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5月5日(土・祝)は、ラ・フォル・ジュルネ金沢2012 の最終日。
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JR金沢駅コンコースには、同志社交響楽団が 登場。
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見事な演奏を披露していました。
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石川県立音楽堂の前には、即席のオープンカフェが設けられ、
ステージでは、ロシア民謡や踊りのショー。
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今年のラフォルジュルネは、「サクル・リュス」(ロシアの祭典)というテーマで、
「ロシア音楽」がテーマでした。
しかし、ロシア音楽と言ってしまうと、ざっくりしすぎていて、
一般の人は、喰いつきづらかったかもしれません。
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実際は、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、プロコピエフなど、
「ロシア音楽のいいとこどり」という例年以上に充実したコンテンツだったんですが、
それを「ロシア音楽」というくくりで売ったのは、ネーミング的に失敗だったと思います。
内容的には同じものでも、例えば「チャイコフスキーとロシア音楽」とするだけで、
あまりクラシックに馴染みのない一般の人でも、かなりとっつきやすくなったはずです。
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というか、あれじゃ、まるで、音楽専門誌の特集記事のタイトルみたいですね。
たぶん、一般の人にはピンとこなくても、『クラシック村』の人達には、
こういうネーミングの方が、しっくりくるのでしょう。
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『日頃、クラシック音楽に馴染みのない人も一流の演奏を安い料金で気軽に楽しめる』
という目的で始まった ラ・フォル・ジュルネ金沢
その目的は、ある程度、達成されたと思う一方で、
やっぱり、『クラシック村の中の人達の内輪のお祭り』
だったのかという印象も残りました。
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そして、もっと、金沢での独自色を出していかないと、
ラ・フォル・ジュルネを金沢でやる意味がありません。
このまま、新幹線開業まで、だらだら惰性で続けていくのもいいですが、
このままでは、たとえ 新幹線が開業しても、同様の公演をしている
新潟や琵琶湖のラ・フォル・ジュルネに観客が流れるだけです。
そろそろ、ラ・フォル・ジュルネ金沢も曲がり角といいますか、
存続を含めて、もう一度、あり方を考え直す時期かもしれません。

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