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今日は陸上自衛隊習志野駐屯地の一般公開に出かけてみました。 実は私にとって密かな桜の名所なのです。 そして現在は都心へ通うサラリーマンの住宅地として、千葉工業大学などの学校が集まる学園都市として有名な習志野一帯ですが、現在も陸上自衛隊の空挺団や航空自衛隊の高射特科が駐留するように、戦前・戦中には「軍都」として反映した街でもあるのです。 気温のせいか桜は綺麗に咲いているものの人手が少なく野外売店で焼き鳥と生ビールを購入しゆっくり桜を見物することができました。 ↑今日の桜の開花状況です。 自衛隊の駐屯地の一般公開ということでしたが、式典や戦闘訓練の一般公開はなしでした。ちょっと物足りなさを感じつつも敷地内にある空挺館が公開されていました。 ↑空挺館 空挺館(御馬見所)の由来
「軍都 習志野」は明治天皇が1873年の陸軍演習で全体指揮を執った篠原陸軍少将のめざましい活躍を称え、「篠原を見習うように」とお言葉に由来して名づけてられて以来騎兵や戦車、空挺の部隊の本拠地として発展した歴史があるのです。明治天皇の「御馬見所」として明治44年に東京目黒の騎兵学校に建てられ明治天皇が修業式に行幸され学生の馬術を天覧された由緒ある建物です。 大正5年 騎兵学校がここ習志野に移転した際、同時に移築され迎賓館として使用されておりました。 昭和37年に「空挺館」と命名し空挺精神の伝統承継の場として旧陸海軍及び自衛隊の空挺資料並びに騎兵資料等の展示館として現在に至っております。 私が陸軍で尊敬する軍人である秋山好古、西竹一、栗林忠道はいずれも騎兵出身でこの習志野に縁のある人たちです。 とくに秋山好古はNHKドラマ「坂の上の雲」でも阿部寛さんが演じていることで有名で空挺館の中にも秋山好古コーナーが設けられていました。 ↑空挺館の脇で咲く桜。軍人の生き方と桜の花の命は相通じるものがあるように感じた1日でした。 習志野に関連する作品NHKスペシャルドラマ 坂の上の雲 第1部秋山好古役を阿部寛さんが好演。3年の歳月をかけてNHKが取り組む大作の第1部です。 Amazonでのお求めはこちらからどうぞ。 硫黄島からの手紙 [DVD] ]、栗林忠道役を渡辺謙さんが、]、西竹一役を伊原剛志さんが演じたクリント・イーストウッド監督により日本側の視点で硫黄島を描いた名作。 Amazonでのお求めはこちらからどうぞ。 |

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