本の紹介第30回吉川英治文学新人賞受賞作 2009年本屋大賞ノミネート作品! スパイ養成学校""D機関""。常人離れした12人の精鋭。彼らを率いるカリスマ結城中佐の悪魔的な魅力。小説の醍醐味を存分に詰め込んだ傑作スパイ・ミステリー。
結城中佐の発案で陸軍内に設立されたスパイ養成学校“D機関”。「スパイとは“見えない存在”であること」「殺人及び自死は最悪の選択肢」。これが、結城が訓練生に叩き込んだ戒律だった。軍隊組織の信条を真っ向から否定する“D機関”の存在は、当然、猛反発を招いた。だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く「魔王」―結城中佐は、魔術師の如き手さばきで諜報戦の成果を挙げ、陸軍内の敵をも出し抜いてゆく。東京、横浜、上海、ロンドンで繰り広げられる最高にスタイリッシュなスパイ・ミステリー。 感想何と言っても興味深いのがこの作品の舞台となっているのが戦前(昭和12年ごろ)の日本という点です。登場するスパイは陸軍のスパイ養成学校"D機関"の軍人です。 とここまで書くと戦争小説のように思われるかもしれませんが、登場するスパイたちは軍人らしさを消し正体を暴かれぬようにしています。 またこの当時の大日本帝国陸軍の大好きな「玉砕」「見事に死んでくる」というフレーズを否定し「死ぬな殺すな」をモットーに活躍するスパイたちの姿が新たな発見を与えてくれます。 作者 柳広司氏によれば「秘録陸軍中野学校」を参考にしたというだけあってD機関が各種資料で知る限りの陸軍中野学校に酷似しています。 スパイたちのやりとりはビジネスにも応用でき、結城大佐の部下たちのマネジメントは参考になります。 この本の情報ジョーカー・ゲーム (単行本)柳 広司 (著) 角川書店発行 価格:1500円 お求めはこちらからどうぞ(Amazonのページに飛びます) さらにおすすめ第二弾ダブル・ジョーカー (単行本) 柳 広司 (著) 角川書店発行 価格:1575円漫画化作品Dの魔王 1 (ビッグコミックス) (コミック) 柳 広司 (著), 霜月 かよ子 (著) 価格:540円この作品の原点トーキョー・プリズン (角川文庫) (文庫) 柳広司(著) 価格:700円陸軍中野学校を知るための1冊秘録・陸軍中野学校 (新潮文庫) (文庫) 畠山 清行 (著), 保阪 正康 (編集) 価格:900円 |
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政府は拉致被害者救出のために自衛隊を派遣すべきだ! いままで誰も書かなかった拉致問題解決のラディカルな方法を漫画で表現。
時は20××年。金正日が死亡した。混乱する北朝鮮。漫画はそこからスタートする。日本国はその時、拉致被害者を救出するのか。見捨ててしまうのか。 主人公は、北朝鮮の女スパイとして日本に潜入させられた金海燕。彼女には知られざる過去があった。そして、その金から、スパイとは知らずに朝鮮語を学ぶ自衛隊幹部候補生の水上一尉。このふたりを軸にストーリーは進んでいく。 格闘シーン満載。驚きの作戦の連続。息もつかせない展開。 人物も、武器も、登場するメカも、自衛隊、北朝鮮の綿密な取材を通した、よりリアルな内容。 これ一冊で現在の北朝鮮と拉致被害者のおかれた状況もわかってしまうノンフィクションを超えたリアルフィクションの漫画だ。 解説には特定失踪者問題調査会の荒木和博氏。 真実はここにある! 感想北朝鮮に自衛隊が派遣され拉致被害者を救出する。一見すると荒唐無稽に思えるこのストーリーですが決してファンタジーの世界ではないと思う。これは平和の中にどっぷりと浸かった日本人にとって軍事や防衛が国家や国民に対してどのような機能を持つのか再認識させる内容です。 おそらく「こんなことが許されるのか」というコメントが寄せられそうですが、私は賛成です。 自国民が海外の紛争などに巻き込まれたり、拉致されたりという事態に出て行けるのは軍隊しかないと思う。 社民党所属の衆議院議員 辻元清美の「国交正常化の中では、戦後補償が出てくるでしょう。日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償を何もしていないのだから、あたりまえの話です。そのこととセットにせずに、「9人、10人返せ!」ばかり言ってもフェアじゃないと思います」とか帰国した拉致被害者を北朝鮮に帰国させろなどという主張とどちらが正しいか考えてほしい。 この本の情報漫画奪還を命ず―拉致被害者を救出せよ!!曙機関(著) 単行本: 253ページ 出版社: 宝島社 (2007/9/1) 価格:1000円 お求めはこちらからどうぞ。 |
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前号にひきつづき今回もMOLIBITO(守人) を購入してみました。
表紙も少しイカロス出版のJレスキューを意識したのかような感じですね(^^)。 サブタイトルに"「自衛隊志望者必携!」自衛官の素顔が満載"というくらいコンバットマガジンとかJ-Wingなどのミリタリー誌とは一線を画すところがあります。何と言ってもこの雑誌は"自衛官の素顔が満載"なところがマニアックですが面白いところでもあるように思います。 そして私が今回注目した記事はこちらです。 「自衛隊びチュ〜ボ〜拝見!」という記事です。練馬駐屯地の食堂が紹介されています。ご存じない方もいるかもしれませんが自衛隊の駐屯地の食堂で調理をする人たちは自衛官なんですね。まあ実際に自衛隊のイベントなどで基地に行くと民間委託の食堂も併設されているので全ての食堂がこれに当てはまるわけではないのことをご承知ください。 この記事の中で調理をしたり野外勤務者の糧食の出荷をしたり伝票をチェックしたりしている自衛官を姿を見ると案外民間企業と変わらない一面もあるんだなと親近感を感じたりします。 お求めは次のリンクをご利用ください。Amazonのサイトへ飛びます。MOLIBITO(守人) Vol.3―自衛隊の「いま」が分かる、行動派ビジュアルマガジン (電撃ムックシリーズ) |
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日本は選挙シーズンに突入しますね。
選挙になると各党の党首や国務大臣や総理大臣も地方遊説に出かけますね。 そうすると必ず後ろにはイヤホンをしたガタイいい男たちの姿を見かけます。この人たちが皆さんもご存知のSP(セキュリティ・ポリス)と呼ばれる警視庁警備部警護課に所属する警察官なのです。 ちなみにアメリカではシークレットサービスと呼ばれる機関が大統領の警護にあたっておりこの辺りは日本とは違います。 ということで今回、ご紹介するのはナショナル ジオグラフィック(DVD) シークレットサービス 大統領を守る男たちです。 このDVDの内容米国大統領の行く先々には、必ず彼らの姿がある。大統領を警護するシークレットサービスの精鋭たちだ。危険はどこに潜んでいるかわからない。彼らの任務は、大きな影響力をもつ米国大統領へのあらゆる脅威を排除すること。秒刻みで決められるスケジュール、繰り返される地元警察との打ち合わせ、不審物や不審者の徹底的な洗い出し…。わずか数時間の訪問のために、数千人の関係者が数週間の時間をかけて準備にあたる。一方、苦々しい歴史もある。ケネディ大統領の暗殺やレーガン大統領の暗殺未遂など、万全の準備をしても防げなかった事件だ。事件当日、警護に当たっていた元エージェントたちが、その瞬間をカメラの前で語った。このDVDには大統領の警護という普段ニュース映像で目にする部分だけでなく大統領が到着する前の調査や打ち合わせについても収録されています。またブッシュやクリントンという大統領経験者がシークレットサービスについて語っているところも注目です。 感想私はナショナルジオグラフィックのDVDを初めて観ましたが映像がきれいなことに加えて詳細に取材されていて満足いくものでした。また各分野のコンテンツも充実していて知的好奇心を満たすには不可欠なものですね。 お求めは↓こちらをご利用ください。ナショナル ジオグラフィック(DVD) シークレットサービス 大統領を守る男たち(Amazon.co.jpへのリンク) あわせてこちらもナショナル ジオグラフィック(DVD) エアフォース・ワンナショナル ジオグラフィック(DVD) インサイドFBI |
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何かを成し遂げたいと思ったときにいつも力不足を感じる私です。 私たちが子どものころはとかく精神主義が強調されたわけですが、一生懸命何かをやっても疲弊したりそれ以上につらいことが多いわりに成果が少なかったりしますね。 それ以前に努力とか頑張りの方向性って何だろうとかって思ってなかなか行動に移せないものですよね。 そこで思ったのが何らかの法則性とかが大きく影響するのではと思いました。 それが「7つの習慣―成功には原則があった!」という本には書かれています。 もう10年以上も前からのロングセラーですがビジネスマンに限らず多くの人が読んでいる本ですね。 私も社会人になったばかりの頃に読みましたが内容が理解できずリタイア(^_^.)。 しかし、久しぶりにリベンジして読んでます。 やはり書かれている内容を実践することが必要と思い7つの習慣演習ノートなる商品と合わせて勉強してます。
ということで今日の私のお勧めは次のとおりです・。 お勧め「7つの習慣―成功には原則があった!」7つの習慣 演習ノート―ビジネス、プライベート、家庭で、効果的な人生を送るための 成功への原則がよくわかる |




