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☆恋の映画とお酒に恋してる☆
心ときめく3月 でも忙しいよね…

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1981年のアメリカ製作映画です。


この作品を含め、
4度の映画化がされているのだそうですが、全く知りませんでした。



最初は1939年。
フランスが舞台になっていて、
タイトルは『LE DERNIER TOURNANT』(最後の曲がり角)だったそうです。


次が1942年。
これはイタリアが舞台になり、あのルキノ・ヴィスコンティの初監督作品だそうです。

マッシモ・ジロッティとクララ・カラマイ・・・
これ、未見なので是非観たい!


その次が1946年。
アメリカが舞台で、テイ・ガーネット監督作品。
ジョン・ガーフィールド、ラナ・ターナーが出ているとのこと。

これも未見です。

観たいなぁ。。




そしてこの作品ですね〜♪


原題は『THE POSTMAN ALWAYS RINGS TWICE』





過去の作品より露骨な性描写を許されているためか、
この映画はその部分ばかりに気をとられるお粗末な出来となった。


しかし、製作者側の意図はまさにそこに、
台所で立ったまま犬のようにするセックスで客を呼ぶことにあったのだろう。


ニコルソンはいつもながら説得力ある演技。


ラングは彼女のベストともいえる健闘で、
原作でも想像の産物的な“ファム・ファタール”にすぎなかったヒロインに命を吹き込んでいる。


その夫でギリシャ系移民の、陽気で、
ゆえに末路の悲哀が際立つガススタンド兼ドライブインの主人をJ・コリコスが好演。


でありながら、どこか散漫な印象を与えるのは、
ラフェルソンの演出にそれに拮抗する熱のないせいか。


脚本は劇作家のマメット、撮影はニクヴィストとスタッフも一流なのに……。


なお、アメリカ版は大分カットされ、日本公開版より30分近く短かった。


                                    allcinemaより



あはは。。^^;

割と厳しい解説となっておりますw



私もそう感じたのですけれど、
みなさんもこの映画のタイトル、ちょっと変っているなぁと思われませんか・・・?



『郵便配達は二度ベルを鳴らす』


諸説あって、どれが正しいのか知りませんけれど、
一番納得が行くのが、
アメリカでは郵便を届けに来た配達人が、
必ずベルを二度鳴らすからだ、というお話です。
(今はポストに入れちゃうでしょうから、もちろん昔のお話でしょうけれど)



一度ベルが鳴る場合は、どこの誰がやってきたのか・・・

道を尋ねに来た人かもしれないし、
セールスマンかもしれません。



でも、その家に住んでいる誰かに、確実に手紙を渡すために、
郵便配達人は、二度ベルを鳴らしてその人に届けるのだとか。


これは悪戯ではありません、受け取って下さい、という意味もあるそうです・・・



郵便というのが、この作品の中の何を意味するのか、
配達、というのが、どういうことを指しているのか、
二度、というのが、何を現しているのか・・・


そんなことを考えながら観る、というのも面白い観方かもしれないですね〜



ギリシャ音楽のレコードが、毎夜かかっていたのが、
それがジャズに変るとき・・・


そういう使い分け、巧いですっ。



「ここではないどこか」を求める気持ちは、
人間には、どこかであるのかもしれないのですが、
「希望」や「夢」が、どこから「欲」へと変るのかは、
案外気付かないものかもしれませんねぇ。。



この映画、猫が登場するのですが、
飼い猫、人の名前、山猫、なんて出てくるのは、原作者の趣味なのかしらん?


猫が、ある場面で、とても重要になるのですけど、
ちょっと可哀想でもあります。



そうそう、サーカスで山猫を使う調教師に、アンジェリカ・ヒューストンが登場しています。



ジャック・ニコルソン、ジェシカ・ラングの演技は、
安心して観ていられますけど、
話は安心して観てられない・・・かも。



割と、ひやっとする場面も多くあって、
脅かさないでよー!と、思ってしまうんですよね〜♪







ジャック・ニコルソン    フランク
ジェシカ・ラング    コーラ
ジョン・コリコス
マイケル・ラーナー
アンジェリカ・ヒューストン
クリストファー・ロイド
ブライオン・ジェームズ



監督: ボブ・ラフェルソン
製作: チャールズ・マルヴェヒル
ボブ・ラフェルソン
アンドリュー・ブラウンズバーグ
ジャック・シュワルツマン
原作: ジェームズ・M・ケイン
脚本: デヴィッド・マメット
撮影: スヴェン・ニクヴィスト
音楽: マイケル・スモール

  • この映画の名前は聞いた事がありますが、総て未見です、
    このジャック・ニコルソンのが一番オススメなんですね〜

    へぇ〜ベルを2度鳴らすのは、そんな理由からなんだ、、

    くらげ

    2011/2/9(水) 午後 11:12

  • どうでしょうねえ。。イタリア版も是非観てみたいところなんですが。。観れてませんし。。_| ̄|○ il||li

    諸説あるんですけどね ^^ 私はやっぱりこれかなーって思いながら観ておりました、くらげさん♪

    恋

    2011/2/9(水) 午後 11:21

  • 顔アイコン

    いやぁ〜、これは大好きな映画です〜〜♪
    ジェシカ・ラングが、、あぁ、、ジャック・ニコルソンが、、あぁ♪
    んん、また再見してみよう♪
    TB、お願いします。^^;

    サムソン

    2011/2/9(水) 午後 11:34

  • あぁ、ってああたw
    みなまでおっしゃらずともわかりますけどねw
    退廃しちゃってる男女なんですけど、何故か心を掴みますね〜
    トラバありがとうございます ^^ サムちゃん。

    恋

    2011/2/9(水) 午後 11:44

  • 顔アイコン

    このジャケ写がまたすごいなぁ〜^^;
    初めて観たのは中学生。。まだPGとかなんとかなかったなぁ〜
    ドキドキしながらww
    それから何度か観てまた良さを知って行くという。。
    映画人生を歩みながらいろんな見かたをしてきた作品ですね〜

    SHIGE

    2011/2/9(水) 午後 11:46

  • ちょっとこれは話題になっちゃったんですよね ^^
    今観ると、そう?^^;って感じですけど。
    あ〜わかります。最初はなんであれ、観て行くとそれが沁みちゃったりするんですよね。おっとなー!(オットセイじゃないw)しげさん♪

    恋

    2011/2/10(木) 午前 7:46

  • なるほど、タイトルにはそんな意味があったのですね♪
    これは未見なのですが、いずれ観たいと思ってます^^
    ヒヤッとする場面がやや不安ですが^^;

    れじみ

    2011/2/10(木) 午前 9:19

  • 4本もあったんですね〜^^
    私は2本見ましたが、どちらも見ごたえがありました。
    ジャック・ニコルソンの動物的な演技がすごかったです〜^^;
    TBさせてくださいね〜!

    brucewi35

    2011/2/10(木) 午前 10:25

  • 顔アイコン

    いまならPG12かね〜

    TBおねがいします

    る〜

    2011/2/10(木) 午後 1:15

  • こんな2人がいい人生を送れるわけないさ・・・なんて自然に思ってしまっている自分がいるのです。
    で、ひやっ、と、しちゃうんでしょうね〜 ^^ れじみさん。

    恋

    2011/2/10(木) 午後 10:55

  • 調べたらそうみたいです。
    って、私が観たのはこれだけなんですけどね。。^^;
    是非前作も観たいです ^^ トラバありがとうございます、Friendさん。

    恋

    2011/2/10(木) 午後 11:00

  • ちょっとおこちゃまには。。って、私いくつのとき観たのかしら。。
    トラバありがとうございます ^^ る〜さん♪

    恋

    2011/2/10(木) 午後 11:01

  • 顔アイコン

    封切時に劇場で観ましたが、結構面白かったという記憶があります。ニコルソンのクドいキャラがはまっていましたし、ドライブインのセットや深みのある撮影が、ドラマとしての見応えをサポートしていたように思います。ああ、これは映画館で見るドラマだなって気がしましたもの。

    [ einhorn2233 ]

    2011/2/11(金) 午前 1:06

  • 最初は小悪党くらいの感じなのですが、コーラに出会ってから、どんどん堕ちて行くんですよねえ。。
    劇場でご覧になれたらいいでしょうねえ。。羨ましいです ^^ einhornさん。

    恋

    2011/2/11(金) 午前 10:28

  • アバター

    大分前に観たきりなので、詳細覚えてないけれど、衝撃ぃ〜で
    ユニークなタイトルが忘れられない作品ですよね〜(*^m^*)
    当時、体当たり演技が話題になりました(*/∇\*)ドキドキ
    大人になった今、再見するとまた違う印象かもね〜(・。-☆

    フラン

    2011/2/11(金) 午前 10:40

  • このタイトルとニコルソン、というだけでもかなりのインパクトがありますよね(何故って聞かないで下さい。。^^;)
    大人になった今、観ると・・・あ、そういうこともあるかもね・・・というシーンだったり。。(*ノェノ)キャー フランさん♪

    恋

    2011/2/11(金) 午前 10:43

  • タイトルに?とは思いましたが、あまり深く考えずに観たんですが、結構苦しかったです。
    結末も…。思いだしても胸が締め付けられます。
    TBさせてくださいね☆

    なぎ

    2011/2/12(土) 午後 8:36

  • 人間の姿の・・・これはみたくない部分かもしれないですねえ。。
    結末は。。そうでしたねえ。。
    トラバありがとうございます ^^ なぎさん。

    恋

    2011/2/12(土) 午後 10:19

  • 顔アイコン

    「二度ベル」は、1981年版、1946年版と見ました。
    ニコルソンは、肉食系動物のような俳優ですから、だいたいあのような。

    46年版は女優が魅力的でした。

    TBさせてください。

    fpd

    2011/2/21(月) 午後 1:16

  • さすがfpdさん。。
    私はこれしか観ていないのですよ。
    あはw 肉食系w 確かに草食系ではありませんね ^^
    トラバありがとうございます♪

    恋

    2011/2/21(月) 午後 11:12

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