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☆恋の映画とお酒に恋してる☆
心ときめく3月 でも忙しいよね…

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荒野の用心棒

イメージ 1

1964年のイタリア製作映画です。


テレビでクリント・イーストウッドの映画を観た頃は、
吹き替えは山田康雄さんでした。


納谷吾郎さんが演じられたこともあるらしいのですけどね ^^


ルパンのあの軽い、でも魅力たっぷりの声でもお馴染みですけれど、
クリント・イーストウッドの声の吹き替えのときは、
これがまた、苦みばしった渋い男の声で、いいんですよねぇ。。



最近BSで放映されていたので、これは字幕版で観ましたが、
あのオープニング♪


上下が赤と黒に分かれて、エンリオ・モリコーネのあの口笛が響いてくると、
自然にテンションが上がってきてしまいます。



三つ子の魂百まで、なんて言いますけど、
幼い頃から私に、たっぷり当時の映画を観せた父親の責任は大きいと思われ。


こういう作品が私のベースになってるらしく、
どうもその上に構築された人物像は、
明らかに、色気に欠けるものとなったようでございます。。^^;



原題は『PER UN PUGNO DI DOLLARI』
『A FISTFUL OF DOLLARS』

「ひと握りのドル」・・・なるほどねぇ〜





二人のボスが対立するニューメキシコの小さな町に現れた凄腕のガンマン。

御存じ黒澤明の「用心棒」を西部劇に翻案したマカロニ・ウェスタンの代表作。

当時、映画俳優としては鳴かず飛ばずだったイーストウッドを一躍トップスターに押し上げ、
監督レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネ共に出世作となった。


この3人は次作「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」でもトリオを組む。


「続・荒野の用心棒」は本作とは何の関係もない。


                                  allcinemeより



黒澤監督の『用心棒』の盗作だ、ということで、告訴された事件は有名かも。


セリフや登場人物など、そのままなのに、
黒澤明監督に許可を求めないで映画化してしまい、
のちに東宝から訴えられて、敗訴。


結局興行収益の15パーセントを東宝側に払う、ということで決着がつきました。

あとアジア圏の配給権利も・・・と、資料には書いてありますね〜



似ているところはとても多いけれど、
でもテイストが違う、ということで、どちらも大ヒット。



それまでは、ジョン・ウェインなんかが活躍する西部劇が「正統派」で、
マカロニウエスタン、なんて呼ばれるこの手の作品は、
「なんちゃって西部劇」みたいな扱いだったみたいです。


しかし、その後、次々こいう作品が作られ、ヒットしていったことを考えると、
なかなか楽しい気持ちになっちゃいます♪


この作品を観て育って、映画監督になった方も、大勢いらっしゃるみたいで。。


例えば日本で公開された、
三池監督の『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』

荒唐無稽で、これ、なーに、みたいに思われた方もおいでになると思うのですが、
確かにこの流れですよ〜


で、私は狂喜したのですけど、
ヒットはあまりしなかったのかなぁ・・・


タランティーノと、香取慎吾さんが冒頭に登場するとか、
かなり贅沢な作品で、役者さんたちも楽しんで演じていらしたような気がするんですけどね ^^



それまでの建物や岩陰から、バンバン撃ち合うやり方ではなくて、
有名なシーンですけど、ダイナマイトが爆発したあと、
次第に煙が消えて、そこにイーストウッドがひとりシルエットとなって現れる・・・


そして、相手は数人、
なのにひとりで、あっという間の早撃ちで、次々相手を撃ち殺す。。


うー、身悶えしちゃう♪
(おかしい。。^^;)


心臓を狙え、とか言っちゃって、実は・・・


ね〜言ってみたいですよね♪
(本当におかしい・・・)



この女好きめ、と、思ったら、あの笑みは実は・・・


俺の騾馬は、笑われるのが嫌いなんだ・・・


棺桶屋のおじいさんに、「ひとつ多かったな」と、去り際に言う・・・


きゃー、ですっ。


つっこみどころは実はいっぱいなのですが、
懐かしさと興奮で、今も頬が紅潮しているかもw




「酒は飲んでも飲まれるな」

「痛みには強くあれ」



この作品からこれらのことを学んだ私は、
やっぱり色っぽい女性には、なれなかったですね、はい・・・








クリント・イーストウッド    ジョー
ジャン・マリア・ヴォロンテ    ラモン
マリアンネ・コッホ    マリソル
ヨゼフ・エッガー    棺桶屋のおじいさん
マルガリータ・ロサーノ    コンスエラ・バクスター


監督: セルジオ・レオーネ
(ボブ・ロバートソン名義)
原作: 黒澤明
菊島隆三
脚本: セルジオ・レオーネ
(ボブ・ロバートソン名義)
ドゥッチオ・テッサリ
ヴィクトル・A・カテナ
ハイメ・コマス
撮影: ジャック・ダルマース
音楽: エンニオ・モリコーネ

クレイジー・ハート

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2009年のアメリカ製作映画です。


去年のアカデミー賞で、主演男優賞、助演女優賞、歌曲賞の3部門ノミネート。

見事主演男優賞と、歌曲賞(“The Weary Kind”曲/詞)を受賞しました。



その他にも沢山の賞を受賞した作品ですが、
観たのはつい最近です。

もう今月末には今年のアカデミー賞が発表になるというのに、今頃(涙)




「フィッシャー・キング」「ビッグ・リボウスキ」のジェフ・ブリッジスが、
落ちぶれたカントリー・シンガーを熱演し絶賛された音楽人生ドラマ。


酒に溺れ、結婚にも失敗し、
才能がありながら成功とはほど遠い音楽人生を歩んできた初老ミュージシャンが、
彼に興味を抱いた女性ジャーナリストとの出会いをきっかけに再起を図る姿を、
ユーモアとペーソスを織り交ぜ感動的に綴る。


共演に「ダークナイト」のマギー・ギレンホール。

俳優としても活躍するスコット・クーパーの監督デビュー作。


また、T=ボーン・バーネットとライアン・ビンガムの共作による主題歌
『The Weary Kind』はみごとアカデミー歌曲賞に輝いた。




57歳のカントリー・シンガー、バッド・ブレイクは、
かつては一世を風靡したこともあるものの、
すっかり落ちぶれた今では、場末のバーなどのドサ回りで食いつなぐしがない日々。


新曲がまったく書けなくなり、
かつての弟子トミー・スウィートの活躍にも心穏やかではいられず、酒の量ばかりが増えていく。


そんなある日、地方紙の女性記者、ジーン・クラドックの取材を受けることに。


親子ほども年の離れた2人だったが、思いがけず一夜を共にしてしまう。

しかし、離婚の痛手を抱え、4歳の息子と2人暮らしのジーンは、
関係を深めることに躊躇いをみせる。


そんな中、巨大スタジアムで公演を行う弟子のトミーから共演の依頼が舞い込むバッドだったが…。


                                  allcinemaより



この作品の製作サイドを見ると、
実に多くの役者がいることに気付きます。


監督で脚本を書いたスコット・クーパー。

製作者に名を連ねているのは、この作品にも出演しているロバート・デュヴァル。

製作総指揮には、ジェフ・ブリッジス。

この作品の作曲者であり、
T=ボーン・バーネットの親友でも「あった」スティーヴン・ブルトン。


・・・彼はこの映画の完成前に喉頭がんで亡くなっており、
「スティーヴン・ブルトン」に捧ぐ、と、いう言葉が入っていますね。


役者も音楽家も、表現者ということでいえば同じです。



音楽映画、というジャンルがあり、
私たちは、そこでの楽曲に、もしくは歌い手たちに魅せられたりします。

でもこの作品、音楽もとてもいいですし、感動しちゃいますけれど、
やっぱりドラマなのだ、という気がします。


役者が作る音楽映画は一味違う・・・そうなのかもしれませんね。




お話はシンプルです。


主人公の心を映したかのような空が広がる、アメリカの風景、
痛みを味わった人間が呟く言葉、真実、
仕方ないことは仕方ない、と、諦めること、
生きていく上で、その人がその人らしく生きることの大切さ・・・


シンプルだからこそ、生きてくる設定といいましょうか。

そこで生まれたものが、
ピュアに感じられる作品で、胸を打つんですよね〜



ジェフ・ブリッジスの演技は、文句なしですっ。


まさに彼のためにあるような役柄で、
本人も、もしかしたらこういうこと、あるんじゃない?と思っちゃうくらい。


・・・失礼なヤツですね。。^^; すみません。あくまでもイメージです。



マギー・ギレンホール。

彼女は惜しくもオスカーを逃しましたが、
いつ観ても凄い、と、思っちゃいますけど、今回もとても素晴らしかったです。


上目遣いに、黙ったまま数秒見つめる・・・あの青い瞳で。

それだけで、ジーンがどんな女性か、というのがわかってしまう。

そこだけではありませんけれど、
実に見事な演技だったと思います。



私はジェフとマギー・・・作品ではバッドとジーンの交わす会話がとても好きでした。


バッドのセリフは、まさに女殺しですよ、みなさま♪


ああいわれたら、女性はどんなに嬉しいか、
と、いうお勉強もできちゃうかもしれません。



編集者でもないのに勝手を言っちゃいますが、
私は最後のあのシーンは、果たして必要だったかなぁ、と、考えております。


ギターが始まって・・・まで。


個人的には、ここで鳥肌立っちゃったのですけど、
その後鳥肌治まっちゃいましたもん。



自由に語っています。。^^;



DVDで観たので、未公開シーンなんていうのもいくつかありましたが、
それらも本編になくて、正解だったと思います。



素敵な音楽と歌声に、心が震えます。

不器用に必死に生きる人間たちへの、応援歌といえる作品かもしれませんね ^^








ジェフ・ブリッジス   バッド・ブレイク
マギー・ギレンホール   ジーン・クラドック
ロバート・デュヴァル   ウェイン
ライアン・ビンガム   トニー
コリン・ファレル   トミー・スウィート
ポール・ハーマン   ジャック
トム・バウアー
ベス・グラント
ウィリアム・マークェス
リック・ダイアル
ジャック・ネイション   バディ・クラドック



監督: スコット・クーパー
製作: スコット・クーパー
ロバート・デュヴァル
ロブ・カーライナー
ジュディ・カイロ
T=ボーン・バーネット
製作総指揮: ジェフ・ブリッジス
マイケル・A・シンプソン
エリック・ブレナー
レスリー・ベルツバーグ
原作: トーマス・コッブ
脚本: スコット・クーパー
撮影: バリー・マーコウィッツ
プロダクションデザイン: ワルデマー・カリノウスキー
衣装デザイン: ダグ・ホール
編集: ジョン・アクセルラッド
音楽: T=ボーン・バーネット
スティーヴン・ブルトン

カケラ

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2009年の日本製作映画です。


安藤モモ子さんが、いよいよ監督デビューとなりましたね〜


以前、緒形拳さんの『長い散歩』で、
脚本をモモ子さんが担当した、というので、
とても驚いたことがあります。


これもとてもいい作品でしたからね ^^
(これには妹のサクラさんも参加しています)


彼女はロンドン大学芸術学部で6年学んだのち、ニューヨーク大学で映画を勉強。

帰国後は、父である奥田監督、行定監督のもとで助監督をしながら、
めきめきとその才覚を現し、
ついにこの作品を発表するに至りました。


妹の安藤サクラさんは、
女優として、もうすっかりお馴染み。


今回の主演の満島ひかりさんとの『愛のむきだし』とか・・・

あの作品も凄かった・・・と、どんどん話が長くなる。。^^;





父・奥田瑛二監督作などで現場経験も積んできた安藤モモ子が、
人気少女漫画家・桜沢エリカのコミックを原作に、
記念すべき監督デビューを飾ったガールズ・ムービー。


満たされない気持ちを抱えていたヒロインが、対照的な女性と出会い、
葛藤しながら成長していく姿を繊細なタッチで綴る。


主演は「愛のむきだし」の満島ひかりとモデル出身の中村映里子。



女子大生のハルは、
ボーイフレンドといてもいつも何かが欠けているような気がしていた。


そんなある日、彼女はリコという女性から声を掛けられる。

彼女はメディカルアーティストと呼ばれる、
病気や事故で失った身体のパーツをつくる仕事をしている。

やがて2人の奇妙な交流が始まる。


恋愛の対象に男か女かなんて関係ないというリコに
心の安らぎを感じ始めるハルだったが…。

                                   allcinemaより



原作を知らないで観たのですけど、よかったですよ〜♪


きっと女性は、多くの方が、
この映画好きだ、と、言われるのではないでしょうか。
逆に男性からは、ちょっとわかんないなぁ、とか、
これ、いいの?とか聞こえてきそうな気がします。



オリジナルのセリフが、そのまま使われているものもあるでしょうけれど、
さあ、このセリフは決めですよ、みたいな、
どーんと大きなものは少なくて、
それを補ってあまりある映像が、演技が、音楽が、この作品の魅力かもしれません。




「月は1日しか丸くないんだよ。殆どは欠けてる」
なんていう、タイトルにフィットしたセリフもいくつかあります。




自分はどこか欠けている、というところに気付く人は結構多くて・・・


うーん、多くて、というよりも、
欠けているんだ、と、思い込んで、凹んだり傷ついたりしている人って、
例えば私のように、大勢いらっしゃると思うのですけれど、
そこから先のことも、この作品には描かれていて、
共感したり、違和感を感じたり、痛みを感じたりすることが出来るのです。


そういう意味でも、いい作品ですよね〜



脚本を書かれるだけあって、
衣装、セット、アングル、対比、街並み、光、仕事、全てが、完璧監督の世界です。

これがまた女子しかわからないことが丹念に拾ってあるんです♪



満島ひかりさんの演技は、絶品。

全く彼女になにも指示しなかった監督の意図も、よくわかります。


しかし、ワキゲを処理しないでくれ、と頼んで、
それがこうやって映像にちゃんと登場するなんて・・・


そこまでこだわりましたか、ということで、
それも女性ならではなのかもしれないですね ^^



しかしまあ、最初に描かれるあの男性の姿は・・・


自分の目でああ見えたら、即別れたほうがいいと、私は思っちゃうんですけど、
それってもう、自分が大学生じゃないから?w









満島ひかり   ハル
中村映里子   リコ
津川雅彦   田中 正
かたせ梨乃   山城陶子
永岡佑
光石研
根岸季衣
志茂田景樹
ペ・ジョンミョン
森岡龍
春謡漁介
大堀恵
尚玄


監督: 安藤モモ子
プロデューサー: 桃山さくら
渡邉啓子
アソシエイトプロデューサー: 橋口一成
原作: 桜沢エリカ
脚本: 安藤モモ子
監督補: 川原圭敬
撮影: 石井浩一
美術: 嵩村裕司
編集: 増永純一
音楽: ジェームズ・イハ
スタイリスト: 野原英則
照明: 櫻井雅章
装飾: 嵩村裕司
録音: 横野一氏工

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グリーン・ホーネット

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ミシェル・ゴンドリー監督作品を観るのは、これで4作目となります。

でも、劇場で観るのは初めてなのでございます。



個人的には、手作り感いっぱいの独特の映像世界を描くゴンドリー監督・・・
と、いうイメージを持っていたので、
『グリーン・ホーネット』を監督する?ということで、まずびっくり。


主演のセス・ローガンが、
いつも一緒に組むエヴァン・ゴールドバーグと製作側にいて、
脚本も手がけている、ということなので、
多分、かなりうざいであろう男の友情と
(苦情が来るかしら・・・^^;)
ゴンドリー監督の映像が、どうマッチするのか、興味津々でございました。


原題は『THE GREEN HORNET』




ブルース・リーも出演し人気を博した往年の米TVシリーズを
「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が
劇場長編としてリメイクしたアクション・エンタテインメント。


昼間は新聞社の社長を務める主人公が、
夜には相棒と共にヒーロー“グリーン・ホーネット”となり、
ハイテクとメディアを駆使して悪党に立ち向かう姿を痛快に描く。


主演は「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」のセス・ローゲン。

共演にジェイ・チョウ、キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツ。



ロサンゼルス。

幼少期に母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられるも、
その反動で放蕩息子に成長したブリット。


彼はある日、父が蜂に刺され急死するという悲劇に直面してしまう。

そして、突然社長の座に就いたブリットは、父の運転手カトーから驚愕の事実を知らされる。

実は天才発明家であるカトーは、父と秘密裏に数々のハイテクマシンを発明していたのだった。


父の遺志を継いで正義に目覚めたブリットは街に蔓延る悪党の一掃を決意し、
グリーンのスーツとマスクに身を包んだ自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名する。


また、悪人を装った方が標的に近づきやすいと考えたブリットは、
彼の新聞社の記事でグリーン・ホーネットを新たなワルとして世間に知らしめるのだった。


ハイテク満載の愛車“ブラック・ビューティー”を駆って夜の街に繰り出し、
悪党たちを次々と蹴散らしていくブリットとカトーだが…。

allcinemaより



『グリーン・ホーネット』は、実は少し観たことがあるのですよ。


『燃えよドラゴン』を観た私は、すっかりブルース・リーにのめりこんでしまい、
彼の作品を次々観始めて、ついにこのドラマシリーズを探し当てたのでございます。


多分、このドラマのオープニングの曲が、
この映画の終盤にかかる、蜂が飛ぶブンブン音みたいな音楽だったと記憶しているのですが、
間違っていたらすみません、なにせかなり昔の記憶なので。。


このドラマを繋ぎ合わせたような映画もある、とは聞いているのですが、それは未見です。


ブルース・リーは日本人運転手のカトーという役でしたが、
彼の声らしいものを、聞いたことがないんですね。


もちろんアクションは見事でしたけれど、
当時の彼は、まだ英語が苦手だったかもしれず、
そういう設定にしてあったのかもしれません。



今回の作品は、当然オリジナルを踏襲したもの・・・ではなくて、
セスらしい、といいますか、ゴンドリー監督らしい娯楽作品に仕上がっております。



オープニングに登場するジェームズ・フランコですけど、
なんでノン・クレジットなんでしょ?


自分の着ているものは、グッチで仕立てたものだとか威張った挙句・・・というシーンで、
なかなか美味しい役だったようにも思うのですが。



そうそう、エドワード・ファーロング!

まさか、あの登場で、ああなっちゃうとは。。^^;


もっと観たかったよ〜という気持ちがあるのは、
またしても私は彼が好きだったりするのでしょうか?


・・・って、人に聞かずとも気付きなさいよ、私。

なにせ、毎回どなたかに指摘して頂いて、やっと気付く恋心・・・という、鈍い私ゆえ。。




クリストフ・ヴァルツ演じるチュドノフスキー(最後には名前変っていましたね・・・)が命じて、
アジア系の若い女性が2人動き出し、
それから次々場面が分割されて、枝葉のように分かれていくシーンなど、
さすがゴンドリー監督、冴えた映像でございます。



スピードがあるシーンと、ストップモーションのシーンが交互に来るところ、
セスの「ちょっとあなたぶっ飛んでるんじゃない的」な、独特な思考シーンなど、
(検事が、お前のアホ面を5分眺めていたが、と、言うセリフには、思わずふき出しちゃいましたw)
さすがに魅せてくれますね〜 ^^



セスとジェイの子供みたいなじゃれ合いのシーンが、
若干多過ぎた気が、しないでもないのですけれど、
ちゃんとジェイ・チョウが描くスケッチブックに、
ブルース・リーの『燃えよドラゴン』の絵があったので、そういうのでプラマイゼロに致しましょう♪


クリストフ・ヴァルツの悪役振りは、もう完璧でしたね〜

でも、何言っても結構気に障っちゃうので、周囲は危ない危ない・・・




3D効果が一番楽しめたのは実はエンディングだったりします。

中国語のラップ?みたいなのも、楽しかったですし ^^


でも、2Dの方が、目が疲れないでもっと楽しめたかもしれないですねぇ。



それにしても上海生まれのカトーって。


間違えたのか、わざとなのか、それは謎です・・・










セス・ローゲン   ブリット・リード/グリーン・ホーネット
ジェイ・チョウ   カトー
キャメロン・ディアス   レノア・ケース
クリストフ・ヴァルツ   チュドノフスキー
エドワード・ジェームズ・オルモス   マイケル・アックスフォード
デヴィッド・ハーバー   スキャンロン
トム・ウィルキンソン   ジェームズ・リード
エドワード・ファーロング
ジェイミー・ハリス
チャド・コールマン
ジョシュア・チャンドラー・エレンバーグ
アナリー・ティプトン
テイラー・コール
ロバート・クロットワーシー
マイケル・ホールデン
ジェームズ・フランコ
(クレジットなし)



監督: ミシェル・ゴンドリー
製作: ニール・H・モリッツ
製作総指揮: セス・ローゲン
エヴァン・ゴールドバーグ
オリ・マーマー
マイケル・グリロ
ジョージ・W・トレンドル・Jr
原作: ジョージ・W・トレンドル
脚本: エヴァン・ゴールドバーグ
セス・ローゲン
撮影: ジョン・シュワルツマン
プロダクションデ
ザイン: オーウェン・パターソン
衣装デザイン: キム・バレット
編集: マイケル・トロニック
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード

50歳の恋愛白書

イメージ 1

2009年のアメリカ製作映画です。


原題は『THE PRIVATE LIVES OF PIPPA LEE』なんですけど、
この邦題にしちゃうと、
若い人は興味を示さない気がして、ちょっともったいない気がしちゃいます。



とにかく、この豪華なキャストをご覧下さいませ。


私も大体はわかって観たのですが、
98分の間にロビン・ライト・ペン、アラン・アーキン、キアヌ・リーヴス、ジュリアン・ムーア、
マリア・ベロ、モニカ・ベルッチ、ブレイク・ライヴリー、ウィノナ・ライダーたちが、
次々と登場するのですよ。


なんて贅沢な〜♪




奔放な10代を過ごした末に30歳年上のベストセラー作家と結婚し、
理想の妻として家庭を守ってきた50歳の主人公ピッパ・リーが、
自らの人生に疑問を抱き心揺れるさまを描いた女性ドラマ。


主演は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロビン・ライト・ペン、
共演にアラン・アーキン、キアヌ・リーヴス、ジュリアン・ムーア。


アーサー・ミラーの娘レベッカ・ミラーが自身の処女小説を自らメガフォンをとり映画化。


50歳になるピッパ・リーは、30歳も年上の売れっ子作家の夫ハーブ・リーの良き妻にして、
成長した2人の子どもの良き母として、誰もが認める理想の女性だった。

しかし、ハーブと出会う前の彼女は、
現在の姿からは想像も出来ない荒んだ人生を歩んでいた。

ようやく手に入れた安定を幸せと信じて結婚生活を送ってきた彼女だったが、
15歳年下の男性クリスとの出会いが彼女の心に少しずつ変化をもたらしていく。

                                     allcinemaより



この原作、脚本、監督を手がけたレベッカ・ミラーといえば、
ダニエル・デイ=ルイスを夫に持ち、
アーサー・ミラーが父親という、すっごい方だったりします。


脚本では『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』なども書かれていますが、女優さんでもございます。

天は何物お与えになるのでしょうか・・・



そうそう、製作サイドにブラッド・ピットの名前も挙がっております。


完成パーティなんてのがもしあったと想像すると、
ちょっとした授賞式クラスの人たちが集合しそうで、興奮しちゃいますねっ。




「人は何歳になったら本当の自分を知ることが出来るのだろう?」


これが、この映画のテーマなんだそうですが、
それを考える今の自分、というのが、
まだまだ未熟であることに恥じ入るばかりで、到底その答えは出せそうにありません。



でも、ここで立ち止まって、
今の自分がどういう人間なのか・・・を、考えるとすると、
そのことがきっかけで、「明日」という日が変り、
「明日」が変ったことで、未来が大きく変る可能性がある・・・
なんてことがあるかも知れないので、
この問いかけは大きいかもしれないですね。



ロビン・ライト・ペン演じるピッパ・リーが、とても素敵なんですよねぇ。。


彼女ほど魅力的に、年齢を重ねる自信は全くないですけれど、
(この役は50歳、という設定なので、ロビンは43歳の自分をあえて老けさせて演技したんですって)
子供の頃、親から評価される自分を意識したことはなかったかしら、とか、
ティーンエイジャーの頃、親離れを始めた時期に、何をしたかしら、とか、
大人と呼ばれるようになって、まず何を始めたかしら、とか、
この物語を観ていると、自然と自分に重ねてしまう部分が出てきます。



どの人生にも、様々なことがあって、
そのたびに苦しんだり、誰かと出会ったり、
自分で決断したりして「今」という時間を生きている筈なのですが・・・


でも、まだまだ終着点ではないかもしれない。

このままの自分でいる、ということは決定事項ではないかもしれないのです。



この作品では50歳という設定になっていますけれど、
いくつでも、きっと本当の自分探しって、可能なのだと感じさせてくれます。



少し大人の女性の世界ですけれど、
自然にその中に惹き込まれちゃいますよ〜♪







ロビン・ライト・ペン   ピッパ・リー
アラン・アーキン   ハーブ・リー
マリア・ベロ   スーキー・サーキシアン
モニカ・ベルッチ   ジジ・リー
ブレイク・ライヴリー   若き日のピッパ・リー
ジュリアン・ムーア   カット
キアヌ・リーヴス   クリス・ナドー
ウィノナ・ライダー   サンドラ・ダラス
マイク・バインダー   サム・シャピロ
ティム・ギニー
ロビン・ワイガート
ライアン・マクドナルド
ゾーイ・カザン
シャーリー・ナイト


監督: レベッカ・ミラー
製作: デデ・ガードナー
レモア・シヴァン
製作総指揮: ブラッド・ピット
ジル・フットリック
ジェレミー・クライナー
ウォーレン・T・ゴズ
スチュワート・マクマイケル
ジャン=リュック・デ・ファンティ
ジェフ・サガンスキー
原作: レベッカ・ミラー
脚本: レベッカ・ミラー
撮影: デクラン・クイン
プロダクションデ
ザイン: マイケル・ショウ
衣装デザイン: ジェニファー・フォン・メイヤーハウザ

編集: サビーヌ・ホフマン
音楽: マイケル・ロハティン

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