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1964年アメリカ南部が舞台です。
病んだアメリカが描かれています。
主人公のリリィは14歳。
誤って実母を殺してしまうという過去を持っています。
ずっと心の支えであった母の面影をもとめて、彼女はメイドの黒人ロザリンと旅をします。
行く先は決まっていました。
南部の町ティブロンです。
そこで母の形見に残されたはちみつのラベルを見つけ、そのはちみつ造りの姉妹の家に転がり込みます。
その姉妹は黒人です。
当時のアメリカにははっきりとした人種差別がありました。
姉のオーガストを母のように慕いながら、はちみつ造りを教わります。
最後には母の秘密がわかります。
母に捨てられたかもしれないという疑いを持ってはいても、母は自分を愛していてくれたんだ、と思いたい彼女の闇が、物語のラストで晴らされます。
・・・・とにかく、癒されました。
オーガストの、聖母のような包容力、やさしい眼差し、勇気・・・
こんな女性になりたい!!
姉妹の着ている洋服の色はどれも美しいのですが、肌の色によってもっともっと美しく見えます。
なるほど〜と思いました。
教養、知性、思想、スピリット、すべてが人の顔を作っていくのだなあ、と改めてわかりました。
疲れた時に観るには最適の映画だと思います。
さっそく、アマゾンにDVDと原作を注文したのでした(*^_^*)
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これは地味ですが素晴らしい作品でした。
当時の差別っでまだまだすごかったのですね。
そうそう。私もオーガストのようなお姉さん?が欲しい〜
TBさせてくださいね。
2010/3/25(木) 午前 8:53
Cartouche さま
TBありがとうございます!
ホント(*^_^*)オーガスト役のクイーン・ラティファはお姉さんにみえますよね〜
2010/3/27(土) 午前 7:42