|
今朝嫁さんから電話が入った。
25日に大きな地震があったので、夫が心配して電話を入れ、その返事が今朝。
夫が受話器を抱えて洗濯物を干してベランダにいる私のところにやって来て、「ゆかだよ」と言う。
大急ぎで受話器をとる。
「もしもし」「…」「もしもし、ゆかちゃん」「…」「ゆかちゃん、今何やっているの?」
「粘土」と蚊の泣くような声が聞こえた。
「あら、粘土で遊んでいるんだ。何作っているの?」
何か言っているがわからない。
「今度ばばんちにおいでね。待ってるよ」
「うん、行く」
「それじゃあ、ママに代わって」
ママに代わった。
嫁さんが「受話器を持ってきて差し出した、代わってって言ったの?」と聞く。
そうよ、と答えると、わかるんだ、と感心。
色々話していると嫁さんが「また代わってって言っているので、代わるね」と孫に代わる。
「粘土、粘土」と言いながら、他の言葉も喋っている。
でもわからない。
「じゃあまたね、ばいばい」と言うと「ゆかちゃん、ゆかちゃん」と言って、ばいばいして電話が切れた。
まだはっきり言葉がわからないときがあるが、楽しい。
|
全体表示
[ リスト ]




