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2012年3月2日の練習
Gratias
先生は、声の容積が欲しいとおっしゃられ、
ペラペラした表面上の声ではなく、
深みのある声を求められました。
アルト33はもう少し、高まってこないといけません。
36小節のバスの入りと共に、ティンパニも入り、
最高潮に盛り上がるので、アルトだけ盛り上がらないと
変なので。
Qui tollis peccata mundi
バス17小節、Aisの音が浮いているので、
気をつける事。
ハーモニーをしっかり把握すること。
もっと、ミステリオーソに・・・と先生はおっしゃいました。
私は、この美しいQui tollis peccata mundiという曲を聞くと、
世の罪を取り除いて下さる方よ・・・
レオナルド・ダ・ヴィンチの
行方不明になっていた、
美しくミステリアスなキリストの絵を思い出します。
アルトが4小節目に、Eの音から、Disの音に降りますが、
この時に、和音が変わっていく事に注意して。
チェロは、この時、Aから、Hに変わります。
その、最初の小節目のアルトのGの音とチェロのAの音の
不協和音が解決されていく過程を、感じる事。
miserere nobisは
溜息とは言わないまでも、
深い所から出る音で。
28のバスからは、新しい局面なので、
もっと、はっきりと出ること。
42のソプラノのsucipeに対して、
アルトのsucipeは、Gisから、E,Cisと
下がっていくのですが、そこをきちんと
歌って聞かせるように。
46小節のnostramは、
綺麗に収めてから、
みんなで、一拍休符を聞き
最後のDeprecatione nostramを綺麗に
終わらせる。
最後のnostramはもっと、遠くの
仄かな光のように歌う事。
Cum sancto spiritu
31からのソプラノのメリスマは、
もっと、高い所で。しかし、音量はしっかり歌う。
テキストのフレージング。
Cum sancto spiritu と in gloria Dei Patrisという風に、
ちゃんと、分かるように二つの間に隙間を感じて。
続けてだらだらと歌ってしまわない。
この難しい曲を何分割かにして、
最後まで、丁寧に歌っていきました。
今回の練習は、不協和音から、協和音へ・・・
美しい調和を感じる練習でした。
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