世迷い言

泡沫の現(ウタカタノウツツ)

感性の奇人

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自己分析を試す書庫・・・花鳥風月・雪月花・・・心を忘れて考える・・・自分を笑っている私
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書庫「 感性の奇人 」を締めるにあたり・・・

私自身が利用している( してるつもりの )防衛機制の手段を考えてみる・・・

防衛機制については前回の記事に書いた通りで・・・自分の不備を社会に適応させる事・・・

その手段の選び方にはいくつか有るが・・・私に自覚が有る事だけを並べてみる・・・


抑圧・・・自分に不都合な事を意識下から排除する・・・無意識へ追いやり意識しない・・・

      ・・・無かった事にするのではなく・・・有った事に気付かない・・・

      ・・・気にしないではなく・・・気にならない・・・


合理化・・・これは「すっぱいブドウと甘いレモン」の話が解りやすい・・・

      ・・・手に入らなかったブドウは・・・ブドウの中でもすっぱい物ばかりと信じ・・・

      ・・・手に入ったレモンは・・・レモンの中でも甘いレモンだと信じる・・・


昇華・・・満たされない欲求を他のより高度な社会的に認められる方向に転化する・・・

      ・・・社会的に認められる事で・・・自己実現を目指す・・・


逃避・・・逃げたい精神的ストレスから実際の肉体的疾病を起こす・・・

      ・・・ストレスから開放されると肉体的疾病も解消される・・・


現実逃避・・・実際に直面している課題を・・・別の課題に取り組む事で回避する・・・


保障・・・劣等感を補う為に他の事で優位に立とうとする事・・・


他にも自分で気が付かない事や知らない物も有るかもしれないが・・・

私が物事に対する時に頻繁に上記の例を自覚する・・・自覚しているのに直さない・・・

直さない事自体も上記の中に含まれているが・・・

私自身の考えとしては・・・自分を存続させる事が最優先で・・・

それがたとえ社会にダメージを与えるとしても・・・自分の存在を維持する事・・・

社会に与えるダメージを最小限にしたいけど・・・自分を合わせるつもりは無い・・・

私は私の為だけに・・・一人の自分として生きて行く・・・奇人の感性を自覚しながら・・・


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上記・心理学等の用語及び解釈は私個人の独学による物です

正規の教育によって得た物ではありませんので御注意下さい

また間違った用語・用法等にお気付きの方は御指摘下さい

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季節的には早すぎるけど・・・

雪の出来方を考えると・・・心理学用語を思い出してしまう・・・

心理学を学んだわけではないけれど・・・遠い昔の悩める時期に一人で勝手に覚えた言葉・・・


大気中の水蒸気が冷やされて雲になり・・・気体から液体へ相転移して雨になる・・・

液体と成らずに気体から固体へ相転移すると雪の結晶と成り・・・この相変化を昇華と呼ぶ・・・

昇華と言う言葉には・・・より高度な状態へ変化すると言う意味も有るが・・・


心理学ではまた別の意味で使われる・・・それは防衛機制の手段の一つ・・・

欲求不満や精神の不安定から・・・社会に対し意図的に再適応しようとする構造が・・・

心理学や精神分析学の分野では・・・防衛機制と呼ばれていて・・・いろんな手段が知られている


昇華と言う手段では・・・心理的・生理的に不満を抱く非社会的な欲求を・・・

社会的に評価される活動に転化する・・・

その対象は・・・宗教であったり・・・芸術であったり・・・学問であったり・・・

社会的に評価されるなら・・・趣味でも・仕事でも・慈善事業でも・社会福祉でもかまわない・・・


雪から昇華と言う言葉を思い付き・・・防衛機制を連想するのは私だけかもしれないが・・・


今回の書庫が・・・何か難しいと思った人がいたなら・・・それは賢明な感想です・・・

花鳥風月・・・雪月花・・・心で感じるべき事を・・・科学的現実に掘り下げて・・・

賢いフリして自己満足し・・・心を捨てても正当化・・・これぞ奇人の成せる技?

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日々にうつろうその姿・・・見つめて居ると・・・不思議な気持ち・・・

昔の人達が月に別世界を夢見たのは・・・不思議な事じゃないと思う・・・

科学がそこは過酷な別世界だと解き明かしても・・・行ってみたい気持ちは変わらない・・・


大気や水分が希薄な為に・・・昼は日光が直接照り付け・・・118℃に成ると言う・・・

紫外線も直接当たり・・・日焼けを気にするレベルじゃ無い・・・

夜には熱が全て逃げ・・・−153℃に成るらしい・・・その温度差は270度以上・・・

昼と夜の境は狭く・・・朝焼けや夕焼けも・・・雨も曇りも風も無い・・・


そんな理屈が解っていても・・・月は心を引き付けるけど・・・

もっと大きな力で引き合っているのは・・・地球と月の関係だろう・・・

引力の話を持ち出すと・・・太陽の存在も無視できないが・・・

距離的にもサイクル的にも・・・月の影響の方がより身近に感じる気がする・・・

海の満潮は月によって引き起こされ・・・太陽の引力はその大きさを加減する程度にすぎない

地球の内部も液状でプレートの歪みに影響するその力は・・・地震と無関係なはずは無い・・・


人間の構造の70%は水分だから・・・影響が無いと考える方が不自然だろう・・・

肉体的に・・・精神的に・・・月の位置によって変化を繰返している・・・

満月の日は事故が多いと聞くと・・・偶然とは言い切れない物を感じる・・・

占いはそれをうまく取り込んで・・・解り易く説明しているのかもしれない・・・


その起源さえ解っておらず・・・まだまだ不思議な世界だが・・・

私に理解できたのは・・・そこが夢の世界では無くなった事・・・

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風については二度目になるが・・・強すぎる風について考えてみる・・・

風を受けていると気付きにくいが・・・正面から受ける正圧の他に後ろに引っ張る不圧が有る・・・

風は気圧の落差で起こるもの・・・気圧の高い所から低い所へ流れ落ち・・・

互いを平均に近付けようと・・・脇目も振らず駆け抜ける・・・

その駆ける速度があまり速いと・・・後ろの風が追いつけず・・・

間に生まれた気圧の谷に・・・周りの空気を吸い込んで・・・

新たな風を呼び起こし・・・気圧の波紋を広げてみせる・・・


この風速で生まれる不圧の力は・・・私の想像以上に強力らしい・・・

重い飛行機を天に吊り上げ・・・走る自動車を地に引き付ける・・・

超低空飛行が危険なのは・・・地上との間に不圧が生まれてしまう為らしい・・・

F1の世界では速度が速く成り過ぎて危険だからと・・・とっくの昔に対地面効果の利用を禁じられた


地上から高空に縦の風が吹くと・・・そこに生まれた不圧は地球の自転の影響を受けて竜巻になる・・・

風呂の栓を抜くとできる渦も自転の影響・・・北半球と南半球では回転方向が逆になるらしい・・・

竜巻が生む不圧はすさまじく・・・渦の回転の遠心力よりも強力に周りの物を吸い上げる・・・

つい先日も竜巻の力で犠牲者がでたばかりだ・・・・・・合掌・・・・・・


風や雲の様にと言うと優雅に聞こえてしまいそうだが・・・理由が無ければ風は吹かない・・・

その流れが秘めた凶暴な力を忘れていると・・・巻き込まれて吹き飛ばされる・・・


風流と言う言葉を聞いて・・・上品なイメージを抱けないのは・・・私に心が無いからだろうか・・・

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鳥に成って空を飛びたい・・・そんな事を思った人は少なくないと思う・・・

何も無い空を自由に飛び回り・・・行きたい場所へ飛んで行けたら・・・

子供の頃に公園で鳩を追って・・・捕まえられずに飛び去る鳩を見て・・・そう思った・・・


その頃はまだ・・・自分の居場所に不満は無かった・・・行きたい場所も知らなかった・・・

目的なんて何も無いのに・・・それでも飛び立つ鳥に憧れて追っていた・・・

私はそんな子供の頃から・・・逃げられる力に憧れていたのかもしれない・・・


鳥に成らなくても空を飛んだ人は多いだろう・・・今なら方法は沢山有る・・・

でもそれは私が憧れた飛び方では無い・・・私が欲しいのは飛び回る力では無かった・・・

飛び立ちたい時にその場で飛び立てる力・・・降りたい時に何処にでも降りられる力・・・

私が憧れたのはその選択肢が常に可能な力を身に付ける事だった・・・


大人に成って鳥の生態を学び・・・その神技の様な流体力学と・・・必要なエネルギー比を知って・・・

夢にさえ成らない現実を知り・・・鳥は私の憧れの対象から外れた・・・

彼らは飛ぶ為の動力源のエサを探し回り続け・・・エサを探す為に力の限り飛び回り続ける・・・


空を飛び回る鳥を見上げて・・・自由とは程遠いジレンマを感じる私は・・・奇人だろうか・・・

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