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民主党の敗北という状況になってまいりましたが、
投票率は43%程度…
前回の衆議院選挙の投票率は70%近くあったんですが…
簡単に計算してみると、
有権者は約1億人
前回衆議院選挙に投票 7,000万人
今回参議院選挙に投票 4,300万人
その差 2,700万人
ちと乱暴ですが、
前回衆議院選挙の民主党躍進を支えたかもしれない2,700万票の消滅が、
民主党の敗北につながったのかもしれません。
2,700万人がすべて民主党支持な訳はないですが、
接戦だった選挙区では支持基盤がしっかりしている自民党が優勢だったのかもしれません。
民主党が浮動票(支持政党などがない人の票)を取り込まないと選挙戦に勝利できないという
体質の表れでないでしょうか。
民主党が自民党の支持基盤を切り崩したという前評判だったのですが、
フタをあけたらやっぱり人間、頭ごなしに支持しろと言われても、
「ハイ、そのように投票します。」なんて上手くいきますか?ということでしょうか。
だれに票を入れたらいいのか?どの政党に票を入れたらいいのか?
わからないまま、投票に行かなかった人が、いかに多かったのか。
有権者の半数が参加しないような選挙が真の国政選挙と言えるのか。
これでは政治に期待もあったもんじゃありません。
で乱暴な計算の続き。
今回参議院選挙に投票 4,300万人
その過半数 2,150万人
つまり、(乱暴です) 約2,150万人程度の民意で今回の政治選択が成された!と言う事です!
学生時代のクラス会に当てはめて見ましょう。
40人のクラスで委員長選挙がありました。
投票に参加した人は16人で24人は参加しませんでした。
そのうちの(16票中)最多票を取った人が晴れてクラス委員長になりました。
変でしょ?たぶんこのクラスの委員長は投票しなかった24人に振り回される事でしょう。
ざっとこんな感じです、今の日本は。
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2010年 参議院選挙
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民主党・社民党・国民新党の三党連立政権発足後、初の国政選挙となります。国民の審判はどう下されるのか?
※ 2010年5月30日 社民党は連立政権から離脱しました
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2010年 参議院選挙日程 公示日:6月24日(木) 投票日:7月11日(日)
と発表になりました。いよいよ選挙戦が始まります。
各党の党首、候補者が各地で第一声をあげましたね。
ここでまた『マニフェスト』がクローズアップされるでしょう。
前回の国政選挙(衆議院選挙)でもマニフェストの内容について、いろいろ議論された訳ですが、
今回の参議院選挙で不気味に影響するのが「消費税」問題だと思います。
先ほど菅首相が「自民党の提案する税率10%を参考に…」みたいな事を言っていました。
これは自民党の意見も取り入れようと(今のところ選挙対策かも?)画策したのでは?と考えます。
自民党と考えが同じである事を表明することで、先回の選挙で自民党から民主党へ流れた票を
民主党に留まらせる効果があるのではないでしょうか。
民主党から自民党へ票を移そうとしている人も、「あれ?言ってる事同じじゃん。」と考えればですが…
つまり自民党のオリジナリティを消し去る効果があるのではという事です。
逆に増税反対票が他党に流れます。
新しい政党は「増税はしない」と言うよりも、消費税の問題には触れないか、先送りを決め込むでしょう。
でも国家財政を考えると…増税やむなし…となってしまうのでしょうか。
私は増税だの減税だのそんなものには興味がありません。
税金がいかに適正に効果的に効率的に使われるかに興味があります。
消費税を上げるためには、その内容については十分に議論する必要があるでしょう。
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第94代首相に菅直人が選出されました。
菅総理の政権運営は意外と安定軌道に乗るかもしれません。
なぜ?それは簡単です。
前総理が迷走しまくった分、きちんとした道筋を示せば、意外と支持率が回復してくるのではと考えたからです。
変な衣装を着たり、国民から「ほんとにそれできるの?」と心配されてしまうような発言が無ければですが…
迷走した前政権の回復者となれば自然と支持が集まると思います。
でも前回の衆議院選挙で掲げた「マニフェスト」がどこまでも足かせとなっていくでしょう。
政治家が辞任する形で政変が起こるのは、あまり良いカタチではないなあと思ってしまいます。
やはり選挙というカタチで有権者が直接民意を届けるようにしないと駄目なんじゃないでしょうか。
そうしなければ政治家が人気取りやパフォーマンスにばかり気を取られてしまい、
挙句の果てにマスコミ発表の支持率調査で政権維持が左右されるなんてことがこの後も続くでしょう。
これって民主主義ですかね?
政策を論ぜず、人気投票か好感度調査で政権交代をしてるようでは……ふぅ〜(ため息)
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鳩山首相と小沢幹事長の突然の辞任には驚かされました。両者とも議員辞職はしないでしょう。
衆議院の解散はしませんでした。あ、まだ出来るのか。やめるって言っただけなのだから。
もし衆参同時選挙が実現すれば、本当の意味で国政を左右する選挙になるでしょう。
えっ?衆議院選挙の準備がまだ?
「準備不足は、敵とて同じことだ。
常に先手を取り、状況を作る立場に身を置くことが肝要だ。」 パウル・フォン・オーベルシュタイン 銀河帝国軍元帥
あれ?「銀河英雄伝説」を引っ張り出してしまいました。
書庫の内容がゴチャゴチャになってきたな…
以下は推測なので信じる信じないはお任せします。
小沢幹事長は参議院選挙の手ごたえを確認して、やっと最後の一手を出してきたのかもしれません。
支持団体の支援も確約できたので、安心して選挙を戦えるという事です。
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前回の衆議院選挙の復習でもしましょうか。 |


