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「ハゲタカ」
真山 仁
ハゲタカ(上)(下)、ハゲタカ2(上)(下)計4冊。
外資系投資ファンドの日本法人代表の鷲津政彦が
瀕死状態の日本企業を次々と買収し、業績を上げていく、
企業買収、再生の真実を描いた作品です。
以前、NHKのドラマにもなっています。
経済の話なので難しく、内容もまた複雑であるにもかかわらず、
魅力的な登場人物とスピード感のある展開で、
話にぐっと引き込まれ、中断ができない程です。
おかげさまで、1日1冊のペースで読み進め、
寝不足の日々が続いてしまいました。。。
企業再生には非情なまでのシビアさが必要で、
不採算事業の売却や大規模なリストラが必要です。
そのため、反発の大きさは計り知れません。
ただし、そんな状況を作ったのは、現会社の経営陣。
経営陣の姿勢や取り組み方の重要性を問われている気がします。
NHKのドラマも非常によく出来ていましたが、
原作はさらに複雑で面白いです。
ドラマを観た方には、ぜひ原作も読んでもらいたいと思います。
今回、感銘を受けた一言。
「ビジネスで失敗する原因は、人だ。味方には、その人がこの闘いの主役だと思わせ、
敵には、こんな相手と闘って、自分は何て不幸なんだと思わせることだ。
そして、牙や爪は絶対にみせない。そこまで細心の注意を払っても、
時として人の気まぐれや変心、あるいはハプニングのせいで、不測の事態が起きるんだ。
だから結果を焦るな。そして、馴れ合うな、いいな。」
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ドラマやってましたね〜!!気になってはいたのですが結局見ずに終わってしまって・・・読書の秋だし、読んでみようかなぁ??
2007/10/16(火) 午後 9:19 [ らっどん ]
おもしろいですよ!結構量はありますが。。。
2007/10/16(火) 午後 11:55 [ Haru ]
ハゲタカ、再放送を視聴して録画もしてじっくり見ました。作者は凄いと思いました。私も原作を読んでみたいと思っています。
2007/10/20(土) 午前 7:56
私もはじめはTVで見ました。とても興味深い内容でしたし、じっくりみたくなる作品でしたよね。原作は4冊ありましたので、なかなか手が伸びなかったのですが、読み始めると一気に読んでしました。くれぐれも寝不足にご注意を。
2007/10/20(土) 午後 0:24 [ Haru ]