|
2012.7.4 05:00 欧州選手権で史上初の2連覇を達成したスペイン代表が2日、凱旋(がいせん)帰国した。 マドリードのバラハス空港では消防隊が放水でアーチをつくる中、航空機が着陸。フアン・カルロス国王の招待でサルスエラ宮殿を訪れた後、大通りをオープンバスでパレード。約5キロの沿道は集まった約100万人のサポーターでチームカラーの赤と黄に染まり、主将のGKカシリャスが「われわれは伝説のチームだ。いっしょに楽しもう!」と盛り上げると、ファンも「オレ!! オレ!!」の大合唱となった。地元報道によると、決勝のイタリア戦(1日)のテレビ視聴率は平均83・4%に達したという。
|
欧州選手権
[ リスト | 詳細 ]
|
2012.7.3 05:04 サッカー欧州選手権決勝(1日、キエフ)スペインが4−0でイタリアに大勝し、史上初の2連覇と、ドイツと並び大会最多となる3度目の優勝を決めた。2010年南アフリカW杯も制しており、主要大会で史上初の3連覇を達成した。4点差は決勝での最多得点差。欧州選手権とW杯でイタリアを初めて破った(PK勝ちは除く)スペインは14年ブラジルW杯で、史上3度目の連覇と主要タイトル4連覇を目指す。 勝利が決まる笛が響くと、スペインは控え選手もピッチへとなだれ込み、肩を抱き合った。歓喜の輪が何度も回った。 「今、スペインのサッカーは素晴らしい時代を迎えている」 デルボスケ監督(61)は誇らしげだ。1次リーグから4勝2分け(1PK勝ち)と負けなし。無敵艦隊が絶頂期を迎えたことを証明した。 まずは前半14分、FWセスクの右からの折り返しをFWシルバが頭で合わせて先制。同41分にはゴール前に駆け上がったDFアルバが、MFシャビのスルーパスを受けて鮮やかに決めた。後半30分から途中出場したFWフェルナンドトレスが同39分に右足で押し込むと、同43分にはMFマタが左足でダメを押した。 絶対的なストライカー不在を強力なMF陣が補った。シャビ、イニエスタ、シルバら、パスの出し手にも受け手にもなれる選手たちが華麗にパスをつないだ。イタリアが後半、交代枠を使い切った後に負傷者を出し、10人になってからは一方的な展開に。楽しむようなパス回しと、どこからでも攻撃をしかけられる多彩さが光った。 今大会で最多となる531本のパスを成功させたシャビは、「数年前まではフィジカル重視で守備的なサッカーが主流だった。攻撃的で、見て楽しめるサッカーが求められる傾向をうれしく思う」と現在の流れを歓迎した。勝利だけではなく、プレーの快楽も追求するから燃え尽きない。 「これからもいいサッカーを続けたい」 デルボスケ監督が締めくくった。2年後のブラジルW杯も、スペインが大本命になる。
|
|
2012.7.3 05:02 サッカー欧州選手権決勝(1日、キエフ)守備重視から攻撃サッカーへ変貌をとげた「新生イタリア」の44年ぶりの歓喜は、夢に終わった。準決勝で2点を挙げたFWバロテリもいまひとつで試合後、ピッチで号泣した。ただ、MFピルロらを中心にチームを作ったプランデリ監督は「10点満点で8点。われわれが攻撃的なサッカーができることを示せた」と手応え十分。イタリア協会も指揮官を続投させる方針を固めた。この屈辱はブラジルW杯で晴らすしかない。
|
|
2012.7.3 05:01 サッカー欧州選手権決勝(1日、キエフ)前回大会決勝でドイツから決勝点を奪ったスペインのFWフェルナンドトレスがチームの3点目を挙げ、計3ゴールで得点王になった。ポルトガルFWのC・ロナウドやイタリアFWバロテリら6人が並んだが、アシスト数や出場時間の短さを基準に、今大会189分間出場で3得点1アシストのフェルナンドトレスが選ばれた。
|
|
欧州選手権 最優秀選手にスペインのMFイニエスタ 欧州サッカー連盟(UEFA)は2日、欧州選手権の最優秀選手に史上初の2連覇を達成したスペインのMFイニエスタを選んで発表した。 大会の優秀選手23人にはセスク、シャビ、シルバ、GKカシリャスらスペインから最多10人を選出。準優勝のイタリアからはピルロ、3得点のバロテリら4人で、ドイツのエジル、ケディラらも入った。ポルトガルのロナルド、1次リーグで敗退したスウェーデンのイブラヒモビッチも名を連ねた。(共同) [ 2012年7月2日 21:48 ]
|


