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題名:月のない夜 道のない場所
作家:山田ひろ(サークル名:東京少年少女)
発行:2004/08


旧作が仮にあんな悲惨な終わり方をしなかった場合(何とか全て丸く収まった)のその後を描いた作品。
進路に関し悩みつつ、自分の存在理由に関しても考えを巡らすレイ。 そんなレイの元に毎年レイの誕生日にゲンドウからのプレゼント届けを仰せつかったシンジが来訪、そして物語は始まる。

この人の作品は幾つかあるが同じ世界感を共有しており、子供達の関係は
「LRSでもLASでもない」
状態が特徴的(皆、それぞれ別々に離れて暮らしている(レイは冬月の元、シンジはゲンドウ、アスカは欧州に帰ってる))。 お互いの事は
「戦友(友人以上)」
との認識はあるがそれ以上ではない。
元々カップリングを重視した作品群が多い中(同人誌にせよSSにせよ)かなりの異色作。
しかし考えてみれば旧作においてもし全て丸く収まったとしたら、その後シンジはゲンドウとの関係修復に力を注ぐだろうし、アスカも一旦は欧州に帰って再出発、レイは自分がどう生きて行くかを考えるといった風になるのは自然な流れか? カップリング作品に傾向が流れるのは創作者側の願望が掛かった結果か?^^ 
でも今後は(序・破以降)こういった作風のは出辛い気もする、そういう意味からすると貴重な作品といえるかもしれない。

なお御意見等は
http://ayanamiten.web.fc2.com/index.html
の集会所にて宜しく〜(^-^)/~~ 。

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