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赤いとんぼ玉のイヤリングです。
黒い七宝焼きのイヤリングがしっくりこなかったので、
チャイナドレス用にもう一つ購入してみました☆
ついでに「とんぼ玉」についてちょっとだけ調べてみました♪
七宝焼きについては調べていないので、また改めて…
とんぼ玉とは!?
思い浮かべるのは、大きなビーズってカンジでしょうか?
真ん中にひもを通す穴のあいている、ガラスでできた丸玉のビーズ…。
英語では glass beadと言われているようですね。
「とんぼ玉」の名前そのままに、
あの昆虫の 「トンボ」の複眼に似ていることからついた名前だとか。
「トンボ」の眼というと、ちょっと引いちゃうような気もしますが、
やはり「装飾」を目的に作られているため本当にキレイな玉です。
眺めているだけでも満足します。
いろいろなガラスを組み合わせて模様が作られています。
ビー玉も似たようなものでしょうね。
まぁ、今も昔も手作りで同じ模様のものはないといいますが、
今の技術でも無理なのかな〜?
さて、このとんぼ玉。
日本でも歴史は古く、勾玉などと一緒に古墳や遺跡などからも出土しているようです。
古代の高貴な人の装飾や魔除け、神具などとして用いられたのでしょうか?
これはその当時の輸入品と考えられているようですが、
まだまだはっきりはしていないようですね。
正倉院にもとんぼ玉の製造方法などの記録があるようですが、
仏教美術との関係もあってか、秘伝の一つだったようですね〜。
江戸時代になってから、ちょうどヨーロッパとの交易が盛んになって、
とんぼ玉が輸入されたり、
ガラス技法が伝えられて長崎で作られたりするようになったようです。
そうして発展した技法によって、
根付やかんざしなどの庶民にも身近な装飾品の一部となり、
日本人好みのとんぼ玉が広まっていったのですね。
この技法はどうやら明治時代に奢侈禁止法(ぜいたく禁止ってこと?)よって
一度禁止され絶えたものを戦後に復元したそうです…
そして現在に至る、と。
日本ではこんな様子ですが、世界での歴史はもっと古いようで、
紀元前4500年前には、ガラスの製法とともにはじまっているようです。
エジプトがはじめなのかな?
ただまだ確実な年代はわかっていないようです。とにかく古いと。
現在わかっている最古の完全なとんぼ玉(ただのガラス玉?)は
メソポタミアで発見されたもので、紀元前2400年代のものらしいです。
古代ではやはり高貴な人々にのみ用いられていたようです。
宝石のように、装飾品や魔除けなどに使われていたようです。
民族のシンボルとして受け継いでいる地域もあるようですね。
製法もそれぞれの発展した地域や時代によっていろいろあるようです。
どれも素敵です♪
そんなとんぼ玉。
今度見かけたら眺めてみてください☆
古代ロマンも感じられるかも??
ただガラス工房などに行っても、いいなぁと思うものはやはり高いですけどね〜。
み て る だ け〜。ということも多いです…。
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