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今回はスチュワーデス物語などで有名な作家 深田祐介氏の作品を紹介させていただきます。
本の紹介今そこにある――人生を決める決断の妙
「マグロの空輸」に成功したあと、御巣鷹山への慰霊滞在した日航社員、パリ大学野球部からエルメス日本の社長になった男、深夜営業の安売り店「ドン・キホーテ」を躍進させた男、友人を守るため“敵前逃亡”をはかった憲兵分隊長など、「決断」によって人生を変えた9人の男女の生き方を追う。渾身のドキュメント!! 感想本書は新西洋事情や新東洋事情などの深田氏の海外の事情をテーマにしたエッセイに登場するエピソードを裏付ける人物が登場します。そういう意味では興味深い作品です。沈まぬ太陽への反論冒頭の「最後に降りてくる男」では日本航空の貨物部門で活躍された岡崎彬氏が紹介されています。岡崎氏はマグロの空輸を成功させ、その後は1985年に発生した日本航空123便の御巣鷹事故で遺族係として最後まで現地にとどまられた方です。 現在公開中の映画「沈まぬ太陽」への反論が書かれています。 反論の内容としては原作の中で主人公 恩地が御巣鷹の事故で遺族係をしたと書かれているが恩地のモデルである小倉寛太郎氏は実際には御巣鷹に来ていない。また事故後に会長として赴任した国見のモデルである伊藤氏に関しては狂人として紹介されています。 私個人の感想ですが「沈まぬ太陽」に関してはフィクションであるため小倉氏が実際に御巣鷹にいなかったという部分については出版前に主人公を小倉氏であると公表せず行天のように特定の人物がいなかったとして岡崎氏もモデルあったとするのではと思います。 いずれにしても当時の日本航空の労務を知るための材料として一読の価値はありますのでお勧めします。 この本の情報決断 (講談社文庫) (文庫)深田 祐介 (著) お求めはこちらをどうぞ |
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2009年11月17日
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