでいてスタイリッシュを出したデザインでした。


この11M J Z は、非常に人気があるモデルでもあります。
理由は他のブランドにはないスタイリッシュなデザインと、111M J より後のモデルなので当然安く手に入り、しかも50年代(〜60年代)というVINTAGEならではの色落ちが魅力だからです。
最近は探している人も多く、111M J よりも玉数が少なくなりつつあります。

また近年ストリートブランドをはじめとするアパレルメーカーがこぞって復刻または、この 11 M J Z を参考にデザインしており、この事実においてもこのモデルの人気の高さがうかがえます。

このラングラーの名品ともいえる3ポケットの11M J Z は56年〜63年まで作られていました。

111 M J DEAD STOCK

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60 年代初頭に作られた(61年〜63年)111M J JKT のデッドストックで、珍しいモデルです。

左肩部分に、オイルか何かによって付いた汚れが見られますが、ブルーベルタグの横には、ロットナンバーを記載したタグがしっかり付いています。

50年代に同じ品番で登場した111 M J との大きな違いは、フロントボタンの両脇に2本のプリーツや、丸カンヌキも無く、ジグザグステッチのみになります。
背中には古いモデルに見られた、アクションプリーツと呼ばれる動きを良くする為のプリーツと、裏地に付けられていたゴム、腰部分のアジャスターストラップも付いてません。
このモデルは品番は同じですが、ファーストとは呼ばれてはいません。

60年代終わりから登場した124M J が、胸のポケットが2つになるが、その後、そのデザインが現在まで続いていく事になります。
更にその同じ品番で、胸ポケットが1つのジャケットも数は少ないが存在します。
色落ちはさておき、そのモデルとの見た目の違いは、写真でも分かるとおり、111 M J は胸ポケットの上が、横一直線に縫われたステッチから下にさがっているのに対し、124 M J はそのステッチとポケットが離れていません。

このモデルは数が少なく古いわりには、高値が付く事は殆どなく、その理由の1つとしては、やはり見た目が現行のデザインと非常に似ているという点があげられます。

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70年代にラングラーとピーターマックスのコラボで様々な商品が作られました。
イチゴとリンゴのプリントに、ウエスト部分は星柄、フロントポケットはドット柄という発想が凄い。
ヒップポケットには、ピーターマックスのパッチ & ラングラーの70年代プラパッチを付けたブルーのヘリーンボーン生地。

ピーター・マックスは1937年にドイツのベルリンで生まれた、60〜70年代に一世を風靡したアメリカのポップアーティスト。
アメリカの「自由の女神像」のデザイナーでもあり、ビートルズ「イエローサブマリン」のアルバムをデザインを手がけた事でも有名です。
彼は現代アメリカ文化の一部として、全米国民に認められています。

現在でも古着屋等でピーターマックスのアイテムは人気が高く、10万を超える物もあります。
かたわらラングラーとのコラボが多く出されていた事はあまり知られていません。

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