|
「お金よりも名誉なんですよ」 これは、ある大手企業の会長がボソッと口にした言葉。 潤沢なお金を手にした人は、 人生の最終目標として「名声」や「名誉」が欲しくなるようです。 自分が世の中に生まれたきた証を再確認する手段としてだけではなく、 「名誉」を得ることで、寿命という枠にとらわれない「永遠の力」を手に入れることができるのです。 これは、なかなか奥が深いですね。 日本ではなかなか評価されにくい「ボランティア」や「寄付」。 でも海を渡るとそんなことはありません。 海外では、慈善事業に取り組む姿勢や周囲の対応が全く違うのです。 すなわち行動に移しやすい環境にあるわけです。 企業はもちろん、多くの団体、各個人が慈善事業を行っていますね。 そういう意味で残念ながら日本はまだまだボランティア後進国であり未熟なのです。 レッズと業務提携を結んでいる、 FCバイエルン・ミュンヘンにも慈善団体があり、 「バイエルン・ミュンヘン基金」というものが存在します。 これは、2005年に起きたスマトラ沖地震の津波災害発生後に設立した基金で、 その後も様々な災害に対して支援を行ってきました。 強くて、人気があるチームが、 ビッグクラブではないということを再認識させられますよね。 先日、我らが浦和レッズもオフィシャルアウトフィッターである 「ヒューゴボス」主催のチャリティイベントに参加し、選手の使用品、 サイングッズなどの売上を「バイエルン・ミュンヘン基金」を通じて寄付を行いました。 今回の収益は148万円で、半分は世界中の貧困や災害に苦しむ人々の支援事業に送られ、 もう半分は、25日に起きた能登半島沖地震の被災者に寄付をしたそうです。 本当に素晴らしいことですね。 先日のシドニー戦、南半球で戦うサポをテレビで見たときに涙が出そうになりましたが、 このニュースを知ったとき、同様に本当に心が温まりました。 PRIDE OF URAWA とは、まさにこのことです。 たかが、148万円ですが、何人の子供の命を救えることか。 3秒に1人の幼い命が失われている世の中。 年間140万人もの子供は、予防接種で防げる病気で亡くなっています。 たった1コイン100円もあれば、 ワクチンが買えて命を救うことができるのです。 ポリオ 約20円 MMR(はしか、おたふくかぜ、三日ばしか) 約114円 BCG 約7円 はしか 約95円 DPT(ジフテリア、百日咳、破傷風) 約9円 昨年、 FCバルセロナは、ユニフォームの胸に「ユニセフ」のロゴを付けました。 ユニフォームの胸ロゴといえばメインスポンサーの定位置であり、 クラブにとっては重要な収入源となります。 だからといってFCバルサは「ユニセフ」をメインスポンサーにしたわけではありません。 逆に、5年間で約11億円強(年間2.2億)の寄付をユニセフに寄付する契約をした上で、 全世界に向けてエイズ撲滅の支持と支援のキャンペーンを行っているのです。 もともとFCバルサは創立以来、胸にロゴをつけたことはありません。 だからこのような、突拍子も無いことが出来たのでしょうか? いいえ、そんなことはありませんね。 これはFCバルサのコンセプトにありました。 「More Than A Club」(単なるサッカークラブ以上の存在) そのものなのです。 何年かかってもいい。
我らが浦和レッズも、胸を張って「More Than A Club」 と言えるクラブになっていてほしいですね。 |
全体表示
[ リスト ]




ぶっちゃけ、2006/12/2のレポ、キボンヌ!
2007/3/28(水) 午後 5:58
深い話ですね。マニアさんは、レッズのことだけじゃなく、サッカーの世界のことを幅広く知ってますね。しかも、私のみたいに素人にもとてもわかりやすいです。色んな角度からレッズを見て、レッズの成長を見守っているって感じがします。私は感心するばかりです。。汗
2007/3/29(木) 午前 0:41 [ - ]
こんばんは。もっともですね。関係ないけど、最近の日本の金持ち(とくに新興の若い成金)は、自分が金持ちであることを顕示したがるように思えます。正直、日本は、本当の金の使い方を知らない金持ちが増えてるような。
2007/3/30(金) 午後 2:23
08年08月08日です。ええ。単なる落書きです(´Д`)
2008/8/8(金) 午後 10:16