土木屋社長の風刺ブログ

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25回参院選が4公示された。安倍晋三首相は憲法改正を争点に掲げ、自民、公明の与党と日本維新の会などの改憲勢力で3分の2議席の確保を目指すが、年金問題や10月の消費税率10%引き上げなどへの批判票も想定され、予断は許せない状況だ。一方、1人区での野党共闘や独自路線が目立つ「れいわ新選組」の動向も注目される。ジャーナリストの須田慎一郎氏は当サイトの取材に対し、選挙戦のポイントを挙げつつ、多角的にその情勢を分析。与党の惨敗は考えられず、野党共闘は厳しい戦いになると予測した。
 
■与党としては大前提のポイントが2つある。
まず一つは、3年前の前回と6年前の前々回の参院選で勝ち過ぎたので、これ以上の上積みはなく、むしろ議席を減らすのが普通であるとみられる中、議席の減少数をどのくらいにとどめられるかということだ。自公で過半数を取っても、議席が二桁減少となれば勝ったことにはならない。減少を一桁で食い止められるか。
 
もう一点は、全国に32ある1人区をどの程度、制することができるかということ。今春、自民党は国政選挙の前段として、かなりの費用をかけて情勢調査を行った。そのうち、激戦区と言われる東北6県の調査では、すべて勝っていた。その後、2000万円問題や与党側の舌禍、10月の消費税増税といったことを含めても、自民党への支持は下がっておらず、そのあたりを考えても、二桁減で惨敗することは考えられない。
 
一方、野党に目を転じると、1人区において統一候補を立てることにとりあえず成功はしたが、圧倒的に票が流れることはないだろう。野党の統一候補が無所属という形も多く、当選してからどの党に入るのかということも含めて分かりづらい。また、複数区や比例区で野党はバラバラに戦うわけで、有権者の側から、1人区において、野党が「野合」とみられるかどうか試金石となる。
 
その中で、れいわ新選組が野党の票を奪うと思われる。自民党への批判票の受け皿になるという指摘もあるが、代表の山本太郎氏はもともと反自民・非自民の人なので、与党から票が流れていくことは考えづらい。現役の創価学会員を擁立したことで、与党の公明党に対して批判的な学会票が少し流れる可能性もあるが、組織がフル回転することもないので、それほど大きな票にはならないだろう。
 
結果的に、れいわ新選組は、野党から与党に流れる票を食い止めるか、野党の票を奪うか、「諸刃の剣」だ。無党派層狙いであるが、大きく勝てる流れはなく、選挙前からメディアやインターネット上では話題になったが、大きな動きやトレンドにはならないだろう。
 
タレント候補については、今回、元モーニング娘。の市井紗耶香氏らを擁立した立憲民主党はイメージとは合わない戦術を取り入れたが、なんだかんだ言っても、有権者は投票する。名前と顔が一致する候補者には、有権者の12%からオートマティックに票が入るものだ。今回、噂された貴乃花光司氏など大物の出馬はなかったものの、やはり、著名人の擁立は選挙戦の王道だといえる。
 
(ジャーナリスト・須田慎一郎)
 
 
これ「与党の“二桁惨敗”はなく、野党共闘は苦戦必至 須田慎一郎氏が参院選の情勢を分析」と題した
デイリースポーツ7/4() 9:21の配信記事だ。
 
 
今現在の選挙分析では、このような分析だろうが、安倍政権の1昨年からの「モリカケ」問題等の安倍政権の真摯な対応が無い状況に不満の国民は大勢いる。今回のこの方々の動向は無視できないくらいになっている。つまり与党支持ながらスッキリしない連中がいる事を、この須田さんは忘れているのではとわたしは思う。特に選挙制度が小選挙区の、与党かそれ以外かと言う感じの二者択一であればこそ、逆に与党に不利と私は思う。それに何となくその事に胡坐をかいた独裁政権に見える安倍政権、無党派層以外にもソッポを向かれる可能性大である。よって私の予想は与党は負けはしないが、現状議席からは大敗の感じがする。
 新元号が「令和(れいわ)」に決まって、きょう(4日)で3日がたった。通信社や全国紙の緊急世論調査では、いずれも国民の約7割が「新元号に好感を持っている」と答えたそうだ。あえて私見を述べると、素晴らしい元号だと思う。
 「れいわ」という音は馥郁(ふくいく=よい香りがただようさま)たる香気のようなものを感じさせ、字面からは清々しさが伝わる。
 史上初めて国書、しかも「万葉集」から採ったことも良かったと思う。とはいっても、実は事前には私は、伝統にならった漢籍典拠がよいのではと思っていたのだが、いざ決まって万葉集からと聞くと不思議と心が躍った。
 安倍晋三首相の記者会見での説明にもあったとおり、万葉集は1200年以上前に編纂(へんさん)された日本最古の和歌集である。その特筆すべき点は、天皇や貴族といった上流階級の人々だけでなく、防人や農民などの庶民の歌も多数収められていることだ。
 さらに、安倍首相は言わなかったが、この歌集には遊女など、当時の最下層の人々が詠んだ歌も収められている。
 「歌の前には皆平等」という、いわばリベラルな精神が、わが国では1200年以上も前に存在したのだ。万葉集こそ、わが先人の先進性の証であり、世界に誇ることのできる文化遺産だ。
 今回の元号制定は、天皇陛下のご譲位に伴うものであったため、異例づくしであったが、政府の発表の方法にも「異例」や「新しさ」が目立った。
 30年前、「平成」の元号発表の折、国民へのリアルタイム伝達の主役はテレビであったものが、今回はSNSに取って代わられた感がある。
 今回初めて、政府がツイッターやインスタグラムでの会見ライブ中継を許したため、発表の瞬間は多くの人がスマホの画面に見入っていた。これが功を奏したのか、私の周囲でも、若い世代が新元号に関心を寄せ、楽しむ姿が目立った。
 一方、このお祝いムードに水を差すネガティブな声も当然出ている。ほとんどが難癖の類と言っていいものだが、それらも3日でほぼ出そろった。
 一部野党やワイドショー論客らは、「令の字が『命令』の意を持つからよろしくない」だの、「安倍政権の目指す国民の規律や統制の強化がにじみ出ている」(社民党の又市征治党首)だのと、被害妄想のような批判を展開した。これはほぼ想定内のことだったが、同じことを自民党の石破茂元幹事長が口にしたのには、あきれ返った。
 「令和」に好感を抱く7割に属す一人として、つくづく昨年の総裁選で“石破総理”が誕生しなくてよかったと思っている。
 そして、一部の左派人士からは驚きの訴えが出された。「『天皇の時間』を生きることを強制する元号の使用により、世界史の中の連続する時間から切り離され苦痛を感じている。これは重大な人権侵害であり憲法違反」だとして裁判で争うそうだ。
 某ネット番組で、この訴えを起こした弁護士のお一人と議論する機会を得たが、その中身はここには書くまい。
 私は現在、さまざまなツールで世界とつながりながら、一方で日本人としての時間を生きている。元号によって切り離されて苦痛どころか、楽しさ倍増だ。そんな自分をつくづく幸せな人間だと思っているからである。
 
 ■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』(産経新聞出版)など多数。
 
 
これ『気の毒に思う「令和」ヘイトな人々 あきれる発言…誕生しなくてよかった“石破総理” 有本香の以毒制毒』と題した夕刊フジ4/6() 16:56の配信記事である。
 
 
こう言う考えの人もいるんだなと改めて認識したと同時に、誕生しなくてよかった“石破総理”とまで言ったと聞くにそこまで言うかと思った。
さも一般の大多数の人間の考えのように書いてはいるが、もちろん私見と断っての事だから、私ごときが言うべきものではないが、いやしくもジャーナリストの意見としては偏りの何物でもない。この方は人間の本質と言うものを考えていないのではと思われる。
たとえ話だが本日7日第19回統一地方選の前半戦の結果が示される。その投票に選挙民はどう言う志向の基で投票するのか。私は都会に住んでいないから解らないが、我々の地方では決して立候補者の考えや立ち位置等だけで投票する訳ではないのである。その立候補者の交友関係やしがらみ等で投票する人の方が多い。確かにその立候補者の考え方に共鳴する人も多数とまでは言わないが、居る事は否定はしないが、最終的には大概の人は自らの知人やお世話になった人等の投票依頼で投票するのが主である。意外と今の若者は自由に、そう言うしがらみに左右されずに投票してるみたいである。だがその根底にあるのは、あくまでもその全ての人を考えた場合に、好きか嫌いかの二者択一で投票してるように思われる。つまり立候補者に嫌悪感を抱かなくても、頼んできた人が嫌いな人だったら、立候補者がどんなに立派で好きな人でも100%投票しない筈である。その逆も当然ある。つまり、人間何だかんだ言っても自らの好き嫌いで選んでいると言う事である。前置きが長くなったが、この記事の作者有本香さん、石破さんが嫌いで安倍さんの方が好きだから、そう言う観念でこの記事書いたとしか思えない。
私はこの新元号「令和」決して良いとは思っていない。嫌いな安倍政権での元号設定だからと言えようか。何故なら安倍さん自分の思った元号が思うように採用されずに急ごしらえの「令和」だったし、安倍さんのこれへの説明は表面上はよろしかったろうが、私には言い訳にしか聞こえなかった。結論的には私は安倍さんが嫌いで石破さんの方が好きとまではいかないが、嫌いではないからと言う単純な理由でもって新元号「令和」は良いとは思わなかったと言う訳だ。

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、注目を集める大阪クロス選挙と、その後に予想される波乱の"第2ラウンド"について語る。
 
* * *
 
露骨な党利党略が透けて見える悪手というほかはない。大阪維新の会が仕掛けたクロス選挙のことだ。
 
松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長の狙いは、はっきりしている。
 
松井知事らは今年11月をめどに、「大阪都構想」の可否を問う2回目の住民投票を目指していた。しかし、国政選挙での協力を餌に都構想への協力を取りつけたはずの公明党に裏切られ、袋小路に陥った。
 
ただでさえ、大阪維新の党勢はさえない。住民投票を行なうには大阪維新は府議会、市議会でそれぞれ過半数の議席を確保する必要があるが、4月の統一地方選では苦戦も予想されていた。
 
このままでは今年11月の住民投票はおぼつかない。維新の存在意義にも疑問符がつくだろう。そこで松井知事が大阪市長選に、そして吉村市長が大阪府知事選に入れ替わって立候補するという奇策を打ち出したのだ。
 
地方選に加えて前代未聞の首長のクロス選となれば、有権者の注目度は高まる。関心を集めて票を掘り起こし、過半数獲得→住民投票にこぎ着けようという魂胆が見え見えだ。
 
だが、自治体で住民が首長を選ぶ動機はさまざまだ。候補が掲げた福祉や防災、地域経済策など幅広い公約をチェックして、有権者は投票先を決める。
 
ところが、松井知事らにそんな理屈は通じない。お祭り騒ぎに乗じて選挙に勝ってしまえば、あれは大阪都構想の是非を問う投票だったと強弁し、有無を言わさず都構想を強行する腹だ。こうした大阪維新の態度はあまりに独善的であり、住民自治にはおよそなじまない。
 
そもそも、大阪都構想は15年の住民投票で一度否決されている。過半数の住民が、大阪維新のこだわる都構想には納得していないのだ。もしクロス首長選、統一地方選で大阪維新が勝利し、再び住民投票となれば、住民を巻き込んだ地域の分断と対立はさらに深まるだろう。こうした状況は大阪にとって好ましいことではない。
 
そして、クロス選挙に関して、選挙の結果以上に気にかかっていることがある。それは橋下徹前大阪市長の動向だ。
 
クロス選挙となれば、橋下氏は大阪維新の応援に入ることになるだろう。大阪での橋下人気は落ちたとはいえ、まだ根強い。それで風が吹いて選挙に勝利となれば、その勢いを駆って橋下氏が国政進出というシナリオも十分にありうる。
 
そうなれば、橋下氏を軸に野党再編が進むかもしれない。
 
国民民主党と合流した自由党の小沢一郎氏は、橋下氏と気脈を通じている。国民民主党には大飯(おおい)原発(福井)の再稼働時に裏で協力するなど、橋下氏と関係が深い前原誠司元民進党代表もいる。
 
それらを踏まえれば、場合によっては、橋下氏が国政進出をきっかけに新党を立ち上げ、国民民主党と連携するケースも想定されるのだ。
 
7月の参院選では自民党の苦戦もささやかれている。焦った安倍首相が衆参同日選を仕掛けるようなことになれば、橋下氏の出馬の可能性はさらに高まる。そのチャンスを逃せば、次の衆院選は3、4年も先となる。いくら人気の高い橋下氏でも過去の人になりかねない。
 
大阪クロス選挙後の橋下国政進出、そして野党再編という波乱の"第2ラウンド"に注目してほしい。
 
●古賀茂明(こが・しげあき)1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して11年に退官。『日本中枢の狂謀』(講談社)など著書多数。ウェブサイト『DMMオンラインサロン』にて動画「古賀茂明の時事・政策リテラシー向上ゼミ」を配信中
 
 

これ『野党再編の大波が起きる? 大阪クロス選挙の「その後」に注目!』と題した週プレNEWS3/22() 6:00の配信記事である。

 
 
大のファンでもある古賀さんの記事だ。いつも核心を着いた記事が多いので今回もそのつもりで読んだが、今回だけは私は少し違うと思い読んだ。
古賀さんよりはそんなでもないが嫌いではない橋下さんの記事結構読んでるが、橋下さんはどちらかと言えば策を要する人種ではなく、得てして単純で解り易い人と私は解釈してる。そういう意味から考えれば、政界引退したけれど、政治への騒ぐ血を抑えられず、再度政界へと言うところは否定しないが、「大阪都構想」への情熱は熱く、クロス選での維新への応援演説はするかも知れないが、小沢さんらの中央政界への説得を振り切っても、地元大阪の維新の継続を市民にアピールはするだろうが、あくまでもそれは大阪の牙城を守り、自民・共産への回帰の阻止だけに奔走するのではないだろうか。それはとりもなおさず、莫大な借金を作った自共政権に戻す事をさせない政治にである。

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、万博開催が決まった大阪の財政負担に警鐘を鳴らす。
* * *
2025年の国際博覧会(万博)の大阪開催が決まった。経済波及効果2兆円という予測もあるだけに、松井一郎府知事や吉村洋文市長は「大阪経済がよくなる」と大はしゃぎだ。
一方、万博開催年の25年は、団塊の世代がすべて後期高齢者になり、社会福祉の費用爆増元年になると予測されている。
11月26日付の日経新聞によると、三大都市圏の単身高齢者が00年からの15年間で2.1倍の289万人となり、全世帯の1割を超えた。増加数ランキング第2位の大阪市は20万人強でその比率は約15%にも達する。
単身高齢者は身近に助けてくれる人がいないため要介護認定率は高くなる。大阪市でも36%(17年)で、家族などと同居する高齢者の認定率の2倍強だそうだ。しかも単身高齢者は低年金の人が多く、生活保護受給者になりやすい。つまり、単身高齢者増大は自治体の社会保障費急増への警鐘なのだ。
実は、市の財政支出に占める扶助費は05年の22%から18年には32%へと増えている。これに人件費や借金返済を合わせれば市財政の3分の2で、教育や防災など、他分野への支出がすでに難しくなっている。
万博のために、これから会場建設費1250億円に加え、交通インフラ整備や発展途上国のパビリオン出展経費援助などで1000億円近いお金が必要だ。
大阪市の一般会計予算は1兆8000億円ほど。万博経費は国、行政、財界で3等分することになっているものの、財政規模から考えれば、大阪市の負担は大きい。苦しい台所事情は大阪府も同じで、府と市の債務は合計で約10兆円になる。
当初の予算が7000億円だった東京五輪は、気がつけば3兆円まで膨張した。おそらく大阪万博予算も知らない間に膨らみ、府や市の財政を圧迫することになるだろう。
 
そうなったとき、これからさらに増えることが予想される単身高齢者などのケアを、行政は本当に持続できるのか。万博というわずか半年のお祭り騒ぎのためにお金を使い果たし、財政赤字を理由に福祉大幅カットというのでは話にならない。
大阪府・市が25年までにまずやるべきことは、単身高齢者のケアに象徴される社会保障をてこ入れし、持続可能なものにするためのアクションである。それをせずに、万博に巨額のお金をつぎ込むのは順序が逆だ。
今の大阪府・市の計画は、25年までは万博、その後はカジノ頼みというものだ。しかし、そんなことで、25年以降の高齢化問題に対応できるはずがない。
もともと、大阪が寂れたのは、関西系の大企業が本社を東京に移し、工場も海外に移転、若者も東京などに流出したためだった。
大阪近隣府県には多くの大学があり、若手人材の宝庫だ。夢洲(ゆめしま)、舞洲(まいしま)という新天地に万博やカジノ建設というのでは、あまりにも夢がなさすぎる。結局彼らは失望して外へ逃げていくだろう。
今すぐ、舵(かじ)を切り直し、AI、自動運転、電気自動車、IoT、フィンテック、シェアリングエコノミーなどのために規制緩和と政策支援を行なう特区をつくって、夢洲と舞洲に世界中から先端企業を集めた新都市を建設すれば、大阪はよみがえるはずだ。
それができないのは、首長に知恵と品と誇りがないから? だとしたら、あまりにも悲しい話ではないか。
 
古賀茂明(こが・しげあき)
1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して11年に退官。近著は『国家の共謀』(角川新書)。ウェブサイト『Synapse』にて動画「古賀茂明の時事・政策リテラシー向上ゼミ」を配信中
 
 
これ「万博開催決定の陰に潜む巨額の財政負担。一番痛手を被るのは大阪市民だ!」
週プレNEWS 20181207日の記事である。
 
 
この記事を見れば、「大阪都構想」等にうつつをぬかし、「クロス選挙」で信を問う何て言う流暢な事維新は言ってて良いのだろうか。明日の飯より今日の飯ではないのか。このままコップの中の争いみたいな事やってて良いのだろうか。この際大阪府・市政をリセットして誰もが納得する行政にしていくのが先ではないのかと私は思った。

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、「社外取締役」を天下りポストと見なす政官界の風潮に警鐘を鳴らす。
 
* * *
 
「(愛媛県や今治市の関係者とは)記憶の限りではお会いしたことはありません」
 
加計(かけ)学園疑惑で、野党の追及をこんな官僚答弁で乗り切った柳瀬唯夫(ただお)元首相秘書官が2月1日付で、NTT系企業の社外取締役に就任していたことが明らかになった。
 
柳瀬氏は昨年12月1日付で、シャープのパソコン事業子会社「ダイナブック」の非常勤取締役にも就任しており、これで昨年7月に経済産業省審議官(次官級)を辞して民間人となってから、2社目の就職となる。
 
政権内での柳瀬氏の評判はすこぶるよいという。「記憶の限り」というフレーズを連発し、見事に野党の追及を封じた。後に加計学園関係者と会っていたことがわかっても、「聞かれなかったから答えなかった」と危なげなくかわした。
 
森友学園疑惑で公文書改竄(かいざん)の指示をして政権にダメージを与えた佐川宣寿(のぶひさ)元国税庁長官と違い、巧みな官僚答弁で安倍首相を守りきった官僚として、柳瀬氏が「よい仕事をした」と官邸関係者から褒められるのもよくわかる。
 
それだけに安倍政権にすれば、首相をスキャンダルから守り、忠勤に励んでくれた柳瀬氏をきっちり処遇しないわけにはいかない。そうしなければ、霞が関官僚たちの忠誠心も揺らぎかねない。本来なら、官邸は柳瀬氏を経産省次官に起用して報いたいという気持ちがあったはずだ。
 
だが、現役官僚のままでいると、国会で野党の再追及を受けかねない。そこで柳瀬氏に経産省を辞めさせ、民間ポストで処遇することにしたのだろう。民間人であれば、証人喚問以外は国会招致を拒否できる。
 
注目すべきは柳瀬氏の天下りポストが「社外」「非常勤」という言葉のつく役職だったということだ。これまでなら次官級キャリアの天下り先は独立行政法人の理事長や大企業の顧問などが多かった。
 
独立行政法人のトップなら格式は高いし、民間企業とはいえ顧問なら役員室や秘書、専用車などが提供される。給与も2000万円超と高額だ。しかし、社外取締役ではそんな高給は難しい。せいぜい500万円から1000万円程度だ。
 
ただ、退任後もマスコミに追及されるリスクがある柳瀬氏にとっては都合のよいポストではある。業務は月1回程度の取締役会に顔を出すくらいで、マスコミとの接触機会も減る。官邸もそれがわかっていて、まずは社外取締役などのポストをアレンジしたのだろう。
 
とはいえ、次官級審議官だった柳瀬氏の給与は2300万円前後だったはず。その給与水準を保証するには2社では足りない。最低でももう1社、社外取締役ポストをあてがいたいところだ。
 
となると、近いうちに「柳瀬氏、3社目の社外取締役に就任」というニュースが流れるかもしれない。そうして2、3年ほとぼりを冷ました後で、柳瀬氏は独立行政法人の理事長や大企業の常勤役員など、格の高い天下りポストに就くのではないか?
 
第三者的な立場で取締役会を監督し、企業ガバナンスの強化に寄与するのが社外取締役の役目だ。しかし、柳瀬氏のような問題官僚の天下りケースが増えると、社外取締役導入で企業ガバナンスを強め、成長力を高めようという企業の努力に水を差しかねない。社外取締役を天下りポストと見なす政官界の昨今の風潮は極めて危険だ。
 
●古賀茂明(こが・しげあき)1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して11年に退官。『日本中枢の狂謀』(講談社)など著書多数。ウェブサイト『DMMオンラインサロン』にて動画「古賀茂明の時事・政策リテラシー向上ゼミ」を配信中
 
 
これ『加計学園疑惑の柳瀬元首相秘書官がNTT系企業へ! 「社外」「非常勤」が霞が関の"狙い目"天下りポストに?』と題した週プレNEWS 2/22() 6:15の配信記事だ。
 
 
さすが古賀さんである、良いとこ突く。確かに責任があってないような玉虫色的役職である。監査役一人のところならいざ知らず、大企業の社外取締役である。昔なら社外が付かなければ本流レースの脱落者の指定椅子の筈だ。殆ど仕事と言う仕事は無い。うってつけの筈だが、問題を起こさなければ、古賀さんが言うように、柳瀬さんには失礼なポストだったろうと思う。
もう10年にもなろうか、拙ブログで官僚の天下りの真実を私は書いた事がある。ここでもう一度おさらいに紹介すれば、50年ほど前の大学浪人中の昭和41年頃に予備校に通いながら私はお歳暮の配達のアルバイトしてて、配達先が当時の霞が関官僚の係長(当時の肩書)さんの自宅だった。暮れも押し迫った寒い日だったから、配達した折にその奥さんが郷里は何処?と聞くもんだから、××県ですと言ったら、その奥さん「あら私も××県よ!懐かしいわね!寒いでしょうちょっと待ってて」と言いながら、数分ほど待たされ、温ったかい甘酒を作ってくれた。寒かったからその甘酒の美味い事感激で涙が出た。それを飲みながら郷里の事や旦那さんの係長さんの事話してくれた。その時に聞いた話だが、旦那さんの係長さんキャリアの官僚と言っても、係長までは働き虫みたいで、国会の開会中や予算案に関係した時期になると、12週間位役所のソファ泊まりで帰って来ないそうである。もちろん残業代等出る筈もなく、奴隷見たいだとよく言ってたそうである。だが課長になれば、係長とは雲泥の差で朝から新聞各紙に目を通し上層部に上げ、課の指示を出すだけで現場のような仕事からは解放されるらしいが、国会の開会中や問題が起きたり部下の失敗で各課に詫び等なければ、ほぼ定時で帰れたらしいが係長以下の部下の責任がついて回り、身体を使わなくても精神的な苦痛は結構あるらしい。それだけ難儀をした見返りが、退官後の天下りという事らしく、今まで大変ご苦労さんでした、これからは天下り先にてどうぞ今までの難儀を癒して下さい。という事らしい。つまり今までの過酷労働の対価とでも言おうか、その分遊んで楽して下さいという事だ。逆説すれば形を変えた給料と言う年金みたいなもんである。その奥さんが言うにはだからどんなきつい仕事でも、天下りがあるから頑張れるのでだと言っていた。わたしは聞いてて変に納得した事を覚えてる。
今私はこのブログで一番嫌いな役人を批判してるが、ちょっと時間が空いた時には、この話良く思い出す。だからではないだろうが、時たまその追及が甘い時があるみたいだが、以上の理由なので、その時はご容赦願いたい。

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