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職場で流れていたラジオから「Newsweekが紙媒体を廃止し、電子版へ移行」というニュースが流れていた。 私自身が、新聞販売店→ダイレクトメールとかポスティングを扱う会社→広告代理店という職歴がある。 特に新聞販売店時代は紙媒体の優位性を外部に発信してきたが、業界を離れて4年もすると日経新聞は電子版を発行している。 インターネットの普及で新聞の部数が減っていると言われ続けており、新聞販売店にいた時代は再販の問題などを勉強する機会を得た。業界を離れた2008年は朝日・日経・読売によるANY連合なるものが打ち出され、新聞の業界再編とか寡占化につながると言われた。 とここまで活字文化の危機を訴えてきたが、すべての書籍が今日明日のうちに電子化のみになるとは限らないのではという仮説を私は提唱したい。 現状ではNewsweekが電子版のみになるというのを例外にすると、電子書籍を発行するというのは手段を増やすという戦略であると思える。つまり紙媒体と電子媒体の両方を販売することによってそれぞれのユーザーのニーズに対応できるようになるからである。 ただしこれは出版や書店、新聞販売店が企業努力を怠ると遠い将来には紙媒体廃止にもつながりかねない事態であると認識して欲しい。 今は新聞販売店業界を離れているものの、その活字文化と日本独自の個別宅配制度を維持するために人材の育成をしている私の個人的な見解でした・
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