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37期の皆さまへ

37期旅立ちの日

今日のこの日を堂々と、誇りに感じて迎えたい

そう願って乗り越えた、様々なこと・・・



止まない雨はなく、明けない夜もない

しかし、月満つれば欠ける

ゆらゆらと揺れる心は、淡い春の陽のようで・・・



夏に立った大きな舞台

たどり着いた約束の場所・・・

圧倒的な力に挑み、すり抜けた夢

圧倒的とは思えなかった

胸に宿した悔しさは、それを新たな決意へと、彼らを向かわせてくれていた・・・。



あの秋の空。

心に決めたあの夏の日

もう一度このチームで・・・

『 儚い 』 という字は残酷で

頬をつたう涙を止める術も、立ち上がることでさえも

もう皆、忘れてしまったかのように・・・。



最後の冬

スタイルは赤と白の情熱

守るものはゴールではなくPRIDE

高々と掲げた両の拳は、支えてくれたあの人たちへ

せめて報いる、感謝のしるし・・・





紡いできた日々

門出のこの日


38期の7番の、11人の兄たちへ

涙に揺れる言の葉は

『 ありがとう 』さえ滲んでた・・・





数え切れない想い出と、かけがえのない多くを残し

チームに様々なものをもたらして

彼らは巣立って行きました・・・



とても子供で、生意気で

すごく仲間で、打たれ弱くて

だけど、頼りにしてました・・・



彼らと過ごした日々たちが

それが過去に変わることなどないような

そんな感覚すら、憶えてました・・・。




打ちひしがれた背中を押してくれたのは

温かな眼差しで見守ってくれていたのは、いつも皆さんでした。


折れそうな心、それでも前を向けたのは

いつも信じてくれたから・・・



これからも彼らのこと、よろしくお願いします。

面倒くさいし頑固だし、たまに煩わしいこともあると思います。

何かとややこしい連中ですが、

みな、男気溢れる“いいヤツら”です。



どうか、よろしくお願いします。





皆さんの親子の絆は

共に歩んだ道のりの分だけ

共に過ごした時間の分だけ

深く、強いはずです。



どんな試練もきっと、乗り越えて行けるはずです。

でももし、道を迷ってしまったり、何かを見失いそうになったときは

はじまりのこの場所を、また、訪れてみて下さい。





ゴール横に佇む背の低い桜の木のように、いつまでたっても子供で

常に行き当たりばったり。


ぶっきらぼうで無作法な監督ゆえ、

皆さんに様々ご難儀をおかけしました。



こんなろくでもない自分を信じていただき、支えていただきましたこと


そして幾度も救っていただきましたこと


いつも感謝していました。



ありがとうございました。



面倒見のよい皆さんへ、図々しいですが、最後にひとつお願いが


どこに放り出されても、見放されても

どんなに期待通りにならなくとも

いつもベンチに座ってた、あの偏屈な監督だけは


ずっと君たちを信じていると


かの戦友たちにお伝え下さい


どうか、よろしくお願いします。





ご卒団おめでとうございます。



やり遂げた戦友たちへ

支え続けてくれた皆さんへ



精一杯を込めて、心から



『 ありがとうございました。 』



『 愛していただき、ありがとうございました。 』 

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