ある大学教員のたわごと

大学教員のたわごと。研究、教育にいそしみつつ、日々思うことを書き綴る。

全体表示

[ リスト ]

医師は地方が嫌い?

最近、医師不足に関する報道がめっきり減った。だからといって医師不足が解消されたわけでもないだろう。
こういう記事を見つけた。
医師不足の本質は『採算性』にあると見ている。結局、設備投資をするため資金が必要な開業医にとって
患者の多い都会は魅力的なのだ。都会には優秀な医師がいっぱいいて、地方にはいない。優秀な医師が
都会にいるから、ますます優秀な医療は都会に集中する。医療機器だって都会の方がいいし、経験という
意味でも都会の医療機関にいるほうがより高い経験が積める。そういう構図が本質的にあるのではない
か?診療報酬を上げるとか、医学部の定員を増やすだけでは何の本質的な解決になっていないと思う。
そういう意味では学生の大学志願者が地方より都会が多いという構図と本質的には同じであるし、
農業人口がどんどん減り、都会に人口が流出する構図とも似ている。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事