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5月11日
乳母様のおうちの美形兄弟の猫、ハッピーが16歳の生涯を終えました・・・
11日の朝 のんびりベッドの上に寝転んで本を読んでいたら 乳母様から一本の電話が。
「ハッピーが死んじゃったみたいなの・・・病院に行きたいの・・・車お願い!」と
ちょっと取り乱した様子で・・・
慌てて車を出して彼女の家まで駆けつけたら グッタリしたハッピーをバスタオルでくるんで
抱きかかえた彼女が・・・
「落ち着こうね!」 自分にも言い聞かせるつもりで声を出し、彼女の手から鍵を取り
玄関のドアに施錠して 車でそのままかかりつけの病院に。
朝 普通に食事していつものように陽だまりの出窓でのんびり横になっていたそうです。
洗濯物を干し ふと出窓を見ると兄弟のラッキーがハッピーを執拗に舐めているのに気付き
「ダメよ〜 ハッピー寝てるんだかから邪魔しないのよ〜」と言いながら出窓に
近づいたら・・・息をしていなかったそうです・・・まるで眠っているように・・・
慌てて心臓マッサージと人工呼吸をしたけれど心臓が動き出さないので
病院に連れて行かないとと考え、私に連絡をくれたそうです。
バスタオルに包まれて抱きかかえられたハッピーは本当に眠っているようで
暖かくて・・・いまにも尻尾をゆったり振ってお腹も上下して「ふわ〜」って欠伸して
起き上がりそうでした・・・
先生にも 「綺麗で苦しんだ様子もなくて・・・今は悲しいけれど・・・こんな亡くなり方は
凄く幸せなんですよ。」って言われたそうです・・・
病院から彼女の家まで送り、一旦家に帰ってから 家にあるありったけの保冷剤と
お花屋さんでお花を買って近くのパン屋さんでサンドウィッチを買って 彼女の家に行きました・・・
箱の中にタオルに包まれてハッピーが寝ていました・・・
箱の下に保冷剤を敷き詰め柔らかい毛布を敷き バスタオルで包まれたハッピーを安置しました
お花を枕元に飾り もう一つの花束を身体に添えて・・・
その時もまだ暖かかったハッピーです・・・本当に寝てるみたいでした・・・
彼女が ハッピーを見ながら
「人工呼吸したから・・・口紅がちょっと付いちゃった・・・」そう言って愛おしそうにハッピーの
口元を撫でていました・・・
16年前、彼女の庭の室外機の陰にいつの間にかやって来た赤ちゃん猫の兄弟・・・
目もやっと開くか開かないかくらいで小さな声でミャアミャア鳴いていた兄弟猫ちゃん・・・
彼女の家にはその時チワワのお婆さん母娘が二匹いて これ以上飼えないけれど
エサくらいは用意してあげられるし・・・そういってエサをあげていた彼女・・・
半野良猫状態の赤ちゃん兄弟をとりあえず動物病院で受診させないとと連れて行ったところ
獣医さんに一喝されて
「そういう中途半端な情けのかけ方が一番いけないっ!飼うならしっかり家猫で
外には出すなっ! 飼えないなら一刻も早く飼い主を探しなさい!」 って。
散々悩んで 結局 彼女の家には大人しい老婆チワワ二匹と元気なチビ猫二匹が同居することに。
ほどなくしてチワワちゃん達が相次いで虹の橋を渡り・・・ハッピー・ラッキーと名づけられた
兄弟猫が残り・・・
そんな経緯を全部身近で見ていたので 二人で 暖かいハッピーを撫でながら
いっぱい思い出話をしました。 でも私がいると兄弟のラッキーがハッピーとしっかり
お別れ出来ないと思って、乳母様にサンドウィッチはしっかり食べるようにと言って
12時には彼女の元を失礼しました。
夜、彼女からメールが来て 仕事から帰ったハッピー贔屓の長女と二人で改めて大泣きしたと
ありました。
沢山泣いてハッピーの為に沢山涙を流したらハッピーも虹の橋をしっかり渡れるけれど
お別れした後、いつまでもメソメソ泣いていたらハッピーは虹の橋の向こうで幸せになれないんだからね
そう返信した私です・・・
そう返信しながら・・・手の中に残っているハッピーの毛の柔らかさ暖かさ 二度と目を開けない
可愛いお顔を思い出して・・・いつかは来る『別れ』を考えて・・・乳母の気持ちを考えて・・・
レンを思いっきり抱きしめてしまいました・・・
享年16歳・・・ハッピー 安らかにね・・・
でも ラッキーはまだ呼ばないであげてね・・・見守ってあげてね・・・
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