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 家のバルコニーから見える小さな島「ロッペン・アイランド(Roben Island)」。南アフリカの自由の父「ネルソンマンデラ」が18年間投獄されていた刑務所のある島です。

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 ウォーターフロントのノーベルスクエア。ノーベル平和賞を受賞した4人の南アフリカ人の彫像が並びます。左からアルバート・ルツーリ(元ANC議長)、トゥトゥ(英国国教会の大司教。アパルトヘイト下犯罪の解決機関「真実和解委員会」の主導者)、デクラーク(マンデラ釈放時の白人大統領)。そして、ネルソン・マンデラ。真中の人は知りませんが、後はコカコーラーのケースで作ったロボット。

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 このウォーターフロントの岬からロッペン・アイランド行きの船は出ています(ツアー料金220R=2700円)。

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 でも、あまり綺麗じゃない、しかも超揺れまくる船です。所要約45分。家から見るとあんなに近いのに結構遠いです。

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 島についてからはガイド付きのバスに乗って、島内をぐるっと一周します。

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 ロッベン・アイランド入口。

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 歩くと2時間で回れる小さな島です。来るまでは、ロッベン・アイランドは、島全体が刑務所になっているものと思い込んでいましたが、実際は、ここで暮らす普通の人々がいて、暮らしに必要な学校、病院、教会等の施設がありました。

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 しかも、ペンギンやスプリングボック等の野生動物がいました。

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 モスクもあります。本来であれば、島から綺麗なテーブルマウンテンを見ることができますが、この日はあいにくの天気。。。

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 これが刑務所。

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 元政治犯でここに投獄されていたという男性が説明をしてくれます。

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 ここは監獄の廊下。

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 牢獄は全て鍵がかけられて入れません。2畳程度の小さな部屋です。

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 マンデラはここで18年間も時を待っていたのです。

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 これは収監されている囚人の犯罪の程度別に定められた食事規定。

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 囚人のID表。

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 刑務所内。

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 南アフリカの自由は、ここから生まれたのです!!!

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 1998年に世界文化遺産に登録されたロッベンアイランド。その歴史的、政治的な意義はものすごく重要に間違いないですが、観光地としてはあまりにも退屈な、しかも世界遺産に胡坐をかいたような残念なツアー内容です。このような場所に220R(どんどん値上げしていっています)も出すことは避けるべきです。

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 友人のベンとイブラヒムに誘われて、南アフリカ国会議事堂前で行われた、在ケープタウンリビア人のリビアにおける虐殺に対する抗議デモに参加しました。

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 犠牲者の写真を手にシュプレヒコールを上げます。

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 リビアの最高指導者カダフィ大佐に対して「Get out!」、「Game over!」と叫びます。

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 現地の病院関係の筋によると、既に3000人近くの人が殺されたそうです。

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 3時間にわたり抗議デモは行われ、声がガラガラです。抗議デモの結果母国へ帰国できなくなるといった危険も顧みません。

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 彼らは最早カダフィを許さない。

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 リビアの民衆は、今、国際社会のリビアの実情に対する認識と関心を求めています。

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 最後に宣言文が読まれました。

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 The statement of Libyan students and solidarities sit-in the front of Parliament of the RSA in Cape Town.
 We are the Libyan students in Cape Town and all solidarities, South African citizens and other nationalities. As we sit-in the front of the Parliament in Cape Town to condemn and denounce what’s happening in Libya because of the massacres and exterminations by a handful of hireling killers and mercenary groups.
 It’s a crime against humanity, against unarmed people demanding their rights to live free of oppression.
 We wish to make a proclamation and call Nelson Mandela the wisest of man in Africa, and also the president J. Zuma to interfere in stopping these massacres and urging the African leaders to stop sending their mercenaries to Libya and act with international organizations to stop these brutal acts and entreat the international Red Cross and Crescent organizations to interfere and send their aid to save the wounded and stricken victims of these crimes against humanity.
 The Libyan students and solidarities sit-in the front of the parliament – Cape Town.
25.2.2011

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 リビアに自由を!!

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 この革命の前、私の友人はカダフィ大佐を父と呼び、その問題(独裁体制による歪み)を認めながらも、彼によって得ることのできた生活に感謝をしていました。また、USAを始めとする西洋諸国の「民主化」を名目とした過剰な干渉(リビア国内での空爆等)に理不尽を感じていました。

 そのバランス感覚に感嘆した私は、リビアを始めとするイスラム諸国を、体制や宗教、イデオロギーからではなく、人間個人の視点から見ることができるようになりました。

 ただ、一たび民衆に手を挙げた以上、賢明な彼らはカダフィを最早許さないのです。それが彼らの理性的なバランス感覚であり、イスラム教に基づく人道主義の思想なのです。

 彼らの同胞への愛情、民衆の命を犠牲にした不正に対する怒りは、あまりにも、あまりにも深い。


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親友はリビア人

 今日は親友のBenの誕生日なので、Pizzaを作ってお祝いすることにしました。

 BENは北アフリカのリビア出身のお医者さん。6月からはヨハネスブルクのSoweto(南アフリカで一番大きなタウンシップ)で働く予定です。

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 チーズを削って、

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 チェダーとモッツアレラ。

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 オリーブも切りましょう。

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 チーズをベースにのせて、

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 オーブンで少し焼きます。

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 その後、水を良く切ったシーチキンをのせて、また焼きます。

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 こちらも仲良しのイブラハム(弁護士ですが、無茶苦茶面白い)、料理の達人。今日は、リビア伝統料理「チシャ」を作って来てくれました。

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 この「チシャ」、大麦を用いたスープですが、色んなスパイスが入っていて、むちゃくちゃ美味しい。本来は新鮮なラム肉や魚を使用するそうですが、この国では難しいので鶏肉を用いたそうです。作り方を教えてもらう予定。

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 豊かな食卓。

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 ケーキをみんなでカット。

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 私からのバースデープレゼントに喜ぶBEN。

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 見えますか?二人の写真をのせた親友マグカップ。

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 良い誕生日パーティーだったなぁ。

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 南アフリカに来て一番大きな収穫は、BENと親友になり語り合えたことかも知れません。

 漠然としたイスラム世界の認識が具体的に且つ興味深く感じられるようになり、また、カダフィ大佐で染められた画一的なリビアのイメージも人間的な豊かな光景へと変わっていくのを感じました。

 世界に羽ばたくということは、自分の認識を無限に広げていくということなのです。

 今、リビアはたいへん辛い時期を迎えています。多くの同朋が血を流し倒れていっており、彼も私も毎日心を痛めています。
 「民主化」という名の国際社会の無責任な抽象論に振り回されることなく、庶民の犠牲を顧みない急進的な改革に誘惑されることなく、人間に根ざした根気強い地道な成長の道を歩むことを願いたい。


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 アラブの水煙草「シーシャ」(50R≒600円)を吸いにウォータフロントへ。

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 ちゅ〜、

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 すぱ〜。イチゴ味。

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 この炭が燃え尽きるまで吸うことができます。

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 アラブ人のご夫妻も楽しんでらっしゃいました。

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天気が良い!

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 散歩にでかけましょう。

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 近くのビーチ。

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 白人や、ラテン人の皆さんは、日本人には考えられないくらいビーチが大好き。

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 ただ、大西洋側のビーチは夏でも氷水のように冷たく、また、波も強いため泳げたものではありません。でも、皆さんの目的は専ら日光浴なので関係なさそうです。

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Burundy(聞いたことあります?中部アフリカの国らしいです)の人とバット&ボール(ビーチテニス)をして遊びます。

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 こちらはインド洋側のビーチ(大西洋側よりは暖かいですが、それでも氷水です)。

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 ビーチに行けばビーチサッカーとかにも混ぜてもらえるので退屈しません(大体入れてもらうと、「ジャッキー」と呼ばれることになります)。

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 天気が良い日はビーチです。


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