まもなく、JR金沢駅 鼓門下などで、
風と緑の楽都音楽祭 開幕ファンファーレの演奏が行われます。
また、石川県立音楽堂では、 オープニング・コンサートが行われるほか、
JR金沢駅 鼓門下、尾山神社などで、無料のエリアイベントも行われます。
一昨年、9回目で終了したラフォルジュルネ金沢については、
このブログでも、数年前から、「当初の目的は果たした」
「金沢の独自性を出せないなら廃止するのも賢明な選択」
ということを書いていました。
そのラフォルジュルネ金沢が、風と緑の楽都音楽祭に、
実質、生まれ変わったわけで、新しくなったからには、
もっと、この音楽祭の独自性を出してほしかったのですが、
内容としては、ラフォルジュルネ金沢の美味しいとこどり。
まあ、それで、もっとよいものになればいいのですが、
ラフォルジュルネ金沢の劣化コピー版?
昨年の第1回が、ベートーベンで、
今年の第2回が、モーツァルト。
それも、なにか、新しい切り口があるかと思えば、
小中学校の音楽の教科書に書いてあるような、
ステレオタイプのモーツァルト像?
予定調和的に無難にまとめているのが、
金沢らしいといえば、金沢らしいのですが、
無難な予定調和からは、なにも生まれません。
それでも、音楽祭の一つ、一つの公演や
参加されている演奏者は、素晴らしいものです。
それだけに、無難にまとめず、もっと世に訴えかける
音楽祭の現代的な切り口がほしいと思うのですが。
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