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35期の皆さまへ

35期旅立ちの日

今日のこの日を堂々と、誇りに感じて迎えたい

そう願って乗り越えた、様々なこと・・・



淡い春の光が差し込んでいたAコート

いつも支えてもらってた。

託してくれてありがとう。

勇気をくれてありがとう・・・。



夏に立った大きな舞台

たどり着いた約束の場所

圧倒的な力にも目をそらさずに挑んだあの日・・・。



あの秋の空。   守るのはゴールではなくPRIDE

スタイルは赤と白の情熱。

胸に輝く金色は、16人の絆の証・・・。



あの日もまた雨だった

もう一度このチームで

あの夏の日のように

もっと、ずっとこのチームで・・・





紡いできた日々

晴々とした心持ちで、今日のこの日を迎えるはずなのに

今日のこの日は、やはり切ない・・・





数え切れない想い出と、かけがえのない多くを残し

チームに様々なものをもたらして

彼らは巣立って行きました・・・



とても子供で、生意気で

すごく仲間で、とりとめなくて

だけど、頼りにしてました・・・



彼らと過ごした日々たちが

それが過去に変わることなどないような

そんな感覚すら、憶えてました・・・。





“人を想う”という情熱


“人に想われる”ことの喜び


彼らは皆さんから学びました。




“感謝”のこころ


“信じる”という言葉のほんとうの意味


それも皆さんの背中が教えてくれました・・・。



ありがとうございました。





これからも彼らのこと、よろしくお願いします。

面倒くさいし頑固だし、たまに煩わしいこともあると思います。

何かとややこしい連中ですが、

みな、男気溢れる“いいヤツら”です。



どうか、よろしくお願いします。





皆さんの親子の絆は

共に歩んだ道のりの分だけ

共に過ごした時間の分だけ

深く、強いはずです。



どんな試練もきっと、乗り越えて行けるはずです。

でももし、道を迷ってしまったり、何かを見失いそうになったときは

はじまりのこの場所を、また、訪れてみて下さい。





ゴール横に佇む背の低い桜の木のように、いつまでたっても子供で

常に行き当たりばったり。


無作法で不器用な監督ゆえ、

皆さんに様々ご難儀をおかけしました。



こんなろくでもない自分を信じていただき、支えていただきましたこと


そして幾度も救っていただきましたこと


いつも感謝していました。



ありがとうございました。



いつの日か皆さんに報いたいと

そう思っています。

きっと相変わらずですので

いつになるかは分りませんが、気長にお待ちください。





彼らは巣立って行きました・・・

これからの彼らのことをよろしくお願いします。





ご卒団おめでとうございます。



やり遂げた戦友たちへ

支え続けてくれた皆さんへ



精一杯を込めて、心から



『 ありがとうございました。 』



『 愛していただき、ありがとうございました。 』 

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