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☆恋の映画とお酒に恋してる☆
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チェ 28歳の革命

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2008年のアメリカ・フランス・スペイン映画。


これも劇場で観れなかったので、DVD鑑賞となりました。

ベニチオ・デル・トロは、プロデューサーとしてもこの映画に関わり、
この映画の実現までに、7年の歳月を必要とした、と、言われています。


それほどまでに彼が惚れたチェ・ゲバラとは、
どういう人物だったのか・・・





「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督と
ベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、
伝説の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの人物像とその半生に迫る伝記ドラマ2部作の前編。

本作ではゲバラがフィデル・カストロと出会い、キューバ革命闘士として躍進するまでを描く。

また、入念な役作りのもと、ゲバラを熱演したベニチオ・デル・トロは、
カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した。



1955年、メキシコ。
アルゼンチン人の青年医師エルネスト・ゲバラ。


南米大陸の旅を続ける彼は、
自らも喘息を抱えながらもラテン・アメリカの貧しい人々を救いたいという志が芽生えていた。


そんなゲバラはある日、
独裁政権に牛耳られた祖国キューバで平等社会の実現を目指す反体制派のフィデル・カストロと出会い
意気投合する。


そして、
政府軍に無謀とも思えるゲリラ戦を仕掛けようという彼らの作戦への参加を決意するゲバラだったが…。


               allcinemaより



デル・トロ自身も裕福な弁護士一家の中で育ち、
彼も弁護士を目指していたところ、
学生時代に演劇に目覚めた、ということですが、
チェ・ゲバラも同じような環境で医師を目指して勉強していた頃、
南米大陸を旅して、人々の生活はこれでいいのか・・・を、考えた人なのですよね。


『モーターサイクル・ダイアリーズ』では、その頃のことが描かれていて、
これも素敵な映画なので是非♪



かたや個人の中での変化、ですけれど、
それだってもしかするとチェ・ゲバラと同じように、
とてつもない大きな変化となり得たのではないかしらん、なんて
ゲバラを演じるデル・トロを観ていて感じました。




ソダーバーグ監督独特の映像の中で、
チェ・ゲバラは淡々と目的に向かってゲリラ戦の最前線で戦いを続けて行きます。



実話に基づいて作られた作品ということで、
2万人のキューバ政府軍に対し、
僅か82人で戦いを挑んでいた頃がカラーで描かれているのに対し、
1964年、国連であの有名な演説をする頃の時代が
(女性キャスターからインタビューも受けている場面も含めて)
ざらついたモノクロの映像で表現されているのも、なかなか興味深いところです。



国際政治は難しいし、
私にもわからないことはいっぱいあるのですが、
伝わって来るのは、純粋な信念とでもいうのかな。。



続く作品として、『チェ 39歳別れの手紙』があるのですが、
それを観ればきっと、ますます彼のことがわかるに違いないと確信を持ちました。



これはその序章・・・と、いってもとても重要な序章なのですけれど、
厳しい自然環境の中、平等であることを貫いた若き日のチェ・ゲバラが、
喘息の発作にじっと耐え続ける姿がとても印象に残りましたね・・・



次の作品が早く観たい!









ベニチオ・デル・トロ   エルネスト・チェ・ゲバラ
デミアン・ビチル   フィデル・カストロ
サンティアゴ・カブレラ   カミロ・シエンフエゴス
エルビラ・ミンゲス   セリア・サンチェス
ジュリア・オーモンド   リサ・ハワード
カタリーナ・サンディノ・モレノ   アレイダ・マルチ
ロドリゴ・サントロ   ラウル・カストロ
ウラジミール・クルス
ウナクス・ウガルデ
ユル・ヴァスケス
ホルヘ・ペルゴリア
エドガー・ラミレス

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