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きのうお知らせしたように、東大の前真之准教授をご案内したのですが、 その移動前に先生からいただいたのが、写真のボールペン。 どういう風の吹き回しかと思ったのですが、どうやら同行案内の「謝礼」のよう。 大学の研究者のみなさんの住宅研究については協力させていただくのは いわばこの業界に生きる人間として当たり前のことと思っているので やや驚かされた次第であります。 「へ〜、先生からも気を使っていただけるのか」といったところ。 しかしそこは東大でありますので、多少はスタディに関係するグッズですね。 よくみると、「U-Tokyo」というネーミングを商標化しているようでもある。 こういったネーミングクライツ(命名権)ビジネスとして考えれば 東大というブランドビジネスは確かにあり得るのだろうと思われます。 ありがたく頂戴いたしましたが、さてどうしたものか。 わたし自身は愛用のボールペンがあるので宝の持ち腐れ。 誰か、欲しがっていただける方がいればとも思っています。 さて本日はわたし、仙台におりまして夕方には札幌に帰還予定。
なんですが、全国的に太平洋岸まで積雪の恐れというのが現実化して 仙台はいま、活発に降雪状況であります。 たぶん東北自動車道は通行止めになる可能性が高い。 関東から、冬タイヤを装着しないで走ってくる無謀ドライバーが多くて すぐに事故って通行止めになることが多い。 高速を使わなければ良いのですが、一般道でもノロノロ運転が増える。 以前、福島県からの移動で高速ダウン、一般道超渋滞を経験したことがあるので、 やや恐怖心が襲ってきています。 さて無事ですまされるのかどうか、ハラハラであります。 みなさんもお気を付けて。 |
こちら発行人です
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ITの進展方向ってどうなっていくのか、 みなさんでそれぞれお考えはあると思いますが、 最近わたしは、クルマの情報化を考えてきています。 直接的には、札幌にいるときにはオフィス環境にいる確率が高いのですが 東北から以南地域にいる場合には、クルマによる移動環境の方がデフォルト。 そういうきっかけがあったのですが、 その底意には、やはり先般の北海道の「ブラックアウト」があると思います。 全道ブラックアウトを経験してから、 身近なエネルギー装置で、毎日「使っているもの」として、 クルマがいちばん合目的的であることに気付いてきた。 非常の時にはクルマそのものを12Vの電源供給源として活用することが もっとも合理的だと思われるのです。 実際にそのように最低限電力を確保した経験から、 その方向でふたたびのブラックアウトに対応するように考える一方、 クルマそれ自体の情報能力を上げていくことも合理的だと思ってきた。 ということで運転座席にいながらパソコン操作が使いやすくなるように 助手席をほぼ非使用領域にして利用することにしました。 さらに通信環境を確保するためにスマホのテザリングを活用して ネット接続環境も常設的にできるようにした次第。 東北以南にいる場合には、主に仙台が拠点になることはそうなのですが、 だからといって、ずっとそこに留まることはいまのところない。 それよりは「東北道のどこかのPAパーキング」の方がオフィス環境頻度が高い。 っていうような目的意識から、 写真のように徐々にクルマオフィス化の環境整備を行ってきています。 いまのところは、パソコンテーブルの「可動化」が課題。 もっと運転の自由度を高めたほうがいいと思っているのですが、 そのためにはパソコン使用時の利便性との調整が必要。 このパソコンテーブルのアイデアは台湾メーカーなのだそうですが、 使い勝手はイマイチだと思います。 日本のメーカーならもっと利便性と強度などをカイゼン可能なのではと 今後に期待したいところです。 理想としては、非使用時には助手席側にずっと離しておきたい。 で、使用時にはもっと運転者側に引き寄せて使いたい。 そういう可動性にはまだまだ満足できない機器だと思います。 さらに運用時には、スマホテザリングが必須になりますが、 この場合の「データ通信費用」のコントロール、低減化の検討が必要。 わたしは、中高年代として超マイナーな映画「イージーライダー」文化に
イメージとしての郷愁があるのですが(笑) こういう「自由・情報人間」志向っていうのもいいかなぁと(笑)。 |
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雪上がり、という表現はあまり日本語にはない。 雨上がりという表現はあるのに、と北国人は思う。 たぶん雪に対してのさまざまな感受性が現代以前の日本社会では、 それほどの感情移入の対象とされてこなかったし、 一般化もされなかったので、表現語彙として少ないのだろうと思う。 花鳥風月というのも、基本的には畿内地域以南の気候風土が前提で そのなかで育まれてきた感受性表現なのでしょう。 とくに北海道という明治以降、多数の人間が住み暮らすようになった地域は 基本的にそういう文化圏と相対的に馴染まなかった。 しかし、北国・北海道に暮らしている人間は出自を
そういった日本文化圏に置いている人間が圧倒的多数派。 すでにそうした人間としての積層した精神生活体験を持っている。 たとえば、この写真は吹雪が上がったあと、一瞬の晴天が訪れて 森の木々が雪氷を身にまとっている表情が神々しく輝く瞬間。 それも移動するクルマの中から、それを流動する風景として 動画として、こころに刻んでいくような精神性の景観。 木々に張り付いた雪氷はいま輝いて、 日光の反射が雪がついている箇所とそうでない箇所でのコントラストが激しい。 しかし、全体としてはグラデーションがあって、遠近感もある。 息をのむような美観が一瞬の晴れ間とともに突然現れ出る。 こういった瞬間とか、感受性景観は北国の日本人は日常的に接する。 いわば現代花鳥風月的にこころで受け止めている。 まことに情韻がただよってくる。 こういった情感を表現する日本語がなかなかない。 こころみに「雪上がり」というコトバはどうだろうか、 というひとつの文化的定義の提案であります。 |
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きのうは宮城県内某所にて撮影の立ち会い。 いつものように撮影開始して、思い立ってごらんのポニーちゃんを カメラマンに押さえてもらうことにした。 建築写真は動かない物を撮影する。 一方、こういった被写体はその対象の「心理」との対話が必要。 ネコ写真で有名な岩合光昭さんは、NHKの番組でも ナレーションを入れながらの撮影ぶりを公開している。 大好きなんですが、同じような流儀をしようとしても ネコとポニーではどうもコトバが違うようで なかなかこっちの撮影意図を伝えることができない(笑)。 ようするにもっと動いて欲しいのだけれど、 まったく不動の姿勢の上、こっちへの視線に微妙な「知らんぷり」感が。 でもカメラマンさんはあれこれの自分の位置変更で ポニーちゃんのご機嫌を惹こうと悪戦苦闘してくれていました。 最後にはチョーアップでの撮影に挑んで、知らんぷりの その表情に迫ったりと、創意工夫であります。 そういえば宮城県でも仙台から遠く離れるとけっこう方言が強い。 ひょっとして、動物の世界でもそういうのがあるのかもしれない。 まぁわたしの北海道弁では「なに言ってるんだか」だったかも。 さてこうして悪戦苦闘したこのカット、
実際に紙面で使える物かどうか、 当方制作陣にこの苦労ぶりが伝わるかどうかも定かではない。 久しぶりの写真撮影立ち会いで、すっかり苦労させられておりました(笑)。 仕上がりは、乞うご期待であります。 |
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きのうは仙台市内で各所行脚。 なんですが、久しぶりに早朝散歩からはじまって、 用件先にはクルマを使わずに、徒歩作戦。 一昨日、知人とある訪問先への道に迷って、歩き続けて 「ダメでしょ、最近三木さんクルマばっかりでしょ」 と喝破されていたのであります(泣)。 ブログでクルマのオフィス化などの情報発信しているのでバレバレ(笑)。 まぁ大体、冬場になるといろいろと自分に言い訳して 「まぁ、いいっしょ」と散歩をサボるようになる。 それでは健康管理上、あんまり良くないという忠告。 なので、きのうは仙台市内駅周辺での行動範囲だったこともあり、 テクテクと徒歩作戦決行となった次第。 なんと、国分町での忘年会からの帰りも
駅前の宿泊ホテルまで、お酒を抜く目的もあって たぶん2kmくらいは歩いて帰ってきた。 おかげさまでここちよい睡眠が得られて、爽快な目覚め。 まぁしばらくサボっていたことで、 あんまり早足ではすぐに息が上がりやすくなっている。 ややゆったり気味での歩きですが、 出張での時間制約の範囲で、がんばろうと考えています。 でもいきなり16000歩超は、がんばり過ぎかも(笑)。 でもこういう記録を見ると、やる気が湧いても来ますね。 ではでは、本日も歩くぞ! |






