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昨日の金沢市長選挙は、新人の山野之義氏が当選。
6選を目指した現職の山出保氏が優勢かと思っていましたが、 接戦の末、山野之義氏 58,204票、山出保氏 56,840票、 1,364票の僅差で山野之義氏の勝利となりました。 なにせ、現職の総理大臣が衆議院選挙の選挙演説で「無党派層は寝ていてくれればいい」と 公然と発言するような土地柄で、政治への不満や批判はあっても、 それが、そのまま投票行動に結び付いたり、政治に反映されにくい風土? 毎回、選挙の投票率も非常に低いのですが、今回は、前回から大幅に上昇。 それでも、30%台ですが…… その投票率の高さが、山野之義氏の支持層の多い 無党派層からの得票を高めたということでしょう。 もちろん、今回は有権者の関心が高かったということもありますが、 当日、一日、雨の予報だったのが、時折パラパラ降る程度の天気だったのも、 投票率を高めた要因の一つですね。あらかじめ、天気予報が雨だと、 旅行など外出の予定を立てず、のんびり自宅にいる割合が高くなり、 それで、パラパラ降ったりやんだりの雨なら、 「ちょっと投票にでも行ってくるか」となるわけです。 選挙の直前に、白山市の市長が急死されたのも、 高齢・多選批判の追い風になったのかもしれません。 多選批判、市政の刷新を訴えた山野之義氏ですが、 市民は、必ずしも、変革を望んでいるわけではありません。 変えるべきところは変え、継続すべきところは継続し、 大切なのは、その政策が、真に市民の幸福につながるか、 ということです。 まずは、新市長のお手並み拝見というところですね。 |
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2010年11月29日
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