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☆恋の映画とお酒に恋してる☆
心ときめく3月 でも忙しいよね…

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2009年のフランス・香港製作映画です。


クリスマスに最適な作品だ、とは言えないかもしれないのですけれど・・・

でも、観ちゃったら早いうちにアップしちゃわないとね〜♪



2009年のカンヌ映画祭で、
パルムドールノミネートされたジョニー・トーの作品です。


原題は『VENGEANCE』『復仇』
「復讐」という意味なんだそうです。

R15+指定となっております。




香港の鬼才ジョニー・トー監督が、
フランスの国民的歌手でもある「列車に乗った男」のジョニー・アリディを主演に迎えて贈る
香港・フランス合作のノワール・アクション。


娘家族を殺されたフランス人男性が、
異国の地で3人の殺し屋を雇い、過酷な復讐に乗り出す姿を、
激しいガン・アクションと次第に芽生えていく男たちの友情とともに
スタイリッシュに描き出していく。


共演に「サガン -悲しみよ こんにちは-」のシルヴィー・テステューと
「エグザイル/絆」のアンソニー・ウォン、ラム・カートン、ラム・シュー、サイモン・ヤム。



初老のフランス人男性、コステロの愛娘アイリーンは、
中国人男性と結婚し、マカオの高級住宅地に暮らしていた。


ある日、その家が何者かに襲われ、夫と2人の子どもが惨殺され、アイリーンも重態に陥る。

パリから駆けつけたコステロは、
娘から犯人の特徴を聞き出すと、必ず復讐すると娘に誓う。


しかし異国で右も左も分からないコステロ。

そんな時、偶然にもホテルで3人組の殺し屋と出会い、
彼らに復讐の助っ人を依頼することに。


依頼を引き受けた3人組は、鋭い分析と多彩な人脈を武器に着実に犯人へと迫っていく。

そんな中、コステロは3人にある秘密を打ち明ける。

かつて頭に受けた銃弾がもとで記憶障害に苦しんでおり、
この復讐さえもいつ忘れてしまうか恐れているというのだった。

                                    allcinemaより



さて。

この映画はどう書けばいいでしょうねぇ。


ジョニー・トーという監督を私は好きで、
何作品も、ずっと観てきているのですが、
もしかしてジョン・ウーと似てるんじゃない?
なんて、おっしゃる方もいらっしゃるかもしれないな、と、ちょっと今回思ったりも致しました。



でもハリウッドに行ってしまったジョン・ウーと違い、
このジョニー・トーはあくまでも香港を舞台に、
自分流の作品を作り続けている方でございまして、
ゆえに・・・ずっと観ていると、
こういうシーンがまた出たわ!(別にお化けじゃないんですけど・・・)
なんてことになってしまうところは否めないのでございます。


実は、ファンはそれをとても楽しみにしている節があり、
今回もトー・クッキング、というものに物語がしっかり絡めてあったりすると、
やっぱり、ここは素直に嬉しいんですよね〜



悪いヤツはひとりで食事をするのですよ。


ところが、どんな状況であっても、
みんなでテーブルを囲み、手料理を食べると、
レストランの名前じゃないですけど、「ラ・フレール」となっちゃいまして。。



食事がそこにあっても、
それに口をつけないときは・・・なんてのを観ると、
あ〜そうか、だったら次はこういうシーンになるのね、なんて、
わかっちゃう瞬間が嬉しかったりして、
ジョニー・党のメンバーは仕方ないですね。。^^;


でも、それだからこそ、彼風の「遊び」が、
本当は微妙なところだったりもするのは確かなんです。


「観てくれているのは、みんな自分の映画を好きでいてくれる」
という、ジョニー・トーの純朴さというか、
その真っ直ぐさが、可愛いというか、困ったところというか・・・ったく、この監督はねっ!


そうはいっても、これが彼の大きな魅力でもありますし、
最後まで観終えて色々考えても、
結局これでよかったような気がしちゃいますし・・・


あっさり好きだと言っちゃえよ、という、
ティーンエイジャーの頃の恋の告白みたいになってますね、はいw



『ザ・ミッション』『エグザイル/絆』に続いての、
鬼(クワイ)シリーズということになりますが、
ぶっちゃけ、やっぱりこれも愛すべき作品のひとつとなってしまいました。



ノワールアクション三部作の完結編として、この作品は位置するわけですが、
個人的には『エグザイル/絆』がベストかな〜と思っていても、
こういう味わいも、ちょっと嬉しいと感じる私は、
これからもずっと彼の作品を追っかけていくのでしょうね。


いつものアンソニー・ウォン、ラム・カートン、ラム・シュー、
サイモン・ヤムやマギー・シューなどの常連組もいいですし、
こういう役なの、と、驚かされたミシェル・イエや、
フランスからのジョニー・アリディ、シルヴィー・テステューが、
ちゃんと親子に見えたのも、よかったです♪



映像の面白さ、お約束になっているカットなど、
どうお楽しみになるかは、みなさんのお好きなように、ということで ^^










ジョニー・アリディ   フランシス・コステロ
シルヴィー・テステュー   アイリーン・トンプソン
アンソニー・ウォン   クワイ
ラム・カートン   チュウ
ラム・シュー   フェイロク
サイモン・ヤム   ジョージ・ファン
チョン・シウファイ
マギー・シュー
フェリックス・ウォン
ミシェル・イェ
ン・ティンイップ
フォン・ツーファン



監督: ジョニー・トー
製作: ミシェル・ペタン
ロラン・ペタン
脚本: ワイ・カーファイ
撮影: チェン・シウキョン
トー・フンモ
編集: デヴィッド・M・リチャードソン
音楽: ロー・ターヨウ
バリー・チュン

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