(か、さ行)

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渇き。

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映画館で、「渇き。」(中島哲也監督、日本、2014年製作)を観た。

妻(黒沢あすか)の浮気相手に暴行し、警察をクビになった元刑事の藤島(役所広司)。それからしばらく経った後、別れた妻から娘・加奈子(小松菜奈)の行方がわからないと連絡がある。藤島は、部屋に残された加奈子のカバンを調べてみるが、中から薬物が出てくる。加奈子の行方を探るため、藤島は娘の友人たちを訪ねる。


ストーリーはセックス&ドラッグ&ヴァイオレンスで大分ヘビーだから、ちょっと胸糞がわるくなる人なんかもいるんじゃなかろうかという内容。それにTVなんかの宣伝文句で、「学生は1000円」とか何かそういう割とオープンなものだった気がするけど、それに乗っかって観てみたら「ダマされた!途中退席!」って方もいたかもしれない。

だけど、それでも今作の中島哲也っていう人の映像と編集能力は評価せざるを得ない。スクリーンに目を釘付けにさせ続ける映像の持続力は並大抵のものじゃない。CMの出身なので、何だか長いCMを観てるような感覚に陥って、もはや映画じゃないのかもなーとも思ったりもするんだが、やっぱり評価せざるを得ないよね。この人に掛かれば、桃太郎やかぐや姫なんかでも、そこそこのものは作れそうだな(笑)。

あと、音楽が色々と気になった。特にドラッグパーティーのシーンでかかる曲が映像とともに嫌でも耳に残る。映像と選曲のセンスという点で言うと、中島監督は日本のタランティーノって感じになるんだろうか。

満足度は・・・・70点。

スリーデイズ

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DVDで、映画「スリーデイズ」(ポール・ハギス監督、アメリカ、2010年製作)を観た。

妻(エリザベス・バンクス)、息子(タイ・シンプキンス)と幸せに暮らしていたジョン(ラッセル・クロウ)。しかし突然、妻が殺人罪で服役することになる。無実を信じるジョンは手を尽くすが判決は覆らず、ついには妻を脱獄させようと計画を立てる。


この前観た、フランス映画「この愛のために撃て」と色合いが似てるなと思ってたら、同じ監督が作った「すべて彼女のために」ってやつのリメイクなのね。何かと、愛する妻を救う話が好きやな。

でも、この「スリーデイズ」よりも「この愛のために撃て」の方が、観てる側からすれば納得のいく冤罪の解決方法だっただろうと思う。「スリーデイズ」は、裁判を介さずして、一般人がとにかく罪を犯してでも強引に突破しようとしてるから、そこが評価の分かれる所でしょうね。まぁ一応、妻の無罪は示される感じにはしてますがね。

ラッセル・クロウは、ぽっちゃり具合が元巨人の槇原を彷彿とさせていた。

満足度は・・・・60点。

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DVDで、映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ティム・バートン監督、アメリカ、2007年製作)を観た。

19世紀のイギリス。かつて、愛する妻(ローラ・ミシェル・ケリー)をターピン判事(アラン・リックマン)から奪われたあげく、罪を着せられたため国を追われた理髪師のベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)がロンドンに戻ってくる。彼はパイ屋を営むラベット(ヘレナ・ボナム=カーター)と再会し、判事への復讐を企む。


あのジョニー・デップがガンガン歌うし、ここまでがっつりなミュージカル映画だったとは知らなかった。しかもベタで能天気なミュージカルではなく、歌いながら人の首をかっ切るような猟奇的ミュージカルで、それはそれで珍しくて変わってると思った。言わば、この前観た「冷たい熱帯魚」のミュージカル版みたいなイメージだね。でも、色んな人の首が一文字に切られて血が吹き出て、それでお終いっていうような、単にそれだけの映画だったかな。まぁ、ティム・バートンの趣味をシンプルに披露してるって感じか。

ヘレナ・ボナム=カーターは、言わずもがな、広田レオナにクリソツだろう。

満足度は・・・・40点。

この愛のために撃て

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テレビであった、映画「この愛のために撃て」(フレッド・カヴァイエ監督、フランス、2010年製作)を観た。

看護助手のサミュエル(ジル・ルルーシュ)は妊娠中の妻(エレナ・アナヤ)と幸せな生活を送っていた。しかし、ある日、何者かにより妻を誘拐され、サミュエルが勤める病院に入院中の指名手配犯(ロシュディ・ゼム)を外へ連れ出せという犯人からの脅迫を受ける。仕方なく、サミュエルは強引に指名手配犯を院外へ逃がす。


主人公を巻き込んだ奴らも、実は巻き込まれてたということで、二重の巻き込まれと言いますか、しかも大元の悪玉は不良刑事(ジェラール・ランヴァン)だという、主人公の冤罪を覆すのは非常に困難で最初からかなり追い込まれてるという設定。その中での、正にこれこそノンストップというべき展開は面白く、片時も目を離せなかった。

サミュエルが冤罪を晴らすべく、仕方なくではあるが、護衛警官1名、上司である医者1名、オカマを取り調べてた刑事1名を負傷させるのは気になるが(笑)、国家権力を笠に着た不良刑事が相手じゃ、やはり手段は選べないか。指名手配犯のイケメンぶりもガラではない気がしたけど、美人妊娠妻を見事救出し、出産も成功というハッピーエンドは普通にこっちも祝福ムードに湧き、何だかんだ納得してしまった。

満足度は・・・・70点。

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DVDで、映画「桐島、部活やめるってよ」(吉田大八監督、日本、2012年製作)を観た。

ある日、男子バレー部のキャプテン桐島が部活を辞めるという話が学校内を席巻する。桐島の親友の宏樹(東出昌大)や恋人の梨紗(山本美月)は、彼と連絡を取ろうとするがつながらない。一方、そんな中、映画部の前田(神木隆之介)は顧問の先生に内緒で学校を舞台にしたゾンビ映画の撮影を始める。


時系列をずらしながら、登場人物ごとにエピソードを見せる編集に、やはり「パルプ・フィクション」を思い出した。「パルプ・フィクション」の方が、まだ複雑だったが、その作品で感じた「妙な面白さ」がこの映画でもあったと思う。その「妙な面白さ」のピークがやはり、リア充と非リアが集結し、邂逅した屋上での名シーン。映画部・前田が脳内で描いたゾンビ映像は、彼の映画監督への憧れと諦観、そして世の名作との唯一の接点が現れており、個人的には笑いながらも涙ぐんでしまった。それに、夕陽色に映える橋本愛の存在感。朝ドラ「あまちゃん」で能年玲奈の方に最近は軍配が上がりそうな感じだが、何だかんだスター性は橋本愛のような気がする。能年玲奈は綾瀬はるかのような大衆性だろう。

しかし、この映画って「高校って、こんな感じだったよな〜」と無駄に思い出してしまって、何だか痛いですね(笑)。ふわ〜とした校内でのヒエラルキー言うんでしょうかね。リア充への羨望だったりジェラシーだったり、そういった何ともほろ苦い郷愁を否が応でも思い出させてくれる。そう考えると、現代風の青春学園ものでいったら断然の名作でしょうね。ここまでリアルなものは、ちょっと思いつかない。それに加えて、現実世界での橋本愛とパーマ野郎のスキャンダルは、ほとんどスピンオフみたいなもんですしね(笑)。リアルに映画部・前田が受けた衝撃を世間が味わうという、本当によく出来たスピンオフ。まぁ、これが現実なんですよ。この映画で描かれているように、恵まれぬものはやはり何だかんだで恵まれないという、ダメ押しのようなスキャンダルでした。つまりは、諦観。しかし、「俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから」ってか。

満足度は・・・・80点。

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