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お手入れの手順は大体次の通りです。
状況によって、
先ず
1.全体に除菌スプレーをかける。(カビ菌を殺すため、増殖を抑えるため)
次に
2.中性洗剤を薄く水で薄めたものを雑巾に含ませ、固く絞って何回もふき取って、それを繰り返す。
3.スポンジに水を含ませてサドルソープを泡だて、きれいに洗ってやる。それを何回か繰り返す。
(乾いた布で余分な泡を拭き取りながら)
4.表面が乾いてきたら、ミンクオイルを含ませた布で汚れを拭き取るように、また栄養をしみこませるように
丁寧にやさしく何度も拭いてやる。
5.革の表面の質にもよりますが、艶を出すためにはクリームやワックス類を使って磨き上げる。
やってること難しいことではないのに、文章にするのは非常に難しいですね〜
私がするのを見てもらえれば簡単だということがわかるので、お気軽に何でもお尋ねくださいね!
ここまで書いたのに・・・・・
実は、カビじゃなかったんです
↓
樹脂系の素材が経年的に劣化(加水分解など)して、「沸く」というかべたっとして剥がれているんです。
これは、ある程度仕方のないことで、高級品でもこういうことはあります。
ずっと使ってる分にはそうでもないのですが、使わずに長く置いていたものが、結構こういう風になりやすいみたいです。風に当てるということが大事なことなんですね。
それと、パラゾールやナフタリンといった防虫剤が効いている密閉した空間(タンスや押入れの中)において置くと
こういう状況になりやすいみたいです。
「風通しのいいところに置いておく」、「たまに使う」というのが良いみたいです。
確かにこのままの態では使えないですね。
(私の悪い癖で・・・)
こういうのを見るとすぐに手入れしたくなってしまう!
で、途中の写真も撮らずに綺麗にしてしまったものだから・・・・
どう手入れしたかわからない?
↓
汚れた靴やバッグを見ると勝手に手が動いてしまって・・・・
夢中になりすぎるとつい写真を撮るのを忘れてしまうんです。
白いのなくなっているでしょ?綺麗になりましたか?
ミンクオイルと黒の靴墨を何度か交互に使って・・・・
ちょこっとだけ根気よく
ミンクオイルというのは実に便利なもので、革にはほんとに良いんです。
ワークブーツに使われているオイルドレザーだけのものではないんですね。
ちょっとした擦り傷にメンソレータやオロナインを塗るあの感じ。
革の汚れを取ってくれるし、必要な栄養を与えてくれるし適度な艶も出る。
革にはホント良いものなんですよ!
(これだけはまず欠かすことがないので何時でも店に在庫しています!)
それと、今日の立役者はこれ
アーマオール
↓
これは、ホームセンター(ダイキ)やオートバックスなどに置いてあるシリコン系の艶出しスプレーです。
ねちねちになったウレタンの生地にスプレーして拭き取ると、さらっとした仕上がりでべたつきは解消です!
合成のゴムや樹脂にはこういうものが相性良いんですね〜
大体、300円から400円程度のものですが、これ一本あれば結構いろんなことに使えます。
カビの生えた?バッグを手入れする
(撮影:2013/7/22 ライオン屋本店)
ラリックのお得意様から、「バッグにカビが生えてしまったから手入れして欲しい」ということでお預かりしました。
保管場所などによってはやはりカビなどが生えることがあります。生えてしまったものは仕方ありません。
手入れすればいいだけの話です。
そりゃカビを生やさないことが一番ですが、多少のカビぐらいは何とかなります。
ホント少しぐらいのカビなんて言うほど気にしなくて良い場合が多いのです。(雑誌なんで、カビに対してあまりにも大変なことのように記述されているので必要以上に神経質になって
いるように思います。)
もし、カビが生えてしまっても「ここはカビが生えやすい場所なんや」とか「ここにしまっておくのは良くない
な・・・」などと気付かせてくれたメッセンジャーぐらいに思っていいと思います。
(無菌状態?新品の商品でも、同じ場所に置いてたらカビは生えます。そういうものなんです!)
カビの胞子なんてそこらじゅう無限に飛び回っているわけで・・・それが普通なんですね。
そんなの気にしてたら外を歩けませんし、森なんて絶対行けませんよ!
風通しを良くしてカビを増殖させないようにすれば良いのです。それだけのことです。
で、カビをとって手入れするつもりで準備したんですが・・・・
よく見たらこれはカビではありません!
カビのように見えるのは、裏の生地のウレタン部分が沸いてしまって、それが革に付着していたんです。
「なーんや」ということもないのですが、サドルソープで革を洗って・・・・などと思ってバケツに水を汲んでい
たのですがそこまですることはなさそうです。
ささっと、手入れしてしまったので手入れ方法を説明するための写真を撮り損ねたのですが・・・・
靴の手入れや修理のことでしたら何時でもお気軽にお尋ねくださいね。
本や雑誌に書いてるような難しいことは殆どありません。
実に簡単なことなんです。
お気に入りのものを手入れするのは自分でやってみれば結構楽しいものですよ!
今日はカビの生えた革製品の手入れ法を書くつもりでいたのですがまた別の機会にします。
(まあ、今日最初の写真の下に書いたことが殆どといえるんですがね!)
(by F.Ike)
有限会社 ライオン屋本店
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メンテナンス(手入れ法)
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先ほど漸く雨が止んだみたいですが本当によく降りましたね〜
靴とかバッグとか、「革製品を雨に濡らしてしまったらどうすればいいか」
ということで、先ほど「ラリックのブログ」をアップしたのですが・・・・
テキスト部分をコピーしました。
参考にして頂ければ幸いです。
(以下のテキスト文書は「ラリックのブログ」のコピーです)
加古川では今朝も朝から雨が降り続いています。
梅雨が明ける前から本当に長い間雨が降ってませんでしたから「少しぐらい降れば・・・」
と思っていたら「こんなに降らなくても!」というぐらい降るか振らないか極端です。
タイトルで簡単な手入れ方法(というか注意事項)を書いておきます。
写真入のきちっとした記事はまたそのうちアップしますので今日は読みにくい文字だけの投稿でご容赦ください。
雨に濡れてしまったらどうするか?
1.濡れたままにしておくのは革によくないので、乾いた布で水気を拭き取ってください。
2.風通しのいいところで乾かしてください。
3.表面が乾いて来て、内部にまだ湿り気が残るぐらいのときに薄くクリームなどを塗ってなじませてください。
(油分が抜けてしまっている場合は、ミンクオイルなどで油分を補給することも可能です)
4.靴などは完全に乾く前に足を入れて形を整えて置くと違和感なく履けます。
靴もバッグも、革製品に関しては同じような考え方で大丈夫です。
ちょっとだけ手入れしてやるだけでずいぶん違います。
ただ一番重要なことは、濡れてしまったものは仕方ないのですが、
「乾いてから手入れすればいいや」と、濡れたまま放置するのはよくありません。濡れたら濡れたで仕方ないのでこの際だから全体を雑巾できれいに拭いてやればいいのです。
一番良いのは、サドルソープなんかで靴やバッグ全体を洗ってしまうことです。
(濡れたことを悔やむのではなく、濡れたのをきっかけに丸洗いするのです!)
サドルソープは天然のラノリンなどの成分が入っているので、乾いたあともぱりぱりになりません。乾いたあとに
薄くクリームで磨いてやると雨に濡れたことによるダメージは殆ど気にならないぐらいになります。
コツは、完全に乾ききる前に手入れすること!
それと(これは重要です!)部分的に濡れた場合、そのままにしておくと雨染みが残って、そこだけが膨らんだ感じになってあとの手入れが非常に大変です。
部分的に濡れてしまった場合には、固く絞った雑巾なんかで全体を拭いてしまうのがいいのです。(全体を濡らしてしまう!)
そして、完全に乾ききる前に手入れすること。
要はこの2点。
1.濡れたら全体を拭いて同じ状態にすること。
(場合によってはサドルソープで洗うのも可)
2.完全に乾ききる前に、革の表面が乾いて来て、内部に湿り気が残っている段階でクリームなどで手入れする。
そのことだけで全く違ってきます。
お手入れのことでわからないことがありましたら何なりとお尋ねくださいね。
当店は、「足と靴のよろづ相談所」を目指しています!
(by F.Ike) |

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