新潟県北部の史跡巡り

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院殿塚/阿賀野市

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五頭連峰の西麓に連なる、新発田-小出講造線の丘陵の一つ、久保山から伸びる尾根上に立地する。

篠塚宋佐衛門の首塚と伝えられている。

大正年間に地元の青年が中央に五輪塔があって、4基あった塚のうち中央の塚から壷1個が出土し、

その後全て盗掘にあい持ち去られた。

この場所から出土と伝えられる五輪塔の空風輪と宝筺印塔相輪部分が安田町に保管され

室町時代後半のものと考えられている。

現況は、山林で現地を訪れてみたが、冬季で藪が薄いようでも、

地表面を観察できる状況ではない。僅かに高まりのある部分があったが

果たしてこの場所が当該地なのかも確認できなかった。

天文11年(1542)、長尾為景(謙信の父)の死をきっかけに起きた

長尾俊景(三条長尾氏)の造反騒動で、

上杉氏助勢の為栃尾に向かった安田城城主・安田長秀の不在を狙い篠塚宋佐衛門は、

安田城に入城し、天文18年(1549)に新発田長敦軍に攻められ絶命した。


引用参考文献
1994「ふるさと読史地図」安田町教育委員会

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