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☆恋の映画とお酒に恋してる☆
心ときめく3月 でも忙しいよね…

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第9地区

イメージ 1

2009年度のアカデミー賞で作品賞、脚色賞、視覚効果賞、編集賞と、4部門ノミネート。


この作品はスティーヴン・キングのベスト10でも6位に入っていましたし、
クエンティン・タランティーノ監督のベスト11(11ってところが彼らしい・・・)の
11位にも入っていましたよね。



面白い映画を探すときには、この2人の好みは私にはかなり参考になるのです♪



監督の名前も初めて知りましたし、
一般にアカデミー賞では珍しい、SFアクションというジャンルで、
よく作品賞にノミネートしたなぁ、と、いうことも含めて、
以前から、興味津々の作品でありました。






南アフリカ出身の新鋭ニール・ブロンカンプ監督が、
ピーター・ジャクソンの全面バックアップで長編デビューを飾り
全米でサプライズ大ヒットを記録するとともに、
その独創的なストーリーが絶賛されたSFアクション。


巨大な宇宙船が漂着し、異星人を難民として受入れることになった南アフリカを舞台に、
異星人と地域住民との軋轢が深刻化する中、
当局の新たな対応が思いもかけぬ事件を招いてしまうさまを
ドキュメンタリー・タッチの語りと大作映画に引けを取らない驚異のヴィジュアルで描き出していく。





南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に正体不明の巨大宇宙船が現われ、そのままとどまってしまう。
しかし、エイリアンは襲撃に来たわけではなく、宇宙船の故障で漂着しただけだった。

追い返すことも出来ず、やむを得ず彼らを難民として受入れることに。

それから20数年後。
共同居住区“第9地区”はいまやスラムと化し、地域住民の不満は爆発寸前に。


そこで超国家機関MNUは、エイリアンたちを新たな難民キャンプへ強制移住させることを決定。

プロジェクトの最高責任者に抜擢されたエイリアン対策課のヴィカスは、
さっそく彼らの住居を訪問し、立ち退きの通達をして廻る。


ところがその最中に、不注意から謎の液体を浴びてしまうヴィカスだったが…。



allcinemaより





うはw

観てぶっ飛びましたっ。


殆ど予告で、内容を把握しきれてなかったことも痛感しましたけど、
逆にそれも嬉しかったりする作品でございました。



よく考えると、とんでもない話なのですけど、
これが観ている間は、全くそう感じないという、
まるで狐につままれたような映画なのですね。。




ヨハネスブルグ上空にいきなり超巨大な宇宙船が浮いている・・・

それが20数年・・・なんて設定だw


普通なら、地球が侵略されるんだわ、と、緊張感が走るところなんですが、
なんだかんだ観ていくうちに、
あっ、いっ、うっ、えっ、おっ・・・



すみません、手抜きしたつもりではないのですが(汗)



でもネタバレしないでいくと、まさにそんな感じなんです。



今は見事に騙されたことに喜びをいっぱい感じているのですが、
観ている間は、騙されていることにも気づかず、
エビやヴィカスに感情移入してしまい、最後には、うわぁ、という・・・



・・・全く語彙を持たない奴だな、と、
きっと思われているに違いない文章ですね、これはw




この映画やあの映画を彷彿とさせる、とか、
アパルトヘイトの問題を、南ア出身の30才の若手監督は見事に盛り込んだ、とか、
アクションやグロのシーンは見事でした、とか、
人間とは一体なんだ、という哲学的要素も含んでいる、とか、
頭さえよければ、知的かつ丁寧に説明も出来るのかもしれないんですけど・・・




私の下手な解説よりも、
このエネルギッシュなカオスの世界に飛び込む、ということが、
もしかすると一番映画を楽しめるかもしれない、と、本能が叫んでおります。




実はとても丁寧なこだわりのある作品でもある、
と、いうのも、この映画の凄いところなんですねぇ。


ちょっと思い出してみても、一場面、一場面が素晴らしいです。




粗い映像で撮ってはありますが、
場面場面でのひとりの役者の表情、動き、
大量のエビたちがいるシーンでの個性の出し方、
ギャングたちの言葉や様子などなど、
どこで切り取っても「絵」になる、というか、
「深い意味がある」というか、「意味がないけど魅力的」というか、
そのあたりのゴチャゴチャ度、それが見事に昇華されて行くさまは、
ちょっと他の映画にはない快感だったりするかもしれません。



もちろんお好みはあると思いますが、
個人的には、かなり好きな作品です♪




しかし、ヴィカスの喋るセリフが全部アドリブとは。。

それにヴィカスを演じる役者さんが、この映画が役者として初めての作品とは。。

驚かされますねぇ、色々と。





そうそう、沢山印象的な場面もありましたけど、
なにゆえ、あのエビの名前がクリストファー・ジョンソンなのか。。^^;



この物語の流れで行くと、
そっか、それもありかな〜と思うのですけど、
クリストファー・ジョンソンという名前が、妙にツボだったのは、
私だけでございましょうか。。



今度、名前をつける、という機会に恵まれることがありましたら、
迷わず、クリストファー・ジョンソンにする、と、決意する私って一体。。











シャールト・コプリー   ヴィカス
デヴィッド・ジェームズ   クーバス大佐
ジェイソン・コープ   クリストファー・ジョンソン
ヴァネッサ・ハイウッド   タニア
ナタリー・ボルト
シルヴァン・ストライク
ジョン・サムナー
ウィリアム・アレン・ヤング
グレッグ・メルヴィル=スミス
ニック・ブレイク
ケネス・ンコースィ

  • クリストファー・ジョンソンの今後が気になりますね〜ヴィカスもそのまんまじゃなんなんで、3年後クリストファー・ジョンソンがもっともーっと進化した技術で超イケメンの人間に姿を変えて「第10地区」辺りに現れてくんないかな〜^m^
    TBさせて頂きました↓

    沙粧

    2010/5/2(日) 午後 11:37

    返信する
  • 顔アイコン

    やっと観てきましたが、面白かったです。後半の活劇の盛り上がり度とカタルシスは「アバター」みたいだなとも思ったのですが、あくまで二人の共闘が成り行き以上のものでないところに監督のセンスを感じました。人間だろうが、エイリアンだろうが、土壇場では信頼できるものにすがり、その信頼に応えるというのが面白かったです。TBさせて下さい。

    [ einhorn2233 ]

    2010/5/4(火) 午後 6:51

    返信する
  • 超イケメン登場というなら、それはそれでまた魅力倍増の映画になりまする。。ってその可能性はどのくらい? ^^
    トラバありがとうございます、沙粧さん〜

    恋

    2010/5/4(火) 午後 11:26

    返信する
  • 成り行き以上でないところ。。なるほどね〜
    やっぱり表現力がおありの方は凄いなあ。。^^;
    その通りだと思います ^^ トラバありがとうございます、einhornさん。

    恋

    2010/5/4(火) 午後 11:27

    返信する
  • アバター

    あはは、私もあのエビの名前がクリストファー・ジョンソンって聞いてちょっと吹き出しそうになりました。名前だけでなくみょうにエビたちは人間ぽかったのも可笑しかったですね〜
    人の考えることだから当然ですが、実際に宇宙人がいるとしたら、どんな容貌なのだろうといつも思ってしまいます。きっと我々には想像もつかない容姿なんだろうな〜っと。^^;
    風変わりな映画でしたが、それが新鮮で面白かったですね。
    大変おそくなりすみません。TBさせてくださいね♪

    choro

    2010/5/20(木) 午後 10:05

    返信する
  • どこをどう捻ればこういうアイディアが出るのか不思議ですw
    喉を叩きながら「ワ・レ・ワ・レ・ハ」なんていうのじゃないのだけは、確かかもですね、宇宙人。。^^;
    トラバありがとうございます ^^ Choroさん。

    恋

    2010/5/20(木) 午後 11:19

    返信する
  • あ、私もクリストファって名前、妙にツボりました。普通に人間じゃん、みたいな(笑)でもこれはめっちゃくちゃ面白かったです。妙にシリアスかと思いきや、後半はアイアンマンか〜みたいに。アイデアがいいですね〜。遅くなってすみません。TBお返ししますね

    LAGUNA

    2010/5/21(金) 午後 1:23

    返信する
  • 今日もどこかでクリストファー・ジョンソンの名前を観ました・・・役者さんだったっけ。。それがあの宇宙人ですからツボですよね〜♪
    こういう作品は大好きです ^^ トラバありがとうございます、らぐなさん。

    恋

    2010/5/22(土) 午前 0:07

    返信する
  • 顔アイコン

    B級ぽかったですね〜!
    好き嫌いが分かれそうだけど、個人的には好きです。
    人情味を感じさせるシーンもあったのが印象的でした。
    TBさせてください。

    かず

    2010/6/6(日) 午後 11:53

    返信する
  • なにかしら胡散臭い感じがあって、話もぶっ飛びなんですけど、これがまた魅力の作品かもしれないですね。
    突き放したような感じもあって、でも人間味(ってエイリアンですけど)もあって。。不思議な、でも惹かれる作品でした。
    トラバありがとうございます ^^ かずさん。

    恋

    2010/6/7(月) 午前 8:24

    返信する
  • 思った以上に楽しめました。
    目が離せませんでしたね・・・続きはあるのでしょうか?
    TBさせていただきます!

    takutaku!

    2010/9/18(土) 午後 2:25

    返信する
  • この映画って、どうなるんだろう・・・と、観る側がハラハラするようなところもあるのですけど、でも魅力があるんですよね。
    多分ありそうですよ ^^ たくたくさん。
    トラバありがとうございます。

    恋

    2010/9/18(土) 午後 10:35

    返信する
  • 顔アイコン

    いや〜〜、これは本能が疼いちゃう映画でしたねぇ〜〜。
    こんな斬新な作品にめぐり合えて、あたす、すあわせです。。
    んん、、TB、お願いしますっ。

    サムソン

    2010/10/23(土) 午後 2:44

    返信する
  • クリストファー・ジョンソン〜!
    忘れないように一応叫んでおきました。いらない?^^;
    ほんとすあわせですよね〜 ^^ サムちゃん。
    トラバありがとうございます。

    恋

    2010/10/23(土) 午後 9:48

    返信する
  • 社会派の側面も持ちながら、けど難しい事考えずに観るのが良いかもしれませんね♪
    あまり期待してなかったので、予想以上に楽しめました^^
    長編作品が初めてのニール監督と役者デビューのシャールト・コプリー、末恐ろしい存在ですね(*´∀`)
    確かにクリストファー・ジョンソンと言うネーミングにはウケました…笑

    トラバお願いします!!

    れじみ

    2010/11/16(火) 午前 8:50

    返信する
  • これは色々見方が楽しめる作品かもしれませんねえ。。
    痛烈な皮肉、という点でも面白いですし、そのまま観てもとっても面白いですし ^^
    あははw 受けますよねw
    トラバありがとうございます ^^ れじみさん。

    恋

    2010/11/16(火) 午後 8:49

    返信する
  • アバター

    いい意味で期待を裏切られましたぁ♡
    本当に面白かったですね〜(=^^=)v 色々問題提起もしていたのがすごいし!
    恋さんが可愛い声で「クリストファー・ジョンソン♪」って
    フルネームで呼んでる所を想像しちゃいました(*^m^*)キャハ
    TBお願いしま〜す♪

    フラン

    2010/11/22(月) 午前 0:19

    返信する
  • 呼びますか・・・^^;
    何も変らない気がしますがw
    意味不明の記事ですみませんです、はい。。汗。
    トラバありがとうございます ^^ フランさん♪

    恋

    2010/11/22(月) 午前 8:02

    返信する
  • あのエイリアン・・・ではなくて「クリストファー」
    ここがこの映画の新しくて面白いところですね
    続編、すごいみたい!!
    TBよろしくです

    恋愛映画

    2011/1/12(水) 午前 0:14

    返信する
  • 続編楽しみですねえ。。またクリストファーに会える♪
    今度も主人公はアドリブで喋ることになるのでしょうか?^^;
    トラバありがとうございます ^^ 恋愛映画さん。

    恋

    2011/1/12(水) 午前 8:06

    返信する

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