哲の年金生活

68歳で年金生活。三人の子供達から「ボケ」防止に日記を書くようにと言われて…

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 2月27日(火)
 今日も母親の確定申告の作成応援。3時過ぎまでかかりましたが、やっと資料がほぼ揃いました。明日の午前中には何とかなりそうな状態になりました。

 今日は「梅干と日本刀」
 家紋は、帯の結び目に由来する

 今、述べた様に、“結”は帯の結び目からきていて、今日の帯でも実に二百八十種類くらいの結び方が残っている。勿論、現代のものは飾り結びで、魂(たま)結びではないが。広帯でも二百種類を超えているから、昔の幅一寸五分くらいの絎(くけ)帯を結んでいた頃は、もっと種類があったと思われる。
 その結び目を見て、女は何処の誰の系統かといった、人間関係を判断したのである。そして、“結”の結び方は、それぞれの“家”で、独特な工夫をされてきた為、その種類は、実に膨大なものになった。例えば、今日、結納に使う水引結びは、三百種類以上あるのである。
 この“結”の発想が世界でも珍しい日本の家紋の起源になっていた。
 家紋は貴族の車紋や武具の標識から起こるが、中に結び目の形の一つで、菊とじというのがあって、それが先ず家紋化していく場合がある。
 その中で、今日でも生きているのが菊の花である。私達は菊の花の紋は植物から来たと思っているが、元来は、糸を二輪、四輪、八輪、十六輪と結んだ結び目が、菊紋の起源になったのである。
 その十六の花弁を持った結び方をするのが、天皇家で、その菊が魔除けの花でもある事から、それは天皇家の結の表現として定着したのである。
 家紋が出来ると、その種類には、植物のほか、動物、天象(太陽や月が起こす現象)、文字図案が出来たりシテ”家系”という人間関係を表現する様になる。
 これは、世界的に見ても珍しいケースで、欧州の紋章にその類例を見るだけである。唯、この場合は、貴族社会に限られており、日本の様に、全ての“家”が持っていた訳ではなかった。
 ―続く=

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