キャスト・スタッフキャスト渡辺謙(恩地元)
三浦友和(行天四郎) 松雪泰子(三井美樹) 鈴木京香(恩地りつ子) 石坂浩二(国見正之) 香川照之(八木和夫) 木村多江(鈴木夏子) 清水美沙(小山田修子) 鶴田真由(布施晴美) 柏原崇(恩地克己) 戸田恵梨香(恩地純子) 大杉漣(和光雅継) 西村雅彦(八馬忠次) 柴俊夫(堂本信介) 風間トオル(沢泉徹) 山田辰夫(古溝安男) 菅田俊(志方達郎) 神山繁(桧山衛) 草笛光子(恩地将江) 小野武彦(道塚一郎) 矢島健一(青山竹太郎) 品川徹(龍崎一清) 田中健(井之山啓輔) 松下奈緒(樋口恭子) 宇津井健(阪口清一郎) 小林稔侍(竹丸鉄二郎) 加藤剛(利根川泰司) スタッフ監督 若松節朗
製作総指揮 角川歴彦 原作 山崎豊子 音楽 住友紀人 脚本 西岡琢也 あらすじ国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、海外勤務を命じられてしまう。10年におよぶ孤独な生活に耐え、本社復帰を果たすもジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った彼はさまざまな悲劇を目の当たりにする。そして、組織の建て直しを図るべく就任した国見新会長(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘うが……。
感想家族と仕事、組織と個人について考えさられる映画でした。原作とは若干構成が変わっております。これが主人公 恩地が奔走した組合委員長としての職場環境の改善と御巣鷹山の事故という2つの大きな仕事をクローズアップしています。 海外僻地勤務、職場での冷遇などの苦境に立たされながらも自分の信念を貫き職務にあたる恩地の姿には感銘を受けるところも多くありました。妻(鈴木京香)が恩地に「怒りたいときは怒ればいい」といわれつつも絶える恩地の姿に強さを感じました。 本日鑑賞した映画館では60歳以上と思われる方が多く、若い人が少ないのが気になりました。山崎豊子作品の年齢層の関係かも知れませんが、123便の事故を忘れないためにも若い人にも観てもらいたい映画です。 さらに詳しく知るためにこんなニュースも「沈まぬ太陽」、社内報で批判=客離れ誘発に危機感−日航http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000225-jij-bus_all 11月3日3時0分配信 時事通信
もともと原作の段階から日本航空には事実に反すると言われており、映画化は困難と言われていましたからこうなるのは当然ですね。ただ会社再建をめぐって問題になっているだけに痛手は大きいと思われます。経営再建中の日本航空が、同社をモデルにした公開中の映画「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)を社内報で取り上げ、「当社を取り巻く厳しい経営状況は世間の注目を浴びている」との認識を示した上で、「企業として信頼を損なうばかりか、お客様離れを誘発しかねない」と批判していることが2日、分かった。混迷する再建をめぐる社内の危機感が浮き彫りになった形だ。 社内報は映画公開直前の10月21日付。「心をひとつに立ち向かおう 風評・批判に惑わず」と大見出しが躍る。 映画で描かれている社内の報復人事や役員の不正経理、政治家・旧運輸省幹部らへの利益供与や贈賄について「こんな不正があるわけがない」と一刀両断。「国民航空」の名称やジャンボ機墜落事故の克明な描写から「『フィクション』と断っているが、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」と反発している。 また、事故をめぐって「作り話を加えて映像化し、商業的利益を得ようとする行為は遺族への配慮に欠ける」と非難。さらに「しかるべき措置を講じることも検討している」と法的手段も辞さない姿勢を見せている。 原作沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫) (文庫) 沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫) (文庫) 沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫) 沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫) 映画をご覧になる前にこちらも渡辺謙主演 映画『沈まぬ太陽』ドキュメントブックその他の123便事故をテーマにした作品クライマーズ・ハイ御巣鷹山事故の取材にかけた地方識者を主人公にした小説クライマーズ・ハイ [DVD]佐藤浩市主演でNHKで放映 クライマーズ・ハイ [DVD]2008年映画版 堤真一主演 |

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