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高次脳機能障害と言っても、いったいどの様な障害か?
理解しがたいものがあると思われます
脳に何らかの損傷が起き、その後起こることがこの障害です
ただ単に、脳に障害が出では無く、複雑に絡み合って多種多様です
例えば呼吸が止まってしまい回復したが脳に酸素が十分に送られなかった
そんな話を聞いたことはありませんか?
最近良く聞く、脳梗塞、脳卒中で一命は取り留めたが半身不随でと・・・・・・
高次脳機能障害 脳に障害が起こり、様々な事が起こってきます
今回は、その中で、注意障害、と言うことに少し目を向けて書いてみます
まず、欧米で実際に患者やご家族
医療従事者、セラピスト、支援団体、会社や社会の中でも幅広く配られている資料の内容を書いてみます
注意の困難を持っている人が、回復する間に
それらの問題を扱う方法を学ばなければいけません。
生活しやすくするために、これらの問題に適応して、
補うたくさんの方法があります。
・気をちらすものを減らしてください
・集中を必要としたり、会話をしている時、ラジオやテレビを使っていない時は、消してくだださい
・必要なら、カーテンや目を閉じてください
・騒音が避けられないなら、耳栓を使ってください
・群集を避けてください
・オフの時間に小さい店や道路で買い物したり、ドライブしたりしてください
・人を訪れる時は小人数にしてください
・群衆の中にいなければならない時は、集中を必要とすることをしないでください
もし必要なら、ガイドやアシストとして行動できる誰かを連れて行くことを考えてください
・疲労に十分注意してください
・情報に圧倒されたり、負荷がかかりすぎたと感じたら、休憩をとってください
・より早く休憩をとると、速く効果的にもとにもどることができるでしょう
・何かをするように駆り立てる事に慣れた目的達成者なら、そういう習癖を持っているのかも
しれません。しかし、今はそうはいきません。
もしそのように行動すれば、フラストレーションと混沌に陥るでしょう。
その代わりに休憩をとってください
これは怠け者の口実ではありません
・妨害を避けてください。電話線ははずしてください。あるいは留守番電話を使ってください
・「邪魔をしないでください」というサインを使ってください
・他の人に、あなたが集中を必要とする何かをしようとしている時に
中断しないように頼んでください
・すぐに2つのことをしないでください
・十分な睡眠を得てください。以前より多くの睡眠を必要としています。
昼寝も含めて十分取ってください
・もしもあなたが、寝付きの悪さや、眠り続ける事に問題をもっているなら
あなたの医者にそれについて話してください
・定期的な体の運動が注意力の問題に対して役立つようです
・手助けを求めてください
・あなたが、あなたの問題について信頼する親しい人に言いいなさい
・ここに書かれたことを忘れずにするように、言ってもらいましょう
・あなたのことをあまり分からない人に
ラジオを消すように頼んだり
話をするために静かな場所へ行くように頼んだり
あなたが休憩をとる間に数分待ってもらうように頼んで下さい
気を使わなくても良いのです
以上の内容が和訳されたものです
交通事故や階段から落ちた事や何らかの問題で、異変を感じているが
それが何なのか分からない??
しかし、自身や家族に性格が代わったとか、怒りやすくなったとか
そんな中で何だかおかしいな〜??と思いながら、会社では怠け者扱い
怠けているつもりは無いのに、周りの声が邪魔で仕事がはかどらない
実際に調べると、高次脳機能障害だったと分かった人がたくさん居ます
そして、高次脳機能障害と診断されて、リハビリして復職する時
やはり、周囲の音が集音機のように拾えてしまい、集中出来ない
耳栓をして仕事は出来ないし・・・・・・理解されない
イライラしてしまい、リラックス出来ず疲れて疲労困憊で休みがちに
5分でも良い、その場から離れ、休憩(リラクゼーション)したいのに出来ない
そんな悩みが多く聞かれます
日本では、まだまだまだ理解以前に病名すら知られていない現状です
どうか少しでも知っていただき、こういう事が必要なんだ
裏を返せば、こういう事が、苦手なんだな〜
そう理解していただければ幸いです
これは症状の一例です
高次脳機能障害のすべての人がそうではありません
風邪の中で咳き、鼻水、頭痛、熱、、肺炎、インフルエンザ?
そんな捉え方をしてください
人それぞれ症状が違いますので
長文読んでいただきありがとうございました
by レイヤ
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高次脳機能障害
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高次脳機能障害 どんな障害なの??
皆さんご存知でしょうか??
多くの方が知らない、初めて耳にする
そんな声が多いのですが
病気や事故などの様々な原因で脳が損傷されたために
言語・思考・記憶・行為・学習・注意などに障害が起きた状態を
高次脳機能障害といいます
原因として最も多いのが脳卒中ですが
交通事故による外傷性の脳損傷(頭部外傷 )でも多く見られます
階段から転落した、二階から転落した、事故、脳梗塞、脳腫瘍
その他、脳炎や低酸素脳症などでも起こります
そんな出来事の後から何だか変だな〜と思われる
病院に行っても
『 うつ病 パニック障害 自律神経失調症 』等と誤診されやすく
精神科にかかり、それでも治らない
でも、何だか変??
周りには、怠け者としか思ってもらえない
何年もそんな日々を過ごして やっと
それが、この高次脳機能障害なのだとわかった
わかって始めて、その症状が当てはまっていると本人も気付く
認知度が低い性かなかなかたどり着けない障害なのです
5年後にわかった人 9年後にわかった人 23年後にわかった人
私のように、1年半とか事故直後からとかと言う人は少ないようです
高次脳機能障害の多くは外見からは分かりにくく
本人も自覚していないことが多く、家族からも理解されにくい状況にあります
また社会生活上いろいろの支障が生じていても
身体機能に障害がない場合は、身体障害福祉制度の対象になっていないので
社会的な支援がされにくい状況にあります
では、具体的にどんな障害なんだろう?
人によって様々なのですが
記憶力が低下します
今、話した事を忘れ もう一度同じ事を話す
人の名前を聞いても、すぐに忘れます
私の場合では、携帯のメモにする事を書いたとします
すると、書いたすぐに書いた事を忘れてしまいます
する事も当然忘れて、何かしなくちゃ?でもその半分ぐらいしか覚えてなくて
後で、携帯のメモに気付き、忘れていた事実を思い出します
ただの物忘れの激しい人と間違われやすいのですが
これが実は障害です
注意力が低下します
周りの喧騒の中では自分の思考がまとまりません
全ての音を拾ってしまい、頭の中で情報量を選択しにくくするからです
集中する事が出来ず、長続きしません
途中で休憩しながら、休みながらでしか作業をする事ができません
圧倒されたり、緊張すると、胸が苦しくなり、過喚起になったり、動悸、息切れ、めまいがします
しんどくなると、横になり休息が必要になります
二つの事を同時にこなす事が出来ません
どちらかのことに集中しなければ、頭の中がパニックを起こすからです
怠け者と思われることが多く
集中力のない人、落ち着きのない人、仕事を持続できない人間だと
これも障害なのです
もしかしたら私も??と言う方の為に
症状を列挙してみますね(*^_^*)
当てはまる事があれば、一度 高次脳機能障害を疑ってみてください
物忘れ、記憶力の低下、集中できない、イライラする、周りの音がうるさい
疲れやすい、テレビを見るのが疲れる、寝込みやすい、しんどくなる
午前より午後の方が疲れて何も出来ない、胸が苦しくなる、突然の動悸
目が疲れる、人が大勢いる中には居られない、人混みには行けない
一つの動作しか出来ない、以前は出来ていた事がまるで出来ない
昔の記憶はあるけれど、今の新しい記憶は思い出せない
物事をしている最中に、何か気が散ると、その前の物事を忘れてしまう
何よりも、自分では一生懸命やっているのだけど
怠け者のように見えてしまう 人より休息が必要で、疲れがでて、寝込む
このような症状が実は
高次脳機能障害と呼ばれる一部の障害なのです
今回少しお話したかったのは
多くの方がその障害にたどり着くまで時間がかかりすぎていること
そして、世間の認知度が低く
復職しても、その障害の理解が無い事で、上手く関係が築けず
苦労している事からです
少しでも知っていただき、受け入れて頂ける社会
見た目は普通でも、そんな障害もあるんだと言う事
理解し、広まっていけば良いなと思います
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MRI diffusion tensor tractgrapy report
直訳すると、脳白質画像が報告する拡散張筋となるのですが
白質=神経細胞
拡張筋=そこから伸びている各種の部位の指令神経
私の場合、左側面の画像が少なくなっていたり、消えていたりする状態です
これが示すものは、拡散張筋が閉ざされた為
右の運動神経に影響が出ていると解釈すればいいのでしょうか?
少し医学的に具体的に医師に疑問符を投げかけてみました
実際の画像はこれです
大体合っている
念のために正確に説明すると
左脳の脳神経細胞(←実は脳神経繊維)の一部が損傷していて
電気信号(情報)が通りにくい状態になっているめ
右側に知覚麻痺、運動麻痺等のさまざまな神経症状が顕現している状態
との説明するのが正しいと言う答えでした
今回の画像はその一部です
見ていただいて判るように
左右差が出ていることが顕著だと思います
上面の左側 左右均等ではなく、右側が薄く映っています(実際はこれが左側です)
上部中央、右側が共に左右の差です
この面も、左右差が顕著です
中央部の画像
左右差で右側下面が欠損しております(実際にはこれが左側です)
このように、同じ部位を測定していても
左右で欠損している部分があります
それが、上記の神経線維の損傷です
厄介な事に、その神経細胞のうちの切断された部分はミリエンと呼ばれ
若いうちに構築される細胞です
なので、年齢的に、今から新しく構築するのは困難を生じます
一方、グロリアと呼ばれる神経細胞は、割とたやすく構築されるので今からでも十分可能です
私が損傷して描き出されていない部分は、ミリエンという部分です
長期的に気長にするしかないですね
脳の使われていない細胞はは多く
その部分を使うと言う方法はグロリアと呼ばれる細胞で代用していきますが
そもそも、その中枢にあたる、大きな神経細胞節のミリエンが途絶えてしまっていれば
なかなか難しいわけです
不可能ではないのです
ただし、時間を要し
気長に
そして、劇的に改善している例は少なくない
長い目でみることが肝要だということです
かなり難しい話し&画像になりますが
これが正体です
上手く説明は出来ませんが
こんな事が判るようになってきている事は事実です
それが判ればどうなるの?
治療できるの?
なんて思いますが
治療は出来ません
残念ながら、これが結果であって、現実で私の脳です
どうあがこうと、効く薬も、治す方法もないのです
ただ、リハビリにより、少しずつ、新たな脳の構築をしていくしかないのです
びまん性軸索損傷による高次脳機能障害というのが今の病名です
知る事は大切ですが
知る事は、理解できる能力があれば
知れば知るほど、調べれば調べるほど
その現実に、放心状態になってしまいますね
何からしたら良いんだろうって
楽になりたいとさえ思ってします
そんな心境にさえ追い込まれてしまいます
しかし、今までのように
何も判らない、何も写らない
的が何なのか?
そこからは抜けられたのは事実です
今は何も考えられないので
何も考えずとりあえず体を休めようと思います
そんな時間も大切かなって思います
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昨日初めて訪れた病院は、高次脳機能障害専門のリハビリ病院です |
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