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http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080917-OHT1T00073.htm
鹿島、内田で勝つ!…17日ACL準々決勝
アジアチャンピオンズリーグは17日、準々決勝第1戦が行われる。ホームにアデレード(オーストラリア)を迎え撃つ鹿島は16日、鹿島クラブハウスで公式練習。日本代表DF内田篤人(20)が、低い位置からカーブをかける新クロスで、アデレード撃破を狙う。また、連覇がかかる浦和はアウェーでアルカディシア(クウェート)と、G大阪はアウェーでアルカラマ(シリア)と対戦する。
DF内田が「レインボークロス」を引っさげアデレード戦に臨む。「ビデオで見たら相手GKも前に出てくるし、捕り損なうミスも少ない。質の高いクロスが必要。いろいろなクロスを上げたい」。180センチ以上の長身がそろうアデレードDFライン。その攻略に「クロス」を挙げ、具体的には最近習得したばかりのカーブのかかったアーリークロスを挙げた。
これまでもアーリークロスは蹴っていたが、DFラインが対応しやすいストレートボールばかりだった。現に今季の5アシストはグラウンダーパスが4本、マイナスクロスが1本。陣形が整う前に上げる新クロスは、味方FWに向かうため、DFは下がりながらのクリアを余儀なくされる。相手GKも前に出にくいという利点がある。いくら長身といえども対応は難しくなる。
6月の日本代表のオマーン、タイ遠征から習得に励んできた。岡田武史監督(52)から「クロス練習」を命じられたのがきっかけ。幼少から足首の可動域が狭く、カーブをかけるキックを苦手としていたが、「ずっとできればいいなと思っていた。クロスの種類は多く持っていた方がいい」と練習を続け、試合で使えるレベルまでに達した。
鹿島入団後、アシストを決めれば10勝1分けと不敗神話も継続中。「初戦が大事」と内田。右サイドからゴール前へ、アーリークロスで勝利の虹をかける。
(2008年9月17日06時03分 スポーツ報知)
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