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●地裁・高裁・最高裁と裁判をしたとして、各々最低10万円 普通は20〜50万円(請求金額による)の着手金を都度お支払いしなければなりません。
(登記簿謄本を取るとか、交通費・出張日当とかの実費は当然別途差し上げなければなりません。)
更に勝訴判決を得た場合は、判決で得た利益の何%(10〜15%?)という割合の成功報酬をお支払いします。
判決が出たので相手が渋々払えばそれで終わりですが、強制執行を申立てて強制回収する場合は、その手間賃(10〜20万円)もお支払いする必要があります。
一般に最高裁まで争えば(請求金額にもよりますが)100万+成功報酬(10〜15%)は覚悟しなければならないでしょう。(結局負ければ100万円の持ち出しです。)
1000万円を相手から取れた場合で、200〜250万円は弁護士費用に消えるという事になるでしょう。
(それだけ、面倒な書類を書いてもらい、公判期日には「何があっても」法廷に行ってもらい、弁護士さんの頭脳と経験を利用し、身体を拘束する訳ですから、やむを得ません。
弁護士さんも、負ければ、例えば20万円で1年間忙しい思いをして、成功報酬は無し、という事になりますので、ぼろ儲けという訳でもありません。参考書籍を1冊買えば、5000円は当たり前の商売ですし、月100万円程度の収入がないと、事務所の家賃、スタッフの給料等の固定費を払えません。)
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